理論的にわかっていたとしても、いざその現場に立ち会うと奇異なものだなと思います。師匠の言葉がエコーする今日この頃。
気功師を何年やっていたとしても、ヒーラーとして圧倒的な結果を出し続けたとしても、物理空間と情報空間が地続きだとはなかなか実感ができません。
しかし、T理論で考えるならば、物理空間とは情報空間の単なる一部分でしかありません。
情報空間∋物理空間
です。
物理空間とは情報空間（の一部）なのです。
ですので、情報空間と物理空間は当然のこととして地続きです。
物理空間は物理空間であり、頭の中は頭の中です。
頭の中に存在する情報空間が、物理空間と地続きだということは、理論的には納得しても、体感的にはどうしても腑に落ちにくいものです。
（本家ブログ）
先日のT理論の「嘘つきのパラドックス」のワークをセッションで伝授をしていて、受講生にカチッとハマった瞬間に世界が（共有している臨場感空間が）グニャッと歪んだのを共有できました。
c.f.どんな認識論的パラドックスも決定不能命題の存在論の同様な証明に使える（ゲーデル）〜犬は犬ではない 2024年02月26日（本家ブログ）
その瞬間に顔のむくみが取れて顔立ちがスッキリし、鼻柱が力強く立ち上がり、そして何よりも鼻呼吸の改善がフィードバックしました。直接的に顔や鼻や呼吸にアプローチしていないのに、全く別のリクエストでゲーデルの不完全性定理の最小単位である「嘘つきのパラドックス」のワークをしたら、身体や健康状態に明確な変化が出ました。
※クルト・ゲーデル
情報が物理を書き換えると何度も繰り返し師匠から聞いたはずなのに、いざ自分がその現場に立ち会うと気味の悪さすら感じます。何度経験しても慣れません。
僕の教え方がうまいのかもしれませんが（こら。師匠の丸パクリのイタコ芸でしょ）、T理論のグラフの一つでもインストールされるとそれは物理の身体レベルでフィードバックされます。
特にここ最近（本家から）流れが来ているのが、ゲーデルの不完全性定理の最小単位である「嘘つきのパラドックス」のグラフのワークですね。これがインストールされると、全知全能の神が全て決めているという決定論の世界から抜け出し、自らが未来と宇宙を創り出すクリエイターになることができます。
そんな「嘘つきのパラドックス」がインストールされた受講生から嬉しいフィードバックをいただいたので、本人の快諾を得て紹介します！！
先生、お疲れ様です！
今日仕事の午後の休憩時間にコーヒーを飲んで休んでいたのですが、そこから足首の痛みと腫れが急激に引いてきて、可動域も一気に広くなりました。（コーヒーは関係ないと思いますが笑）
全力ジャンプやダッシュはまだ避けますが、今週も休もうと考えていたバスケも軽くなら出来そうだと思えるほどです。
また、仕事中にペーパーカットで人差し指の第一関節の腹を切ってしまったのですが、ものの5分ほどで止血し、仕事が終わるころには傷跡が綺麗に消えていました。
日中、活動している最中にみるみるうちに、怪我の痛みも腫れも引いて、可動域も一気に広がったり、傷跡が一瞬で消えたことは初めてで衝撃を受けました。
自身の身体にどのような変化が起きたのか気になりました。報告、フィードバック以上です！
頭から見ていきましょう！
「今日仕事の午後の休憩時間にコーヒーを飲んで休んでいたのですが、そこから足首の痛みと腫れが急激に引いてきて、可動域も一気に広くなりました。（コーヒーは関係ないと思いますが笑）」
事前の情報として、受講生の彼は趣味のバスケで右足首を捻挫していました。その報告を受けてすぐに一度整形外科で診てもらうように伝えておりました。
気功やヒーリングは現代医療とも共存できるというのが、かねてからの本家の教えであり、あくまでもそれに従った次第です。
c.f.病院に行ってもいいですか？ 2010年08月21日（本家ブログ）
c.f.薬、やめてもいいですか？ 2010年08月21日（本家ブログ）
残念ながら現状の僕は手技でのアプローチができないので、毎日の遠隔でアプローチし続けていました。本来備わっている自然治癒の力を底上げするために、本家の「熱」「ミトコンドリア」「CO2」「NO」などの技術と、個人的にお気に入りの薔薇十字の印やクンダリーニなどの技術を駆使してひたすら治癒の加速を一週間以上意図し続けました。
その最中にセッションでゲーデルの不完全性定理の嘘つきのパラドックスのワークをしたら、決定論の世界が壊されより治癒が加速したのでしょう。コーヒーは関係ないと思いますw
足首の痛みと腫れが急激に引いてきて、可動域も一気に広くなってよかったです！
「全力ジャンプやダッシュはまだ避けますが、今週も休もうと考えていたバスケも軽くなら出来そうだと思えるほどです。」
素晴らしい！
ただ好事魔多しと昔からいいます。調子が上がって来たときこそ繊細に注意を払いましょう。
逆ににっちもさっちも行かないときは、強引にアプローチするのもありですね。これは文脈や状況に依ります。
また次のエピソードも面白いですね。
「また、仕事中にペーパーカットで人差し指の第一関節の腹を切ってしまったのですが、ものの5分ほどで止血し、仕事が終わるころには傷跡が綺麗に消えていました。
日中、活動している最中にみるみるうちに、怪我の痛みも腫れも引いて、可動域も一気に広がったり、傷跡が一瞬で消えたことは初めてで衝撃を受けました。」
これはまあ意地の悪い見方をすれば、切り口が綺麗だったから傷がふさがりやすかったとも言えるでしょう。
でも僕たちはT理論に依拠して自らに起こった現象を理解しようとします。すなわち、全知全能の神が死んで決定論の内なるパラダイムが崩壊し、自らを神（クリエイター）とし治癒の未来を意図したからペーパーカットの傷口が早急に塞がったということです。
まさしくイエスが言うように「汝の信仰が汝を癒す」のです。
c.f.「自分で治せ」のカラクリ 2010年12月12日（本家ブログ）
c.f.あなたを癒すのは誰か？ヒーリングの本質的カラクリ 2010年12月19日（本家ブログ）
そしてそれを伝えるために、未来の自分（神）がメッセージとしてペーパーカットで人差し指の第一関節の腹を切らせた。またそれを知るために僕に伝えた。
だからそれを受けて今こうして僕はブログを書いている。
常識的に見ればあり得ないかもしれませんが、T理論に依拠して起こった現象を観察すれば、そのように理解することができると僕は思います。
理論があってはじめて何が観測できるかが決まります。（アインシュタイン）
c.f.理論的整合性というパラダイム 2011年08月01日（本家ブログ）
c.f.理論があってはじめて、何を観測できるかということが決まる＝事実は歴史家が呼びかけた時だけに語る 2014年03月04日（本家ブログ）
僕たちはT理論に依拠して現象を観察しましょう！
そのために、グラフのワークをガシガシやりましょう！！
流れが来ていますし、まずはゲーデルの不完全性定理の「嘘つきのパラドックス」を身体に落とし込むのがいいかもしれません。
全知全能の神を殺し、内なる決定論的思考を破壊し、自らが未来と宇宙をクリエイトする神となりましょう！！
お申し込みお待ちしております！！
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1年コース（１２回セッション）360,000円/半年コース（６回セッション）180,000円/単発セッション30,000円
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【受講資格】ブログ読者
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