こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(何をしている人かはこちらから)

 

 

 

 

 

自分を好きになれない。

 

 

どう頑張っても「私は私でいいんだ!」

と自分を肯定したり、自信がもてず

それが原因で、恋愛すると重くなってしまったり

他の人間関係もうまくいかない。

 

 

どうしたら、自分を好きになれるの?

 

 

と、等身大の自分を認められる方法を

探している方はとても多いですね。

 

 

 

私自身も自分のことが嫌いで

頑張っても自分を好きになることができず

いつも、このままの私でいいんだろうか...

漠然とした焦りや不安に駆られたり

 

 

 

恋愛しても、

「この人は本当に私のことを好きなんだろうか..」

と相手を疑ったりして

感情はちっとも安定しませんでした。

 

 

 

なぜ、こうなってしまうんでしょうね。

 

 

 

ところであなたは普段から

自分のできてない部分ばかりに目がいき

自分を責め、否定してしまうことはありませんか?

 

 

 

自分のいいところを見つけようとしたり

頑張ったり、疲れた自分を労ったり

優しく接することはできていますか?

 

 

 

日常生活の中で、例えば

 

 

 

料理、掃除など家事をうまくできなかった。

仕事でミスしてしまった。

友人と自分を比べ、劣っていると感じ、

そんな自分が恥ずかしく感じ、ダメ出しをしてしまう。

 

 

 

 

こんなこともできないなんて

ダメじゃない!

 

 

ミスするなんて、恥ずかしい。

何やってんの、自分!

 

 

友人はもう結婚や出産しているっていうのに

それに比べて私は..

 

 

 

自分のことを好きになれない

頑張っても、自分に自信がもてない時は

 

 

 

自分を責めたり、否定しちゃうなど

自分に対して、厳しくなっていることがとても多いんです。

 

 

 

その結果、いつも心は

不安や緊張感、

満たされない想いでいっぱい。

 

 

 

こころに余裕がなくなり

 

 

ちょっとしたことで

イラっとしやすくなって

彼や家族、職場の人に

嫌な態度をとって、後悔する..

 

 

 

こんな悪循環にまで発展してしまう。

 

 

人と上手くいかなくなる仕組みができあがっていて

それが原因で、大切な人との関係が

ギクシャクしてしまったら、悲しいですよね。ショボーン

 

 

 

このため

 

 

 

できない自分、弱点、コンプレックスを含め

自分のことを受容し、好きになっていくには

自分にもっと優しくなっていくことが大切。

 

 

 

そのためには、まず

普段から自分にどのような言葉掛けをしているか

心の中で自分と

どんな対話をしているか、意識化し




セルフトークを
前向きなものに
変えていくこと

 


 

がとても重要です。

 

 






 

セルフトークとは

普段、心の中でしている

自分との対話や声掛けのことをいいます。


例えば、朝起きた時に



「今日も良い1日にするぞ!」


「今日は大事なプレゼンがある。
大丈夫、私ならできるよ!」


まるでひとりごとのように
自分としている対話です。

専門的な言葉だと

 

 

内的対話、と言われたりします。


 

 

ポジティブなセルフトークは
自分にやる気や勇気、安心感を与え
前向きな気持ちにさせてくれる。


その一方で

私たちが辛くなったり、苦しい時は
心の中のセルフトークはネガティブに偏りがちです。

 

 

 

私たちが、自分を好きになれず

また、自分に自信がもてないときは

 

気づかないうちに



 

どうせできないよ。
私には何もない。

私はつまらない人間。

 




こんな風に心の中で
自分を罰したり、責めたり
自分のことを

悪く言っているんですね。


 

言葉は言霊と言われてるけど
自分に優しくない言葉を投げていたら
 

 

それだけで自分を傷つけてしまいます。

 

 

これは自分をイジメているのと一緒。

 

 

自分のことを、いじめてくる人と

仲良くはなれないですよね。

 

 

自分を好きにはなれないし

肯定することもできません。

 

 

では、どうしたら心の中の

セルフトークを変えていけるのかというと

 

 

・その否定的なセルフトークのほとんどは

子どもの頃に、外部から

取り入れてしまったものだと気づくこと

 

 

・意識的にポジティブな言葉を

新しく取り入れていくこと

 

 

が重要だとわたしは考えています。

 

 

 

 

 

 

 

自分を傷付け、自分のことを好きになれなくする

ネガティブなセルフトークは
ある日突然生まれたわけではありません。



幼少期の親や家族との関わり

学校の先生やお友達など

周りにいる人の影響を受け
外側から取り入れ、長年掛けて熟成してきたものです。




例えば、そうですね。



親や家族間で

交わされている言葉、態度。

 


日常生活の中で

様々な言動を見聞きしたこと。

 

 


これらが、自分でも気づかないうちに
埋め込まれてしまい

それらに振り回されている状態です。



それはまるで

 


親しい人の口癖が移った。

 


こんな感覚なんですね。

 

 

 

こころの中でしてる対話を

じっくり振り返ってみると

 

 

それは、こどもの頃

よく親に言われたことだったり

親との関わりに似ていることが多いですよ。

 



私たちは日々、触れる言葉や

誰かの態度によって



「自分とどんな対話をするか」

 

「自分にどんな言葉掛けをするか」

 


の習慣をつくっているため

 

 

まず最初に、毎日少しずつでいいので
日常的に触れる言葉を変えていくことで

 

 

自分との対話を

優しいものに変えていくことが大切です。




そのリソースはなんでもかまいません。



・優しい言葉

・勇気がでるような言葉

・自然と前へ向ける言葉

 

・偉人や著名人の言葉

 

 

このような前向きな言葉に触れ
意識的に自分の中に取り入れていくことで

その言葉たちを頼りに
 

 

 

自分で自分を


時に励まし
時に慰め
時に慈しみ

常に愛する


調子がいい時も悪い時も
いつも自分の味方でいて

自分だけは自分に優しくしていくことで

こころを穏やかにし、感情が安定させることが

 

 

 

恋人やパートナーなど、大切な人と

一緒にいて楽しいと思えたり

安心感のある関係へと

発展させることができます。
 

 


何でこんなこともできないんだ!

よりも

私はよくやった!

ダメだったところは次の課題!


あなたがしている心の中の対話は

子供の頃の経験に影響を受けたものではありませんか?

 

 

大人になってから、私たちは

その毒された対話を変えていけます。

 

 

自分に掛ける言葉を変えて
自分を好きになっていけるようにしていきましょう。

 

 

 

自分を好きになれるかは

いつも自分しだいで

いつからでも

誰でも自分を好きになれるのです。

 

 

 

 

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