夕飯の時間は早く、17:30~である。
でも、風呂に入ったあとは不思議とお腹が
空くもので、お料理に期待を膨らましながら
レストランへ急ぐ。
私たち夫婦のような2名よりも、数人の
グループが多かった気がする。
部屋は5,60人程度入れるのだろうか?
という規模で、一部座敷であとはテーブル席
である。
私たちは座敷へ通された。
料理のいくつかはプリフィックスされていて、
後から筍料理などが運ばれてきた。
今日のメニューはこんな感じ。
自家製梅酒
三陸の海の幸 盛り合わせ
豆乳どうふ
地物山菜
鰆と山菜の焼魚
ポトフ
白石温麺
筍の炭火焼
蔵王芋煮汁
ご飯・漬け物
デザート
山菜などを中心に、品数・量ともに
丁度いい感じ。お料理一品一品に
こだわりをもっていて、部屋に置かれた
献立表を読むと納得する。
でも、沢山食べる人には物足りないかも。
さて、食後にまた風呂へ。
混浴露天風呂に入ったが込み合って
いたので、泣く泣く再び男女別露天風呂へ。
誰も入っていないし、ちょっと怖くて
落ち着かなかった。
この宿は21:00に売店が閉まって
からは、宿全体が静まり返っている。
再び混浴露天風呂にチャレンジ!
22:00過ぎに行ったのだが、人は
まばら。宿のスタッフらしき方と
宿泊客1名しかいなかった。
1番手前のぬるめの風呂でとても
ゆっくりできた。
そして就寝。
その4へ続く