すべてが終末へと向かっているのだとしたら、世界が美しければ美しいほど、喪失の痛みは大きくなる。 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

新宿の夜は雨上がりでした。

 

 

雨の雫にネオンの光が反射して、大好きな映画『ブレードランナー』の世界を歩いている気分になります。

 

 

 

 

あ、今夜はパーソナル・セッションでした!

 

受講生の方はお疲れ様でした!!

 

 

 

今回は希望があったので、T理論でもワークされるゲーデルの不完全性定理の自己言及パラドックスの一つである「嘘つきのパラドックス」について解説をしました!!

c.f.どんな認識論的パラドックスも決定不能命題の存在論の同様な証明に使える(ゲーデル)〜犬は犬ではない 2024年02月26日(本家ブログ)

 

 

※なんとなくモザイクにしておきます。

 

これが身体に入ると「(全知全能の)神殺し」が起こり、自分自身が宇宙や未来の創造主に転生することができる、、、というのが今年度の苫米地手帳のワークの一つでした。

 

※今年度は黄色ですね〜

※7つの転生術というのがドラゴンボールぽくっていいですね。7つ集めれば神龍が夢を叶えてくれるかも!(R.I.P鳥山明)

※詳しくはぜひ購入してお読みください!

 

そんなゲーデルの不完全性定理の嘘つきのパラドックスのワークを受講生とは手を動かして声に出しながら行いました。結果は大成功で、神殺しゆえの強烈な開放感をともに共有できました。

 

高度な理論をワークを通じて実装できると、身体にフィードバックされます。鼻筋が通ってイケメンになったり、IQが上がったり、余計なむくみが取れたり、鼻呼吸がしやすくなります。特に今回は如実に呼吸が楽になってましたね〜。

 

そうやってどんなに些細でもフィードバックを取りながら、T理論を実装していきましょう!!

 

ゲーデルがぶっ壊す前の決定論の世界は全知全能の神様が全て決めている世界です。そこに僕たちの介入する余地はなく、全てを受け入れて抗うことなく生きるしかありません。

 

TMダイエットに絡めていえば、決定論の世界だと加齢とともに太り老け体力が落ち病気になることを受け入れることになります。そして実際多くの人が未だにその決定論の世界に閉じ込められています。

 

でも目線を上の方に向けてみると、その「常識」に抗っている人たちは結構たくさんいます。トム・クルーズは還暦超えているのにムキムキで元気ですし、ミランダ・カーは今年40歳ですが、めちゃくちゃ若々しくキュートですよね。

 

 

 

 

彼らは特別な人たちだから、、、と思ったとしても遺伝子やゲノムはそこまで大きな違いはないでしょうし、また「彼らは特別な人たち」と思うこと自体がゲーデルがぶっ壊したはずの決定論的思考です。

 

そんな僕たちの心と身体にへばりついてしまっている決定論の洗脳を、嘘つきのパラドックスのワークを通じて解除していきましょう!!

 

そして自分が望むように若々しくエネルギッシュに転生しましょう!!

 

セッション中でも話題に出ましたが、このT理論のグラフ(数学)を通じて僕たちは高度な知性を持つ宇宙人とも会話することができるはずです。「三体」とか読み過ぎかもしれませんが、実際数学者の人たちはよくそうおっしゃいます。

 

T理論は情報理論であり、数学(グラフ)で表されます。なのでそのグラフを理解できる知性を持った宇宙人とならグラフを通じて交流が可能なはずです。

 

僕の子どもの頃からの願望として宇宙人と話してみたいというものがあるので、余計にそう思うのかもしれません。

 

それはさておき、数学といえば、たまたま読んでいた橘玲さんの新著に、PayPalを創った2人の最初の会話も数学クイズだったと書かれていました。

 

法曹の道をあきらめ、ウォール街にも見切りをつけたピーター・ティールは、1990年代後半のITバブルに乗ろうと、ベンチャーに投資するファンドを立ち上げたものの、投資対象をなかなか見つけられなかった。  ファンドの仕事の片手間に、ティールは母校スタンフォード大学で客員講師をしていた。そんなある日、アパートにクーラーがなかったレヴチンが、暑さしのぎにティールの公開講義に参加した(レヴチンはイリノイ大学の級友から、ティールのことを聞いていた)。  金融ベンチャーについてのティールの知見に感心したレヴチンは、授業のあとに呼び止め、大学時代に創業した会社が買収されたばかりだと話した。その話に興味をもったティールが朝食に誘い、レヴチンはスタートアップのアイデアを売り込んだ。  そのなかのひとつが、パームパイロットという携帯端末の情報を暗号化し、メールや文書を安全にやり取りするアプリを開発することだった。これがうまくいけば、鈍重なパソコンを使わずに、携帯端末でどこでもクレジットカードを使った買い物や、銀行送金・株式売買などの金融取引ができるようになるはずだった。  このアイデアがコンフィニティ(ペイパル)につながっていくのだが、興味深いのはティールとレヴチンの「ミーティング」だ。その後の数週間、2人は何度も会うようになるが、ときにはクイズを出し合って何時間も過ごした。  まずティールが、「整数には、約数の個数が奇数個のものと、偶数個のものがある。約数の個数が偶数個である、z未満の整数の個数はいくつか?」という問題を出す。レヴチンは最初は難しく考えすぎて回り道をしたが、最後は正解にたどり着いた(答は「z未満の完全平方数の個数をzマイナス1から引いた数」)。  次にレヴチンが「密度にムラがある2本のロープがある。ロープに火をつけると、燃える速さは違うが、完全に燃え尽きるまでにどちらも1時間かかる。2本のロープを使って正確に45分計るにはどうしたらいいか?」という問題を出し、ティールが正答した(「1本目のロープの両端と、2本目のロープの片端に、同時に火をつける。1本目のロープは30分後に燃え尽きる。燃え尽きたその瞬間に、2本目のロープの残りの片端に火をつければ、2本目のロープが燃え尽きるのは、最初からちょうど45分後である」)。  ティールとレヴチンは、このような数学クイズや論理クイズで気晴らしができる「特殊な人種」だった。2人はこの奇妙な会話によって、自分たちが「同類」であることを確認していたのだ。  シリコンバレーは、たまたま出会った相手と数学クイズに興じられる特別な場所だった。だからこそ、なにもない小さな町に世界中から「数学の天才」たちが集まってきた。なぜなら、子どもの頃に自分と同じような者がまわりにおらず、つねに孤独だったから。

 

 

 

ちなみに後者の数学クイズと似た問題は、実は三体Ⅲにも登場します。どういう場面かは、ネタバレになるので書かないでおきます。

 

 

「第二問。ここに、太さが一定じゃないロープが一本あります。このロープの一方の端に火をつけると、ぜんぶ燃えつきるのに一時間かかるとします。では、このロープを使って、十五分という時間を計るにはどうしたらいいでしょうか? 太さにむらがあるってことに注意してね」  今度は子どもたちもあわてず、じっくり考えているようすだったが、やがてひとりの男の子が手を挙げた。「ロープを半分に折って、端と端をくっつけたあと、両側から同時に火をつける!」  AAはうなずいた。「こっちに来て」と手招きして、さっき正解した少女といっしょに、この男の子をまた自分のうしろに立たせた。

 

 

たまたま上記二冊を同時並行して読んでいたので、シンクロニシティーに驚きました。

 

何が言いたいかというと、いまの世界を創ってきた起業家や投資家、そして未来を見通すSF作家は皆数学に造詣が深いということです。彼らが所与の前提とする数学について少しでも知ることができれば、自分を進化させ未来を少し知ることができるようになるかもしれません。

 

また僕たちは奇跡が起こったのか世界がバグったのか、数学に造詣が深いどころかそれをど真ん中で発展させてきた人の理論をグラフで学ぶことができる世界線に立っています。Dr.Tから本家主宰に受け継がれ、僕たちはT理論をワークを通じて理解し実装できる状況にあります。

 

これは非常にありがたいことなので、積極的に手を伸ばして手に入れましょう。

 

そして自らを進化させ、来たる宇宙人と話しましょう!(そこ?w)

 

そんなことをここ数日は考えていたのですが、先日とあるコンテンポラリー・ダンスの舞台を観まして、宇宙人と交流を可能にするのは数学だけでなく、踊りもかもしれないと思います。

 

卓越したダンサーたちが身体で表現する生きる歓びや絶望は、僕のような素人の観客でもわかります。伝わってきます。

 

なので生きる歓びと絶望を認識できるくらいの知性がある宇宙人ならきっと理解することができはずです。逆もまた然りです。

 

 

ま、素人のいうことなのであまり間に受けないように。

 

話を戻して、僕たちはせっかくT理論という最高峰の理論をグラフを通じて学び、それで自己解放や健康の実現、脱洗脳やゴール設定ができるようになる世界線に立っているのですから、必死こいて学んでいきましょう。

 

煽るわけではないですが、いつそれが失われてもおかしくない状況であることは申し伝えておきます。

 

    

すべてが終末へと向かっているのだとしたら、世界が美しければ美しいほど、喪失の痛みは大きくなる。

(三体Ⅲ)

 

 

T理論が美しいほど、その喪失の痛みは大きくなります。なんとかしてその美しさを健康や自己実現を通じて理解できる仲間を増やしたいと思います。

 

パーソナル・セッションを通じてその仲間を集っていきたいと思います!!

 

T理論のグラフを通じて思考を変え、肥満や体調不良から抜け出し、毎日元気にエネルギッシュに活動できる世界へと移動していきましょう!!

 

そしてぜひT理論のグラフをあなたも他の誰かに伝えられるようになってください!!!

 

苫米地本が全部頭に入っていると本家主宰に称されたことのある僕が、ゼロベースで教えます!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

【シン・TMダイエット・パーソナル・セッション】

【内容】パーソナル・セッション(+LINEによる体重とセルフィーと食事の記録管理)

【場所】 新宿の貸し会議室orオンライン

【受講料】

  1年コース(12回セッション)360,000円/半年コース(6回セッション)180,000円/単発セッション30,000円

オンライン1年コース(12回セッション)240,000円/オンライン半年コース(6回セッション)/単発オンラインセッション20,000円

【受講資格】ブログ読者

【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具

【特典】一斉遠隔ヒーリングに招待
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

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