湯沢中里スキー場へGO!GO! | 東西南北GO!GO!

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みなさん、はじめまして!
普段のあれこれから西へ東へ出かける旅のレポートなどなど、
私の情報が皆様に役立てればうれしいです。
更新は不定期です。
情報は時変わってしまったり、間違っていたりすることもありますので、
最終的には自己責任でお願いします!

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2月5日に中里スキー場に行ってきました。
おおよそ16年ぶり、コースも雰囲気もすっかり
忘れちゃいました(汗)

第3ロマンス横そばの駐車場に車を停めた。
駐車場は半分程度しか埋まっていなかった。
昨日から降り続いている雪で雪質は良好。
ヴィクトリアでゲットしたクーポンを使い、
休日の半日券を購入。なんと2,000円!
今時こんな料金があるなんて!利用者は嬉しい!
他のスキー場も見習って欲しい!!

さて、さっそく第3ロマンスリフトに乗車。
止まりそうな低速ペアリフトに揺られ、
平らな「ジョイフルB」コースを滑り、
第1高速リフトへ。
その他、滑走したコースの感想を簡単に
まとめてみました。

「ジョイフルA」
圧雪されており、滑りやすい状態である。
しかし、距離が短い。

「ジョイフルB」
最大斜度18度、平均斜度6度という緩やかな斜面。
雪質良好なので板が止まってしまうこともなく滑走
できた。
中級者以上の人は物足りないにちがいない。

「ダイナミック」「ジャイアント」「チャレンジ」
「トレーニング」
いずれもコブ斜面のはずなのだが、コブにはなって
おらず、フカフカの新雪が多少荒れている程度。
とても滑りやすい。しかし、距離が短いのであっと
いう間に下まで滑れてしまう。
しかし、他に滑るコースもなく、この4つのコースを
順番に2回滑った。
いずれのコースも「第一高速」リフト(4人乗り)を
使うと効率よく滑ることができる。
時々雪が小降りになると視界も良くなり、眼下には
関越自動車道や周りの山々が見渡す事ができる。

全体的に初心者が多かった気がする。
家族連れよりも若者のグループが多かったようにみえる。
ボーダーがコースの真ん中で座って動かない姿が
とても目に付いた。それとリフト降り場を出た真ん中で
ボードを履くのは邪魔である。みんながそういうわけでなく、
一部のそういう行為によって、スノボのイメージが
悪くなる。
疲れているのかどうか分からないけど、休むなら
コースの端かゲレ食にして欲しい。

でも、ボーダーの事ばかりを責めていられない。
考えてみると、バブルの頃はスキーヤーにもそういう
存在はいたに違いない。自分もその内の一人だったの
かもしれない(汗)
今のスキーヤーは、少なくともファッションでスキーを
しているのではなく、スキー技術の向上が目的だったり、
スキーを取り巻く環境が大好きなのだと思う。
だからスキーヤーは一人で来てる人が結構いたりする。
もちろんボーダーにもそういった人もいるという事を否定
しないが、まだファッションでやっている人もいると
思う。周りの友達がスノボやるから自分も行く!そのような
ファッションとしてスノボをしている人々は、あと数年も
したらスノボをしなくなり、スノボ人口も減るだろう。
そして、今のスキーヤーのような姿になるだろうと思う。
競技人口が絞られて技術が向上するとともに、マナーも
向上して欲しい。これは、スキーヤー・ボーダーのどちらにも
言えることだが。

あくまでも主観ですので、気分を害した方がいあたらごめんなさい!

話が脱線してしまったが、中里は新雪を楽しめました。
でも、また十数年来ることはないだろう(笑)