自分のことを魅力的なんだと思ったとたんに、わたしを見る男のひとにとって本当のことになる | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

東京・新宿にて、「まといのば」公認でダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

『アファメーション』というのはその原義をたどれば「確認」ということになります。

 

Affirmation(noun)  →確認

 

Affirme(verb)  →確認する

 

ですね!!

 

何を確認するかというと、それはゴールの世界の臨場感のことです。少なくとも元祖コーチのルー・タイスのコーチングや、それを継いでブラッシュアップした苫米地理論においてははじめにゴールありきで、そのあとにアファメーションのようなテクニックが続きます。

 

それに対して、ルー・タイス・プログラムでは、ゴールの設定がすべてであると言えます。そして、ルー・タイス・プリンシプルの核心は、そのゴールの世界を強くリアルに感じるとゴールの世界が現実になる、というものです。  この時、アファメーションは、ゴールの世界の臨場感を上げる道具として使われます。アファメーションというテクニックを使うことによって、ゴールの世界を強くリアルに感じるようにするということです。

(コンフォートゾーンの作り方)

 

「はじめにゴールありき」をさらに敷衍すれば、「はじめに臨場感空間ありき」「はじめにビジョンありき」、「はじめに超情報場ありき」、「はじめに生命素粒子ありき」ということになるでしょう。

 

僕たちはそれらを非言語として経験しています。

 

それらの後に言葉(文字)や文章がトリガーとなって連なります。例えば「まといのば」本家の気功技術である「美肌クリーム」なら先に美肌クリームの非言語の臨場感空間がアンカーとして先にあり、それを「美肌クリーム」というトリガーを引くことで発火させることができます。

c.f.文字の父であるおまえは文字への愛着のあまり、文字が実際にもっているのとは反対の力を文字のものだと 2018年10月23日

 

逆に言えば、その非言語の臨場感空間を先に経験していなければ、いくらマントラやアファメーションを唱えても空念仏になってしまいます。その臨場感空間を先に経験するのが、気功における「伝授」だったり、ヒーリングの施術だったりします。

 

かつては一部の達人や超人、聖人と呼ばれるような人しか経験できなかった臨場感空間を、気功技術というカタチで他者に伝授し分け与えることができるようになりました。これは「まといのば」本家の偉大な功績の一つです。

c.f.「まといのば」の初期のゴールが達成されつつあるのを感じます。 2012年10月04日

(引用開始)

「まといのば」が主張しているのはシンプルなロジックのみです。すなわち、苫米地理論に基づき、すべては情報であるというものです。

たとえばすべては情報である以上、卓越した個人の技術というのは上手にパッケージ化すれば、きわめて短い時間で相手に習得してもらうことが可能となります。ご承知のとおり、それは気功技術に関して言えば、「伝授」という形で結実しました。

また、ある人やある集団の臨場感空間も上手にパッケージ化すればきわめて短時間で相手に習得可能です。こちらも「風景伝授」という形で半ば成功しています。
たとえば哲学や数学、科学の風景を伝授すると、理解が非常に早く進みます。その世界の空気感のようなものを共有すると考えていただいても結構です。

(引用終了)

 

そのようなカラクリと恩恵を踏まえて、僕たちは自分のwant toを追求していきましょう!!

 

例えば来月はうちの真打のモテ彼方のマルチバースの扉が開かれますが、講座を通じて彼女のモテの臨場感空間を味わって共有し、気功技術の伝授と理論のレクチャーをそれに追加していくことで、強力なモテの臨場感を生成することができます。

 

 

 

基本的には気功技術の発火や、「彼方」のセッションを定期的に受けることでその臨場感は強まっていきますが、今回は古典(に準ずるような)小説の一節もモテ臨場感の想起のためのトリガーにしていきましょう。

 

以前も紹介しましたが、「愛人ラマン」という小説の一節がモテの臨場感のトリガー、あるいはアファメーションになっていると個人的には思います。

 

もしかしたらわたしは、本当にしょっちゅう男のひとから見られているもので、思いちがいをして、自分のことを美人のおとなのように美しい、男からじろじろ見られるおとなの女のように美しいと思っているのかもしれない。でもわたしは、これは美しさの問題ではないのだと知っている、ほかの問題なのだ、たとえば、そう、ほかのこと、たとえば才気のためだ、と。自分がこんなふうに人に見られたいと思う──わたしはそのとおりに見えている、美しいとも見えている、美しいということがみんなののぞむことならば、美しい、あるいは可愛いと言ってもいい、たとえば家族には可愛いと見えている、家族にであって、それ以上ではない、わたしについて、みんながこんなふうであって欲しいと思う何にでも、わたしはなることができる。そして、自分がそうだと思うことができる。わたしは魅力的でもあるんだと思うこと。自分のことを魅力的なんだと思ったとたんに、わたしを見る男のひとにとって本当のことになる、その男のひとはわたしが相手の好みに応じて欲しいと願っている、わたしはそれもまた知っている。こうして、いささかも良心に恥じることなく、わたしは魅力的であることができる、たとえ兄を処刑するという考えに取り憑かれているわたしであろうと。死といえば、ただひとりの共犯は、母。いまわたしは「魅力的」という言葉を使った、以前わたしのまわりで、子供たちのまわりでその言葉が語られていたように。

わたしはもうわかっている。何かを知っている。女を美しく見せたり、見せなかったりするのは服ではない、念入りなお化粧でもなく、高価な香油でもなく、珍しく高価な装身具でもないということを、わたしは知っている。問題は別のところにあると、わたしは知っている。どこにあるかは知らない。ただ、女たちがここだと思っているところにはないと、知っているだけだ。

(愛人ラマン)

c.f.花に嵐のたとえもあるぞ 「さよなら」だけが人生だ 〜おれはひとりの修羅なのだ〜 2016年03月02日

c.f.若いころのお顔よりもいまの顔のほうが私は好きです、嵐の通りすぎたそのお顔のほうが(ラ・マン) 2018年10月18日

 

一文一文解説しようかと思っていたのですが、それは蛇足かなと思います。それどころか下手に解説すると、読者を袋小路に閉じ込めてしまうような気がします(・・;)

 

 

文章を読んでわかっていないのにわかった気になられてももったいないですし、モテやフェロモンにwant toがあるならそれを確実に手にして欲しいと思います。

 

というわけで、まずはモテ彼方・マルチバースの宇宙へ講座を通じてワープしましょう!場を共有しワークをともにすることで、それは可能になります!

 

まずはモテ彼方が切り開くフェロモン全開の臨場感空間を共有しましょう!!

 

わたしは魅力的でもあるんだと思うこと。自分のことを魅力的なんだと思ったとたんに、わたしを見る男のひとにとって本当のことになる、その男のひとはわたしが相手の好みに応じて欲しいと願っている、わたしはそれもまた知っている。こうして、いささかも良心に恥じることなく、わたしは魅力的であることができる、たとえ兄を処刑するという考えに取り憑かれているわたしであろうと。(愛人ラマン)

 

その後でこのブログや「彼方」ブログをトリガーにしてその臨場感をいつでも想起して、それを強化できるように指導していきます!!

 

ワークもレクチャーもみっちりやっていきましょう!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

【『模倣気功団』セミナー「モテ彼方・マルチバース」】
【対面セミナー日時】 5月28日(日)16:00~18:00

【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)
【受講料】 20,000円(銀行振込/Paypal)

【受講資格】セッション生およびセミナー受講生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

 

 

※詳細はこちらの記事を!

 

パーソナル・セッションもお待ちしております!!

 

【メンタリングのパーソナル・セッション!】

【概要】気功技術「能力の輪」を通じたゴール設定と更新のサポート、必要とされる脱洗脳の施術および理論などの解説

【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)もしくは遠方の方はオンライン
【料金】  90分×6回 150,000円(銀行振込/Paypal) 60分単発・15,000円(銀行振込/Paypal) 120分単発・29,000円(銀行振込/Paypal)
【受講資格】ブログ読者
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから