自分で事業を立ち上げて
お店を持つ
ということは、それだけ初期費用がかかります。
わたしには叶えたい事
成し遂げたい事があるから
初期費用がかかっても
起業という決断に至りました。
ネットで起業するときのお金の流れを
調べても、実際に動くと
え?そうなの?ということも多くあったので
数回に渡って書いていこうと思います
まず私は
『日本政策金融公庫』
というところでお金を借ります。
すでに申込済みです
あとは結果を待つのみ…
起業を考えるようになってから知った
『日本政策金融公庫』
調べてみると
主に中小企業や小規模事業者に向けて融資を行っている、財務省管轄の政府系金融機関
だそうです
一般的に銀行から借りることが
イメージにあると思いますが…
私の場合ですと、初めての起業で
お店も作った事がない人間が
銀行から信頼を得て、融資を受けるのは
とても難しいんです💦
例えば今働いているお店に
銀行さんが良く出入りするようなところで、
営業さんともある程度
コミュニケーションが取れていて、
『実は起業するんです』
と伝えてあったりすると、
コネクションがあったりするので
融資が受けやすいというのは
聞いた事があります
が…
わたしの場合、
銀行と言ったら預貯金を預けてるくらいなので、
信頼関係もまだない状態
営業さんとの関わり合いもない
となると、『創業融資』と言って、
事業を始めることを
応援してもらいやすい機関が
日本政策金融公庫なのです
※私の認識なので間違っていたらすみません
大きな流れとして
①日本政策金融公庫に申し込み
その時に必要な書類も提出
②後日担当者さんと面談
提出した書類なども含めて、お店の事業をお話
③融資の結果の連絡
④審査が通ったら振込
この流れです!!
まず①をする!!
通称『公庫』さんに申し込むために
まずは、創業計画書を2〜3ヶ月かけて
作りました。
作っては修正、作っては修正。
それと同時にわかる範囲内で、
見積もりも業者に出してもらいます。
私の場合、シャンプー台や、
商品、器具はすぐに見積もりが届きました。
ただ、物件が決まらないと不動産費や
内装工事費は不透明なので、一旦
仮の金額を書いて、創業計画書を作成。
書きながら、いい物件が見つかるのを
ひたすら待ちました
続きはまた今度
今日は独立しよう!と決めた時に
買った本を紹介します!!
もう何度も何度も読んでます
背筋をピン!とさせてくれる本です