【募集開始!】モテ彼方・マルチバースの扉が、いま開く。 | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

東京・新宿にて、「まといのば」公認でダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

オマージュに満ち満ちた映画『エブエブ』を観ていてやはり思い出したのが、「まといのば」本家主宰から学んだ異世界干渉のことです。

c.f.神様のパズルを解くにはリニアではなく、パラレルワールドを俯瞰しながら楽しくランダムウォークを! 2023年02月15日

c.f.それが、彼らが人生でわずかなことしかできない理由です〜異世界の自分達と重ね合わせる脳の使い方 2023年02月16日

c.f.自分の横の異世界と通信して自分の能力を開発したり、情報を取って来れるというのは大変面白く 2023年02月17日

 

 

映画で描かれているようにマルチバースの世界から欲しい能力を引っ張ってきてそれを実装するというのは、実は気功で可能です。そもそも僕たち人類はそれをやってきました。それをヒューリスティックにいうと〇〇○と言います。(←本家のブログでまだ書かれていなかったので伏字にしておきます)

 

マルチバースという設定というか世界観は、ここ数年のハリウッド映画では大流行りです。メンバーも好きなドクター・ストレンジやスパイダーマンの映画がそれに当たります。

 

 

 

 

このマルチバースという考え方は、物理学の量子論の多世界解釈の知見から借り出されたものです。僕たちが一つしかないと思っていた宇宙が実は複数あるのだということが、最近の物理学ではわかってきており、その影響をハリウッドの脚本家たちも受けてストーリーに組み込み、CGなどのテクノロジーの進歩とともにその描かれ方も洗練されたものとなってきています。

 

それらを踏まえて、5月の『模倣気功団』では、以前より予告してきた通り、うちの真打である『ジェンダーレス気功師・彼方』のモテと成功を解剖するセミナーを開催します!!

 

 

 

マルチバースな宇宙を前提に、彼女の「モテ」のカラクリを理解し、それを彼女のように身につけることを可能にするセミナーになります!!

 

いや、彼女のレベルまでモテるにはかなりの鍛錬が必要ですが、セミナーではその足がかりを掴むことができます。あとはご自身でもモテの実践の場に身を投じ、定期的に「彼方」のセミナーやセッションを受けてフェロモンを補充してw、レクチャーを受ければ、雪玉のようにモテが加速していくでしょう。

 

 

今回ざっくりとセミナーの前提しておきたい知見がいくつかあります。

 

まずは「まといのば」本家でおなじみのファインマン先生(ノーベル物理学賞受賞)の宇宙は一つの電子ではないかという「単一電子宇宙仮説」と、本家主宰がそれを敷衍して「他者とはいつぞやの自分でしかない」というレクチャーです。

c.f.この宇宙全体が、時間のなかをジグザグに行き来するたった一個の電子からなるのかもしれない 2020年10月29日

(引用開始)

ファインマンは世界は一個の電子なのではないかと言います。

こうやって電子が回転扉を言ったり来たりしているだけで、順行は電子、逆行は陽電子(として順行の僕らからは観察されます)となっていると。

 

Sator(セイター)やニールがそうであるように、同じタイムラインに複数のセイターやニールがいるのは問題ないのです。そうやって折り畳むようにして順行と逆行を繰り返せば、無限に増やしていくことができます(無限には言葉の綾です。無数に、ですね)。

 

これが宇宙の成り立ちなのではないかというのが、ファインマンの興味深い仮説です。

(この仮説自体は非常に有名です。僕は中学のころ、この仮説を敷衍化させたら、結局はひとつの魂が時間を順行、逆行を繰り返しているだけなのではないかなどと考えて、友人に話していた記憶があります。そう考えると、他者はいつぞやの自分でしかないのです)。

(そんな感慨のSF化がハインラインの「輪廻の蛇」ですね。その映画化がイーサン・ホークのプリデスティネーションです)

 

(引用終了)

 

次に、苫米地理論における「一人一宇宙」の議論。

 

 

c.f.唯一あんたにとって意味のある世界は消えてしまう。そして二度と戻ってはこない(『悪の法則』) 2022年04月05日

c.f.彼らは楽しんでいるわけではなく、必死で生きているのです。遊ばなくては死ぬのです。(スマナサーラ) 2022年07月13日

 

ファインマンの仮説がもたらす「他者とはいつぞやの自分」という本家主宰がつまびらかにした感慨は、自分と他者というものが究極的には同じ一つの電子であり、自分=他者ということが成り立つと僕は理解しています。少なくとも、仮説における電子レベルではそう言えるはずです。

 

それでいながら僕たちは一人一宇宙です。僕とあなたがそれぞれ独立した宇宙であるという苫米地理論の結論を受け入れています。だから僕が死んだとき、僕という宇宙は滅びます。あなたが死ねばあなたという宇宙が無くなるように。

 

だけど苫米地博士は僕たちが死んだ後でも生きる場所があると説きます。それが他者の心の中です。

 

人は生きている時は自分の心の中、

亡くなると親しい人の心の中にいる。

 

一念三千 止観明静

(苫米地英人)

 

だからこそ、僕たちは互いに影響を与え合うことができるし、自分が死んだ後でも親しい人の心の中で生きることができます。あるいは死んだ人でも僕たちは目を閉じて心の中に入ることで彼らと出会うことができます。

 

それはきっと、僕たちはもともと同じ一つの電子だからかもしれません。

 

そして他者とはいつぞやの自分というファインマンの仮説がもたらす感慨と、一人一宇宙ということを受け入れるとふと思います。マルチバースって、他者のことなのではないか、と。

 

少なくとも、隣にいる他者は自分のマルチバースの一つではないか、と。

 

それゆえに僕たちは映画『エブエブ』で他の宇宙の自分から能力を引っ張って来れるように、他者というマルチバースから能力を引っ張ってくることができます。それを古来より模倣と言います。

 

逆に能力を持つ宇宙(人間)がそうでない宇宙(他者)にその能力を与えることを、古来より『伝授』と呼びます。

 

5月の『模倣気功団』のセミナーではそれを踏まえて、モテ彼方のマルチバースの扉を開こうと思います。彼方のモテと成功のカラクリを理論的に解剖し、彼女をアシスタントとして召喚してワークをガシガシやることでモテのマルチバースの扉を開いて、望む受講生の皆さんをモテ・マルチバースへ異世界転生させていきます。

 

そしてその体験を、以下の小説の記述とアンカリングしていつでも想起できるようにしていきましょう。たまたま最近読む機会があってパラパラとめくっていたら、僕の目に飛び込んできました。

 

読んでいてこれはモテのアファメーション(確認)ではないかと思います。「女」の部分を男でもジェンダーレスでも入れ替えてもそのまま通用します。

 

もしかしたらわたしは、本当にしょっちゅう男のひとから見られているもので、思いちがいをして、自分のことを美人のおとなのように美しい、男からじろじろ見られるおとなの女のように美しいと思っているのかもしれない。でもわたしは、これは美しさの問題ではないのだと知っている、ほかの問題なのだ、たとえば、そう、ほかのこと、たとえば才気のためだ、と。自分がこんなふうに人に見られたいと思う──わたしはそのとおりに見えている、美しいとも見えている、美しいということがみんなののぞむことならば、美しい、あるいは可愛いと言ってもいい、たとえば家族には可愛いと見えている、家族にであって、それ以上ではない、わたしについて、みんながこんなふうであって欲しいと思う何にでも、わたしはなることができる。そして、自分がそうだと思うことができる。わたしは魅力的でもあるんだと思うこと。自分のことを魅力的なんだと思ったとたんに、わたしを見る男のひとにとって本当のことになる、その男のひとはわたしが相手の好みに応じて欲しいと願っている、わたしはそれもまた知っている。こうして、いささかも良心に恥じることなく、わたしは魅力的であることができる、たとえ兄を処刑するという考えに取り憑かれているわたしであろうと。死といえば、ただひとりの共犯は、母。いまわたしは「魅力的」という言葉を使った、以前わたしのまわりで、子供たちのまわりでその言葉が語られていたように。

わたしはもうわかっている。何かを知っている。女を美しく見せたり、見せなかったりするのは服ではない、念入りなお化粧でもなく、高価な香油でもなく、珍しく高価な装身具でもないということを、わたしは知っている。問題は別のところにあると、わたしは知っている。どこにあるかは知らない。ただ、女たちがここだと思っているところにはないと、知っているだけだ。

(愛人 ラマン)

 

c.f.花に嵐のたとえもあるぞ 「さよなら」だけが人生だ 〜おれはひとりの修羅なのだ〜 2016年03月02日

c.f.若いころのお顔よりもいまの顔のほうが私は好きです、嵐の通りすぎたそのお顔のほうが(ラ・マン) 2018年10月18日

 

 

 

一文一文を理論と結びつけて解説していきたいですが、もう原稿の余白がないようです。また改めて記事にしていきましょう。

 

おや、どうやらモテ彼方のマルチバースの扉はもう開いているようです。

 

どうしたいですか?

飛び込んだ先の宇宙で、ジェンダーレス気功師・彼方とお待ちしております!!

 

【『模倣気功団』セミナー「モテ彼方・マルチバース」】
【対面セミナー日時】 5月28日(日)16:00~18:00

【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)
【受講料】 20,000円(銀行振込/Paypal)

【受講資格】セッション生およびセミナー受講生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから

 

 

 

パーソナル・セッションもお待ちしております!!

 

【メンタリングのパーソナル・セッション!】

【概要】気功技術「能力の輪」を通じたゴール設定と更新のサポート、必要とされる脱洗脳の施術および理論などの解説

【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)もしくは遠方の方はオンライン
【料金】  90分×6回 150,000円(銀行振込/Paypal) 60分単発・15,000円(銀行振込/Paypal) 120分単発・29,000円(銀行振込/Paypal)
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