TMダイエット気功技術大全?!〜美しい人は美しいから美しい〜 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

これまでとは趣向を変えて、TMダイエットで使う気功技術を紹介していきます!!

 

以下、「」で括られたタームは全て本家の気功技術です!

 

まずは「インスリン抵抗性(を下げる)」!

 

と、その前に重要になってくるものがあります。それはやはりゴール です。

 

ダイエットに成功した後、どのような姿になりたいのか、それをできる限り具体的に描くことです。

 

ただ以前も書いたように、本家主宰の分析によると、現代はゴールも漂白されなかなか設定が難しい時代です。(※1)

 

また認知戦(Cognitive Warfare)全盛で、様々なフェイク情報が僕たちの脳内に放り込まれてIQも抽象度も下がってしまってあまり頭が回らない状況です。(※2)

 

それだけでなく人によっては過去のトラウマだったり、社会的洗脳だったり、いろいろなものが脳内にはびこっていて、新しいゴールを考えるのが難しいかもしれません。

 

しかしそんな困難な時代だからこそゴールは重要ですし、またゴールが設定できれば希少種(?)として輝くことだってできます。

 

そしてゴールがなければダイエットは不可能です。ゴールの設定と更新がなければ、ホメオスタシスの機能通り、必ずリバウンドします。

 

なので何がなんでもゴールは設定しましょう。少なくともTMダイエットにおいては。

 

ゴールが様々な気功技術や理論を召喚しますが、一方でゴール設定できる状態を生成するにも気功技術は有効です。

 

漂白化は時代の趨勢なので気功技術だけで逃れるのは大変だと思いますが、認知戦・トラウマ・社会的洗脳・メンタルブロックなどは結構いけます。

 

例えばセッションでよく使うのが「ピエタ」(※3)や「ドリーム・サポーター」(※4)、僕が自分で好きでよくワークするのが「タイムマシン瞑想」(※5)や「三途の川」(※6)です。

 

「ピエタ」でトラウマなどの情動記憶を、古いゴールやアイデアを「ドリーム・サポーター」で浄化しましょう。

 

また「タイムマシン瞑想」未来からの圧倒的な流れを感じて、心身にはびこった古いアイデアや洗脳も後ろに追いやりましょう。そして全てを浄化し忘却させる「三途の川」に身を浸しましょう。

 

それらの気功技術を通じて心と身体(内部表現)を浄化し、ゴールを見出す知覚の扉(※7)を磨き上げましょう。

 

あとはカッコつけずに、また妥協もせずに、リラックスして自分が求める理想の姿を見つけ出しましょう。

 

そのゴールが見つかれば、ホメオスタシスが仕事をして、その理想の姿に無理なく近づけてくれます。

 

逆に言えばその理想がなければ、どんなに「インスリン抵抗性(を下げる)」気功技術を使って断食しても、結局断食明けにドカ食いしてしまい、リバウンドします。

 

話は変わりますが、MADMAXで元祖フュリオサを演じたのはシャーリーズ・セロン ですが、彼女は昔「モンスター」という映画で、太った元娼婦のシリアルキラーを演じました。

 

 

 

それがこちら↓

 

 

 

シャーリーズ・セロン は役作りのためにあまーいドーナツを大量に食べて14キロ太り、飼い犬たちが逃げ出すほど変貌したそうです。(※8

 

しかし撮影終了後に太った分しっかり減量し、元の美しい姿に戻りました。

 

 

 

 

それはすなわち、彼女にはモデルや女優としてのゴールがあり、それが自分にふさわしいというハイエフィカシーがあったということでしょう、おそらく。

 

なので一度役作りで太ったとしても、きちんと元に戻ることができます。

 

身もふたもない話かもしれませんが、美しい人は自分が美しいと思っているから美しいのです。

 

逆に言えば自分を美しく痩せていると心の底から思えれば、それは現実化して行きます。

 

それがゴール設定ということであり、それによってホメオスタシスを味方につけるということです。

 

その強いゴールに応じて、理論や技術が召喚され、その現実化を加速させます。

 

極論を言ってしまえば、強いゴールさえあれば理論や技術はなんでもいいのかもしれません。ただ僕たちはT理論以降、そして「まといのば」本家以降の世界を生きていますし、そこで重んじられる科学や哲学や数学の知見を大切にしていきましょう。

 

科学や哲学や数学がなぜ大事かと言えば、それは一般化されるからです。一般化されることでほとんどの人に効果がある知識や方法になり得ます。

 

例えば体質や身体の強さは人によって大きく異なります。

 

セブンイレブンのミートソースを食べてもその天才性を損なわない人もいれば、逆にそれを食べて身体をおかしくする僕のような人間もいます。

 

しかし一般化された知識は、同じ人間であれば共通して効果をもたらしてくれます。かえって身体が弱くて困っている人の方が効く場合もあるでしょう。

 

万人とは言わなくても、より多くの人に当てはまる知見や方法を、一般化された知識から引き出すことができます。

 

その一般化の最たるものが科学であり、哲学であり、それを記述するのは数学である、と僕は理解しています。

 

そしてそれら理論の写像(影)としてあるのが、今回も紹介したような本家の気功技術です。

 

そのような気功技術を通じて、まずは浄化し生まれ変わり、ゴールを設定し、さらにそのほかの気功技術を召喚して、そのゴールの実現に勤しみましょう!

 

TMダイエットのパーソナル・セッションでは主に減量と健康の実現の観点から、あなたのゴール設定と達成をお手伝いしていきます!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

セッションでは今回紹介した気功技術も伝授しワークしますので、お気軽にお問い合わせください!!

 

TMダイエット用の気功技術大全についてはまた改めて書きます!たぶん!w

 

 

【シン・TMダイエット・パーソナル・セッション】

【内容】パーソナル・セッション(+LINEによる体重とセルフィーと食事の記録管理)

【場所】 新宿の貸し会議室orオンライン

【受講料】

  1年コース(12回セッション)360,000円/半年コース(6回セッション)180,000円/単発セッション30,000円

オンライン1年コース(12回セッション)240,000円/オンライン半年コース(6回セッション)/単発オンラインセッション20,000円

【受講資格】ブログ読者

【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

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【脚注】

 

(※1)

以前であれば、「ゴールは何?」と聞けば済んだものですが、今は「ゴールは、、、、特にありません」から始まります。セッションの話です。

 

ゴールを持っていて、その臨場感さえ上げれば、眼前の風景が変わり、スコトーマが外れます。

こちらは、その臨場感をより強化する情報を投げながら、相手の思考のパターンを少し改善していけば良いことでした。

思考のパターンというのは、自己批判的になりすぎたり、自滅的になったり、わざと複雑にしたり、シンプルに考えすぎたりという癖のようなものです。

 

ですが、ここ数年は、「ゴールは特にありません」という感じの方が増えています。むしろ明瞭なゴールがある人が希少種になってきました。そのゴールは別に言語化されていても、されていなくても構いません。明瞭に情報空間に(心の中に)あれば良いのです。そしてそれをメンターもクライアントも認識していれば良いのです(しばしばメンターが先に分かっていて、クライアントがあとに続く場合もあります。でも認識できずともクライアントさんは、その隠れたゴールに突き動かされて行動しています)

 

ゴールは漂白されつつあるのだと思います。理想の世界とか、それに向けた戦いというようなものは古いパラダイムなのでしょう。

僕自身はそれを豊かさゆえと思ってきましたが、茹でガエルのようにじっくりと貧困化が進んだところで、状況は変わらず、絶望感だけが広がっています。

ゴールが漂白され、情動が漂白される社会を先取るべく、まず解毒を進めブラック社会から卒業しよう! 2022年02月02日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※2)

認知戦とは平たく言えばフェイク・ニュースです。

フェイク・ニュースをばらまくことで、何が本当なのか分からなくなるという現象が起こります。

良く言えば、ニュースを鵜呑みにしなくなるのです。
人は基本的に性善説に立つものなので、聞いたことは全て真実だと前提しがちです。
とは言え、正常なCriticalThinking(批判的思考)が醸成されるというよりは、全てがフェイク・ニュースに見えてしまいます。

 

アルゴリズムで言えば、インプットとアウトプットがあります。

 

インプット → f(x) → アウトプット

 

というモデルで考えたときに、インプットが過剰になると、アルゴリズムは壊れます。

インプットが過剰になると、アウトプットは現状肯定的、権威的、周囲に同調的になります。

別な言い方をすればパニックです。

静かなパニックになり、現状肯定的な判断のみをして、権威に従い、周りに同調します。そして崖から落ちていくのです。

現代のパニックがかつてのパニックと違うのは、冷静にパニックになっていることです。言っていることやっていることはパニックなのに、本人は冷静に考えて判断しているかのように思えてしまいます。

これが認知戦の見事なデザインかと思います。

(当然の前提ですが、洗脳的手法はますます洗練されています)

SNSの検閲はたしかに問題だけど、主戦場は認知戦に切り替わっているので、自己防衛を! 2022年08月01日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※3)

ピエタという不思議な気功技術があります。

ミケランジェロの傑作であるピエタが名称の由来です。


イエスは家を出て以来、母マリアに会うことは生涯ありませんでした。


母マリアは風の歌を聴きつけては、息子イエスのもとを訪問しますが、最接近したときですら、このように冷たく言い放ちます。

(引用開始)
イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。
マタイ2:4)(引用終了)

群衆から、ご家族があそこでお待ちですよ〜と言われたときも、冷たくこう言います。

すると、イエスは彼らに答えて言われた、「わたしの母、わたしの兄弟とは、だれのことか」。
マルコ3:33


そんなイエスをひたすらに愛し、追いかけ続けた母マリアがその胸に我が子を抱くのは、磔刑の後でした。悲劇です。(ちなみに復活したあとですら、イエスはマリアに会いに行きません。会いに行ったのはマリア違いの恋人のマグダラのマリアです。どこまでもひどい男ですw)。

 


 

愛する我が子を先に失い、もはや膝を突き合わせて語り合うことも叶わぬなかでの、マリアの官能的な微笑みが印象的です。

まさに慈悲、慈愛の象徴かと思います。


このときのマリアは当然ながら深い深い絶望の中にいます。
生きた我が子と出会うことはもう二度とありません。


この絶望こそが慈悲の源泉かと思います。



これがピエタ(Pieta:慈悲)という技術のカラクリです。

なぜ深い絶望が慈悲の源泉かと言えば、単純に言えば、自分の小さな世界の絶望がより深い世界に存在する絶望によって上書きされるからです。

ピエタで心だけではなく、筋肉を癒やす?!サル山の猿はSSRIでアルファになる?? 2017年03月19日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※4)

やりたいこと(want to)がたくさんあればあるほど、いくつものゴールが次々と出てきて、それこそ無意識レベルでゴールは更新していくものだと思ってます🌟

 

でも諸事情がそれをなかなか許さない状況にある方に「ゴールの強制更新」する技術として『DS』(ドリームサポーター)があります(*^^*)

 

これはクライアントさんのゴールを観て捕まえてそれを上に上げる…という技術ですキラキラ

 

上に上げられたゴールは、そのクライアントさんの「臨場感空間」からは消えてしまいますスター

ゴールが無くなるわけではないのですが、臨場感空間から消えてしまうのです。(なので最初は「DK」と名付けていました😱 諸般の事情で「DS(ドリームサポーター)」と改名しています💡)

 

そうすると、(消えて観えなくなった)ゴールを必死で探すため、その人のコンフォートゾーンがゴール方向に動きます(^o^)丿

 

ゴール方向に向かって移動する=抽象度が上がるアップ

つまり、視点が変わりスコトーマが外れることによってゴール更新されていきますハート

ゴール更新に役立つ、まといのばの裏技術( ̄ー ̄)ニヤリ〜「DS」(ドリームサポーター)♪ 2023-10-02 (「Rayまといのば」ブログより引用)

 

(※5)

「タイムマシン瞑想」については本家の過去記事に詳細に書かれています。全文引用するわけにはいかないので、リンクをクリックしてお読みくださいm(_ _)m

c.f.未来の自分が、過去の自分を追体験して、嘆息する瞬間に、今、自分は立ち会っていると考えてみる。 2021年07月31日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※6)

三途の川というのはご承知のとおり忘却の川です。

あの世に行く前に、現世の記憶をすべて忘れて、そして彼岸(あの世)へ向かうのです。

 

この川をうまく使います。

 

イメージで目の前に「三途の川」を取り出します。

 

次に自分の脳を(イメージで)取り出して、そして「川で洗濯をする」ように、ジャブジャブと脳を洗います。

高岡先生のゆる体操に頭の後ろに川を流す方法があり、それと三途の川を組み合わせて紹介していたこともありました。これもまた強力です。

花見酒と三途の川という気功技術について解説が欲しい!〜桜姫東文章や四谷怪談や森鷗外やら〜 2022年03月27日(「まといのば」本家ブログより引用)

 

(※7)

©︎ウィリアム・ブレイク

c.f.知覚の扉が清められたなら、物事はありのままに、無限に見える(ウィリアム・ブレイク) 2018年04月23日(「まといのば」本家ブログ)

 

(※8)

ハリウッドを代表する美人女優シャーリーズ・セロンは、2003年の出演作『モンスター』で実在の連続殺人犯アイリーン・ウォーノスを熱演し、アカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)などを受賞した。セロンはこの作品での役作りのため、脂質や糖分をたっぷり含むドーナツを大量に食べて14㎏も体重を増やしたという。贅肉が背中や脇腹にたっぷりとつき、ウエストのくびれは痕跡すらなくなり、あまりの変貌ぶりに飼っていた愛犬までもが逃げ出した。しかし、撮影終了後には徹底した食事の管理とエクササイズに取り組み、わずか4週間で14㎏の減量に成功し、セロンは美貌をとりもどした。つまり何も失うことなく、完全にもとの状態に戻ったのだ。賞賛されるべき努力であるが、実は、動物には本来、体重を一定に保つ機能が備わっている。彼女の体重が元に戻るのは自然の摂理でもあったのだ。

(「食欲の科学 食べるだけでは満たされない絶妙で皮肉なしくみ」)