こんにちは^^

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

\内観で心を楽にしていく/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人

 

 

 

 

 

 

 

・恋人/パートナーと過ごしていて

彼がスマホをいじっているとイラっとする。

でも、ケンカになりたくないから

「やめて」が言えず、我慢...

 

 

 

・友人が時間にルーズで

待ち合わせの時間に毎回遅れてくることが

不快に感じる。

でも、嫌われたくないから注意できない。

 

 

 

ほんの一例ですが、こんなふうに

 

 

 

彼やパートナー、友人、仕事関係の人の言動で

んん...むかつき?

と感じたことがあっても

グっと飲み込んでしまう。

 

 

 

「わたしが我慢すればいっか。」

 

 

 

流したつもりでも

時間が経ってから怒りがわいたり

 

 

 

嫌なことを嫌だと言えない自分。

自己主張できない自分に

恥ずかしさや

情けさを感じてしまうことはありませんか?

 

 

 

自動的に我慢してしまう。

 

 

自己主張できない。

 

 

 

これは生きづらい人、あるあるですよね。

 

 

 

 

わたしもその傾向が強くて

今でも意識して注意しないと

つい我慢して、

「いい人」になろうとしてしまうことがあります。

 

 

 

 

我慢する、自己主張しない。

 

 

 

 

こういった類のストレスが解消できないと

どんどん不快感は蓄積され

ちょっとしたことで感情が爆発しやすく

 

  

 

 

それが恋人やパートナー、家族などに

言いやすい相手に矛先が向いてしまうと

関係に亀裂が入ったり、

壊れてしまうこともあります。

 

 

 

あなたにもきっと

そんな経験があると思うんですが

 

 

 

 

我慢ばかりで自分を抑えるのも苦しいし

不機嫌をまき散らし、関係を壊してしまうのも

誰もいい気分にはならないし

できるだけ、回避したいですよね。

 

 

 

今回は、それを止めていくために

 

 

 

つい、我慢したり

自己主張しないことのリスクをお伝えし

 

 

 

怖くても、不安でも

勇気を出して、不満や思ったことは

小出しにして伝える

 

 

 

 

相手を信じて

我慢しない、自分を抑えないことの大切さを

理解してもらえたらと思っているんです。

 

 

 

 

 

  

不服としたことがあるのに本音を言わない。

 

 

自己主張せず、相手に合わせるなど

自分を抑圧してしまう。。。

 

 

 

カウンセリングでも

この傾向がある方は多く

完全に幼少期から繰り返している

自分のパターンなのですが

 

 

 

この傾向があるとしたら

 

 

 

我慢したり

自己主張しないこと

=美徳、自分の中の常識

 

 

 

になっていて、その理由が

 

 

 

親からそうしつけられてきたし

親を見てても、いつもお互いに

不満がありつつ我慢したり

我慢が爆発して喧嘩していた。

 

 

 

自己主張したら親に怒られたり

感情を出すなと言われた。

 

 

 

なんてことはないでしょうか。

 

 

 

 

わたしは、思っていることを

なんでも相手に伝える=良いこと

だとは思っておらず

 

 

 

 

立場や状況によっては

グッと言葉を飲み込んだり

相手に譲ることは大事だし

 

 

 

我慢したり

自己主張しないことが

一概に悪いことだとは思っていません。

 

 

 

なんでもかんでも主張してたら

世の中回らなくなってしまう。笑

 

 

 

我慢してもいいし

自己主張しなくてもいい。

 

 

 

ただ、相手が変わっても

どんな状況でも

自己主張せず

我慢で対処するのが「問題」で

 

 

 

自分は本当にそれをしたいのか。

本当はどうしたいのか。

場面場面で選択することが重要だと考えています。

 

 

 

自動的に我慢したり

相手に合わせる、譲ることは

その場でケンカになったり

気まづい雰囲気にならない。

 

 

 

相手にも嫌われないしで

表面的には問題が起きませんよね。

 

 

 

 

(それがメリットになってるから

やめられないというカラクリもあります。)

 

 

 

本当に、自分がしたくて

そうしているならOKなんです。

 

 

 

でも、そこに少しでも

 

 

 

自分を認めて欲しい。

わかってもらいたい。

 

 

自己主張しない、我慢する代わりに

思った通りの愛情が欲しいなど

見返りを求めていたり

 

 

 

本当は嫌なのに

 

 

 

自分の本心を無視していると

必ず何かのきっかけで反動が起き

感情が爆発して

自分をコントロールができなくなります。

 

  

 

感情に支配され

言いたい放題、やりたい放題になりがちなため

自分も周りも深く傷つけるだけでなく、

修復不可能になるケースがとても多いです。

 

 

 

 

色々なことを我慢し、

自分の中にため込んだ後に爆発すると、

相手の人からどう見えるでしょうか。

 

 

 

まず、炎上している本人は

もはや、何に怒っているのか、

イライラしているのかなど

自分の本当の気持ちがわからなくなっています。

 

 

 

 

相手から見ても

どうして欲しいのか、

何が原因で炎上しているかわからず困惑し

感情をぶつけられていることを不快に感じるし

解決のために何をしたらいいかもわからず

そのこと自体、不安に感じます。

 

 

 

 

さらには、数時間、

数日前までは機嫌が良かったハズなのに

急に態度が豹変したように見え

その落差が大きなショックとなり

 

 

 

何も落ち度はないのに、攻撃された。

 

気持ちを弄ばれている。

 

コントロールされている。

 

 

 

と感じやすくなるため

その時点で、

相手も話し合いができる心境ではなくなり

あなたを信頼できなくなってしまうんです。

 

 

 

 

なによりも

 

 

 

「この人は感情的に傷つけてくる人なんだ。」

 

 

 「この人は重要な場面で

自分をコントロールできない人なんだ。

長く関係を続けるのは難しそうだな。」

 

 

 

 

最後はこんなふうに悪く誤解されやすく

あなたの良さや魅力が相手に届かない。

こんな悲しいことはないですよね。

 

 

 

特に恋人やパートナーなど

自分にとって重要な人物と

我慢や自分を抑えることで成立する関係ではなく

お互いを信頼できる関係にしたいなら

 

 

 

 

勇気を出して、相手を信じて

なによりも自分を信じて

 

 

 

「自動的に我慢しない」

 

 

「自動的に自分を抑えない」

 

 

「怖くても、納得していないことがあるのなら

素直に自分の想いを言葉にしてみる」

(感情的になったり、切れたりせず)

 

 

 

こういった

未来に繋がる努力が大切だと

わたしは思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のこの内容は

我慢する癖があり

自己主張せず

最後に感情を爆発させてしまう人を

否定、責めているわけではありません。

 

 

 

 

私自身、自己主張せず

我慢するか、感情を爆発させるかで

対処してきたため

そうなってしまう理由は理解できるんです。

 

 

 

その一方で、その深刻さも見えてきました。

 

 

 

相手に大きく感情をぶつけてしまうと

相手に恐怖心を与え、萎縮させてしまうため

「話し合って関係を継続させる」

が難しくなることが見えてきて

それって、

とても残念なことだと思うようになったんです。

 

 

 

 

コミュニケーションの仕方や

気持ちの伝え方を少し変えれば

喧嘩に発展しなかった、

関係が壊れなくて済んだケースがとても多いから。

 

 

 

あなたが悪く思われなくて済んだ部分も。

 

 

 

 

しかしながら、ちゃんと言う時は言う。

自己主張することが重要なのは

関係を壊さないという意味でもそうなんですが

 

 

 

 

1番の理由は、

自分のためだとわたしは思ってます。

 

 

 

まず、自己主張することで

相手が自分を尊重してくれる人か、そうでない人か

見極めることができ、

尊重してくれない、利己的な人ならさっと離れ

自分の身を守ることに繋がります。

 

 

 

また、勇気を出して自分の想いを伝えたり

しっかり自己主張したことで

 

 

 

「自分を出しても理解してもらえた。

尊重してもらえた。

嫌われなかった。=大丈夫だった。」

 

 

 

の体感を自分の中に作れれば

相手があなたに同じことをした時に

相手を受け入れられるし

 

 

 

相手に我慢や自己犠牲を強いる

=自分の思う通りにコントロールしようとすることもありません。

 

 

 

 

自分の想いや考えを人に伝える

=自己主張することは

相手によっては受け入れてもらえなかったり、

わかってもらえない、嫌われてしまうなどのリスクがあります。

 

 

 

とても勇気のいることです。

 

 

 

そのリスクを負ってでも自己主張することが

どれだけ大変なことか、体感があれば

それをする人を信用できるようになるし

 

 

 

自分がそうさすることで

自分もまた信用されるようにもなり

お互いが自分の言動に責任が持てるから

持続可能な関係になれるのです。

 

 

 

だからこそ

 

 

 

 

自己主張せず、なんでも我慢したり

自分を抑圧する傾向がある人は

小出しに自分の思っていることを相手に伝えられるよう

普段から自分が何を感じているのか

感情のケアをしっかり行い、

なるべく溜め込まない工夫が大切です。

 

 

 

本当に大切な人との関係を壊さず

味方だった人を敵に回さず

自分の評価を下げないように

 

 

 

 

どうして自分を抑えてしまうのか。

ちょっとしたことでさえも、自己主張できないのか。

その前提について考えることが初めの一歩。

 

 

 

我慢、自分を抑える仕組みを変えていき

大切な人との関係を壊さず

安全に守れるようにしていきましょう。

 

 

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございました。^^

 

 

 

 

 

<我慢を重ねて最後に爆発を卒業しよう!>

言いたいことを我慢し最後に爆発してしまう原因と対策

「私が我慢すればいい」から「気持ちを伝えてもいい」へ変えていこう。

 

 

 

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