【明日開催!】文章読解の全技法をマスターして、文章から魔術的な力を引き出そう! | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?〜パクリ気功団の挑戦』

東京・新宿にて、「まといのば」公認のパクリでダイエットを中心にセミナーを開催しております。ブログにてそのお知らせをしております。

*明日23日開催です!今年の最後のセミナーですし、来年の展望を占うコンテンツになると思います。着実に文章読解の力をつけて、自分が読む必要のある文献を読めるようになりましょう。読み方にはコツがあります。そのコツをブログでもシェアし、オフラインのセミナーでもシェアしましょう!!

 

お申し込みお待ちしております!!

 

 

もしかしたら文字をちゃんと読めないから、コロッとそれっぽい人に騙されるのかもしれません。いわゆる情弱ビジネスがそれに当たりますが、ちゃんと文字が読めて自分の頭で考えていることができていれば、騙されてお金と時間を搾取されることがないはずです。

 

その人が金メッキか本当の黄金か見抜くには、各々真偽を見抜くだけの修練と実践が必要となります。ビジネスをはじめとして、スポーツ、舞踊、武術といった運動、読書や語学といった文化系の営みなど、様々な分野で様々な人たちが情報を発信して人を集めようとしています。

 

 

それはいいのですが、僕たち購買者というか受容する側としては、できる限り偽物を排し、本物だけに触れていたいものです。これからの時代、お金よりも重要になってくるのは時間ですし、できる限り稠密な時間を過ごすためにも偽物か本物か見抜くセンスは重要となります。

 

そのセンスを磨く際に根本にあると有利なのが、文章読解のスキルです。書かれた文章の論理を丁寧に読み込み、その文章の意味をしっかりと理解することができれば、物事の真偽を見抜くセンスは磨かれますし、それに付随して様々な知識を身につけることができます。

 

話は変わりますが、僕たち程度の現状の外は知識を得ることで移動することができます。僕を含めて多くの人は無知なので、まずは知ることを心がけましょう。悩むよりも先に調べるか自分より詳しい人に聞きましょう。そうすることでグズグズといつまでも同じところに留まることがなくなります。

 

文章読解のスキルを身につけてセンスを磨くことで、知識習得も早まり、ゴールの更新も加速していくことができます。ゴールの更新が加速していけば、より稠密な毎日を送ることになるでしょう。

 

 

12月のチュータリング講座では、それを可能にする文章読解の全技法を公開し伝授したいと思います!

 

当ブログでは、文章読解の全技法をシンプルに3つにまとめてトリニティにしてしまおうと考えています。それくらいシンプルにしてしまうことで、頭に入りやすいと睨んでいます。

 

まず一つ目の文章読解の技法となるのは精読(せいどく)です。精読とは一文の構造を丁寧に把握し、その一文が伝えんとすることを理解することです。この一文一文を丁寧に読む作業は、文章読解では要(かなめ)となります。

 

読書や文章読解では毎年のように新しい技法が生み出され注目を集め、数年もせずに消えていきますが、この精読は古来から伝わる確かな文章読解の技法です。リーディングという作業において、一文一文を丁寧に読めなければどこにもいけません。

 

さらに言えば、一文一文を丁寧に読むことができなければ、一文一文を積み重ねてゲシュタルトとしてまとまった文章をアウトプットすることができません。ネットが発達することで誰もが情報を発信することができるようになりましたが、その反面読むには厳しい文章が目につくことも確かです。何事も一長一短ですが、こと文章、情報発信においては”短”が目立つように思います。

 

そのような流れに棹(さお)さし自分を救う情報や知識を手にするだけの能力を、精読を通じて培いましょう!

 

次に重要となってくるのが、論読(ろんどく)です。これは僕の造語で、論理読解やロジカルリーディングのことです。

 

文章というのはただ文が集まっているものではなく、そこには主張があり、それを支えるデータやエビデンス、例などがあり、さらにそこには省略されている背景があります。それをディベートの用語から拝借して、クレーム(主張)、データ、ワラントと言います。

 

文章にはクレーム(主張)があり、それを裏付けるデータや省略されることも多いワラント(背景や文脈)があることを先に知っておくことで、文章読解をスムーズに取り組むことができます。もちろんこの原則から外れる文章はたくさんあります。特に古典とされる文章はその傾向が多いように思います。

 

 

しかし武術や武道で守破離という言葉がある通り、まずは型を知り型を守りましょう。その型を知り型を守り、それを極めていく中で自然と型破りが起こるようになり、その型から離れて自由自在に文章を読解し、発信する側に回ることができるのだと僕は考えています。

 

型無しと型破りは、自明ですがやはり違うものです。型破りは基本的には抽象度が高いので多くの人にはわかりづらいですが、型無しは悪い意味で目立ちわかりやすいので人の注目を集めます。僕たちとしては一見わかりづらいもののこちらが修練すればその格調高さがわかる抽象度の高い型破りなものを愛しましょう。

 

まずは先に文章全体を構成する論理の仕組みを知りましょう。それがクレーム、データ、ワラントです。そしてそれが文章読解の型となります。

 

ここまでは一般書でも知ることができる技法ですが、最後の一つは文章読解においてなかなか他にはない珍しい技法となります。最後の一つは何かと言うと、それは気功(きこう)です。

 

 

文章読解で気功??何の関係があるの??

 

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。そのような方のために、まずは気功について軽く説明しましょう。

 

ご承知の通り、現代において気功は『共感覚による内部表現の書き換え』と定義されます。『共感覚』とは情報を物理と同じように操作する能力のことであり、『内部表現』とは我々の心と身体のことであり、その『内部表現』を『共感覚』によって『書き換え』る営みが、気功です。

 

そしてその定義からRゆらぎというテクニックが生み出されます。Rゆらぎとはモーダルチャネルを変えて提示することです。例えば催眠で相手の無意識(身体の状態など)を言葉によって意識にあげて変性意識を深めいくのはRゆらぎです。催眠術師や気功師と臨場感空間を共有するだけでも軽く深い変性意識を生成されて普段より身体が重くなり眠くなるでしょうから、そのときに「だんだん瞼が重くなってきますね」とか言って相手の身体の感覚(触覚)を言葉という別のモーダルチャネルを使って提示してあげることで、相手をさらに書き換えることができます。

 

あ、ちなみにモーダルチャネルとは5感+言語です。あるモーダルチャネルを他のモーダルチャネルに変えて提示してあげることで、書き換えは始まっていきます。

 

 

そして僕たちにとっては、文章を読むこともまた気功です。誤解して欲しくないのですが、文字は文字です。それ以上でもそれ以下でもありません。

 

だけど僕たちは文字をトリガーにして、著者の情報空間にアクセスすることができます。それがこれまでの文章読解の技法でした。

 

一文一文を丁寧に読み、文章全体を貫く論理を見抜き、著者の情報場にアクセスすること、それが当ブログでも紹介した精読と論読を積み上げて言った先に手にすることができる能力です。だけどこれには長年の集中した修練が必要で、気の短い僕たち現代人には取り組みづらいものであることも事実です。

 

なのでチュータリング講座では、先にその情報空間に触れることができる能力を伝授したいと思います。それが気功です。

 

かねてよりリクエストというか相談いただいていた「気を出す・感じる」からじっくり丁寧に繰り返しワークしていきたいと思います。気功を先に知ることで、文章読解を加速させる著者の情報場に先にアクセスするセンスを磨くことができます。

 

気功は様々なものに使えますし、そうすべきものですが、僕たちはあえて禁欲的に文章読解を加速させていくことに使いたいと思います。もちろん気功さえできればありとあらゆる文章が読めるかと言えばそんなことはありません。一文一文を丁寧に精読し全体を貫く論理を見抜く目を鍛錬し養うことは大切です。

 

だけど気功を先に導入することで、普通の人が数年かかる文章読解の境地に一瞬で至ることができます。「あの人はセンスがある」という言葉がまことしやかに僕たちの間で流通しますが、そのセンスの正体は情報空間への手触り、すなわち気功です。

 

この情報空間への手触り、すなわち気功を身につけることで、僕たちは文章読解だけでなくアファメーションやセルフトークのマネージメントというコーチングの根幹を成す技術をもマスターすることができます。もちろん情報空間への手触りが増すのだから情報空間にあるゴールに対する臨場感も増していくでしょう。

 

 

そんな気功を12月のチュータリング講座から導入していきたいと思います。受講生の様子を見ながら「気を出す・感じる」からはじめて、後々スクール(長時間のセミナー)で気の玉、浄化、結界、封入、スプーン曲げ、大周天と進んでいければいいと考えています。そうやって気功のレベルが上がっていくと同時に読める文章のレベルも上がっていき、より文章読解のみならずあらゆる分野に対するセンスが磨かれていることに気づくでしょう。

 

気功で文章読解を極めたのちに至れる境地にサクッと至り、それで満足することなく精読・論読を積み重ねていくことで地に足のついた文章読解のスキルを身につけましょう!!

 

文章読解の基本から奥義までサクッと概観し、2021年から基本的な文章を丁寧に読んで力をつけ、自分のゴールも達成し更新し、さらに知の世界を駆け巡りましょう!

 

「気を出す・感じる」という超基本から始めます。なので初心者や気功を習ったけどイマイチ身につけられなかった人から、文章読解に気功を使って知の巨人たちの世界を巡ってみたいという人まで、お気軽にお越しください。

 

まだコンテンツは確定していませんから、やってみたい気功や読んでみたい文章など、リクエストがあれば受け付けます。まだスタートしたばかりですから比較的リクエストには答えることができると思います。

 

いずれは気功だけスピンオフして講座を開催するのかもしれませんが、当面の間は文章読解のためにチュータリング講座で気功を使っていきたいと思います。リクエスト、お申し込みガシガシお待ちしております!!!

 

2020年最後のセミナーとなります!一気に力をつけて、さらに混迷して先が見えない2021年をともに駆け抜けていきましょう!!!

 

会場でお待ちしております!!!

 

 

チュータリング講座「文章読解全技法伝授」

 

【日時】 12月23日(水)19:00〜21:00(21:30まで質疑応答)

【場所】 新宿の会議室

【受講料】  20,000円(銀行振込)

【受講資格】 ブログ読者で課題を解いてくること

【持ち物】 筆記用具とメラメラ情熱メラメラ

【お申し込み】お申し込みはこちらから

【課題】今回はなし!

 

 

*文章から現実と自分を書き換える力を引き出しましょう!!