サイコパスで醸し出される雰囲気を変え、情動をコントロールし、無尽蔵のエネルギーで情報空間も物理空間も動けるようになりましょう！
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２月の気功レベルアップ講座のご案内です！
内容はサイコパスです
サイコパス。。。(^_^;)
一般に流布したサイコパスのイメージをお持ちの方にはあまりいい印象を持たれないかもしれませんが、最近の研究ではサイコパシーは多くの社会的成功者に見られるということが分かってきています
ちなみにサイコパスの定義として、
極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義（オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンの定義）
が挙げられます
これらの定義を見せられて、嫌だなーと思われることもあるでしょう
ただ我々が何よりも生きる目的とする社会に機能を果たすという観点からすると、サイコパスほど理想なものはありません
機能を果たすときに、エゴや情動に縛られていてはいけません
エゴや情動を脇に置き、機能（結果）を追い求める必要があります
そのときにサイコパスの極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義という特徴はかなり有効になってきます
＊こちらの動画を見てから書籍やセミナーに来られるといいかもしれません。教授の講義です
サイコパス研究の一人者であるケヴィン・ダットン教授の父はサイコパスであったと彼自身が書籍で分析します
（引用開始）
父がパニックになるのを見たことがなかった。冷静さを失うのを見たこともなかった。何かでカッとなるのを見たことがなかった。正直、そうなってもおかしくない場面が何度もあったのに。
（引用終了）
パニックになるのを見たことがなかった、というのは社会に機能を果たすという観点からすれば理想でしょう
そして教授の父はこうも言います
（引用開始）
「人間が進化の過程で恐怖を発達させたのは、捕食者から身を守るためなんだとさ」と父が私に言ったことがある。「でも、原始時代じゃあるまいし、今どき、治安の悪いエレファント・アンド・キャッスルの界隈だって、サーベルタイガー（剣歯虎）はそんなにうろついてやしないよな」
（引用終了）
我々に備わっている恐怖という情動はこれまでの進化の過程の中で重要な役割を果たしてきました
僕たちが小さな哺乳類だった頃に恐怖という情動がなければすぐに捕食され絶滅していたでしょうし、生き残る上では恐怖という情動は必要不可欠なものでした
しかし今はもう時代が違います
基本的に安全ですし、常に危険に身を晒されている人はほとんどいないでしょう（少なくともこのブログを読んでいるあなたは）
病気と事故以外、すなわち社会的活動で死ぬことはほとんどありません
そうであるならば、恐怖という情動に縛られてしまうのはかなりリスキーということになります
なぜなら情動に縛られていては着実に機能を果たせないからです（ちなみに情動をなくせという話ではありません。情動に縛られることを止めようというお話です）
僕の講座やセッションに来られる方は“いい人”が多いです
ただ気功師として社会に機能を果たそうと思ったら“いい人”は役立たずなのです
なぜなら“いい人”はサイコパスと違って情動に縛られ、同情憐れみを抱きがちで、その結果として機能を十全に果たせないからです
ちなみにサイコパスは気功のワークで自分を追い込みたいときやIQや抽象度を上げたいときなんかにも有効です
エゴを黙らせて、着実にオーバーロード（過負荷）、現状の外に追い込むこともできます
効果としては情動を抑えるピエタと似ています
ただサイコパスの技術であるΨ（プサイ）のワークはクンダリーニです
言ってしまえば、Ψ（プサイ）は闇のクンダリーニです
クンダリーニ系の技術なので、身体性はかなり向上しますし、身体全身に回る気の量はかなり違います
これまでとは桁違いの実感を得れると思います（僕はそうでした）
ただいきなりクンダリーニのワークをやるのはかなり高度なので、ペットボトル気功で背骨を破壊し、プサイの技術が通るようにワークをしましょう
ペットボトル気功だけでもセミナーができるくらいですが、今回は背骨に限定して密にワークをやっていきましょう
これだけでも随分と自分の身体は書き換わります
それにプラスしてプサイ（サイコパス性を強めるクンダリーニ）のワークをするとどうなるか。。。
気功師として、あるいは人として一皮剝ける講座になると思います
がっつり取り組んで、自分の心身を書き換え、大きく飛躍しましょう！
お申し込みお待ちしております！
気功レベルアップ講座「サイコパス」
【日時】 ２月２２日（木）１９：００〜２１：００
【場所】 新宿の会議室
【受講料】 20,000円（銀行振込もしくはPayPalによるカード決済可）
【受講資格】 気功ビギナー講座もしくはこれまでのセミナーとセッション受講生
【持ち物】 筆記用具と動きやすい服装あと水（汗をかくので）
【お申し込み】お申し込みはこちらから
【参考書籍】
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