峩々温泉 その5(周辺散策) | 東西南北GO!GO!

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みなさん、はじめまして!
普段のあれこれから西へ東へ出かける旅のレポートなどなど、
私の情報が皆様に役立てればうれしいです。
更新は不定期です。
情報は時変わってしまったり、間違っていたりすることもありますので、
最終的には自己責任でお願いします!

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■紅葉台
さて、宿を後にして右に進むと蔵王エコーラインに
戻るが、左の細い道を進んでみた。
舗装されているものの、ワインディングの道が
続き、所々1.5車線程度の狭い箇所があるので
対向車に要注意である。結構みんな飛ばしてます。
途中にある「紅葉台」と呼ばれる地点付近は、
山々の眺望もよく、思わず車を止めて景色を
納めたくなる感じである。
そこからは、徐々に高度をさげ、「青根温泉」の
集落に繋がる。
真新しい「足湯」があった。
しかし、先を急ぐので一瞬目に留まっただけ
であった。

■「野鳥の森」散策
青根温泉から再びドライブイン大鳥居を
右折し、「蔵王エコーライン」に戻り、
「滝見台」を目指す。
しかし、その途中で何やら案内図を発見!
そこには「野鳥の森」と書かれている。
車を置いて、案内図の左脇を歩いて見ることに。
そこは、乗用車が1台通行できる程度の
幅の未舗装の道が続いている。
途中車が所々で駐車してあったので、
通行可能なようだが、ユーターンできる
場所がほとんどないので車で入る場合、
注意が必要かも。
目的地は「三階の滝」である。
日本滝100選にもなっている滝のようだ。
まずは、青々とした木々の中をウグイスなどの
鳥のさえずりを聞きながら進んでいく。
途中綺麗な花も咲いており、時間の経過を
忘れさせてくれる。
ほとんど行き交う人もなく、看板から30分弱
歩いたところに「三階の滝」が崖の下を指す
標識を発見。補助ロープがある斜面を降りて
行くと、ようやく澄川の川辺に到着!
※滑りやすいので、登り下りともに要注意!
右上部を見上げるとそこには三階滝が水量
豊富に流れ落ちていた。

滝の全貌が到達地点が悪かったのか、
イマイチ良く見えなかったが、なんだかんだ
言いながらデジカメに納めた。
川の水は冷たく、10秒と水中へ手を入れて
いられなかった。

写真撮影&休憩の後、再び「野鳥の森」の
案内図のあった場所へ戻る。
行きよりも帰りは近く感じた。
それでも、25分はかかっていた。

■滝見台
ようやく車に戻り、本来の目的地である、
「滝見台」へ向けて、さらにエコーラインを
上る。
程なく「滝見台」の標識発見!
道を左に入ると10台程度駐車可能な
駐車場に着いた。
展望台は駐車場からすぐのところにある。
肉眼でも滝はとても小さく見えて、
迫力は全く伝わらなかった。
しかし、紅葉シーズンは見事に山々が
紅く染まると思われる。

その6へ続く