こんにちは~スタミナ一家です
今日は萩旅の東萩エリア第2弾、スピリチュアル系スポットをレビューします
第1弾はこちら
<松陰神社>
神社の中でも比較的新しい時代に設立した松陰神社。
学問の神様として知られる、吉田松陰を祭神として1890年に小詞を建てたのが始まりです。
神社創建には松下村塾出身の伊藤博文や野村靖などが中心となって運動をしたそうです。
また、境内には松下村塾や吉田松陰幽囚の旧宅など、
ユネスコ世界文化遺産などもあります。
最寄り駅の東萩駅からは徒歩15分ほどで、萩循環まぁーるバスも走っているようです。
駐車場は100台ほど停められますが、
休日だったこともありほぼ満車
次から次へと参拝客が流れてきて、
ゆっくりと見ることができませんでした
写真も全く撮れず、唯一撮ったのは松下村塾の前で一瞬!!
みんないたるところで撮影待ちしています
写真を撮るのも一苦労です
ゆっくり見たい方は、平日がお勧めです!!
(と言っても平日も多いかもしれませんね)
<東光寺>
打って変わって、人っ子一人いなかったのが東光寺。
松陰神社から歩いて15分、車で5分くらいの距離なんですが、
こんなにも人手に差があるとは…
東光寺は、萩藩の毛利家の菩提寺で、
総門、三門、鐘楼、大雄宝殿はいずれも国の重要文化財に指定されています。
大雄宝殿=「お釈迦様のいらっしゃる所」
珍しいのは本堂の屋根にある鬼瓦!
大河ドラマのタイトルバックにもなったことがあるそうです。
東光寺の裏手には毛利家一族や関係者の方の墓所もあるのですが、
500基以上あるいという石燈籠が圧巻です
ゆっくり静かな時間の中にも壮大さがあり、
パワーをもらって帰ってくることができました
東光寺の道路向かいにある萩焼のお土産屋さん金照苑
看板にある通り、
「掘り出し品」の中からお気に入りの品を購入しました
萩焼でこのソライロは珍しいな~と惹かれ、
お皿などいくつか購入しました
あとで天龍窯さんの作品だとしりました!
<周辺スポット>
吉田松陰生誕の地
吉田松陰のお墓
伊藤博文旧宅
ホテルは付近の「萩本陣」へ
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