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ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

『1日だけのヒューマンドキュメンタリー映画祭2025』開催!
2025年11月15日(土)11:00〜/大阪市中央公会堂 地下大会議室

こんにちは。大阪事務局の池本です。

今日は春の節句「雛祭り」です。
3月1日からは、奈良東大寺二月堂のお水取りが始まりました。
例年この時期になると寒波が戻ってきますが、
今年もやっぱり!!
先週はすごく暖かかったので、寒さがこたえますね。

ヒューマンドキュメンタリー映画際<阿倍野>も
2011年の開催に向けてそろそろスタートです。


そこで、
この映画祭の総合プロデューサー・伊勢真一監督の新作
「大丈夫。‐小児科医・細谷亮太のコトバ‐」の
上映会のお知らせです。


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「風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-」の姉妹編。
医師であり俳人でもある細谷亮太の世界を通じて、
「いのち」に触れる、俳句で綴るドキュメンタリー。

細谷先生の診察風景を聖路加国際病院や郷里の細谷医院で何度か撮影させてもらった時、診察を終えた子どもたち一人ひとりに必ず一言「大丈夫。」と添える口グセに気づいた。
先生の「大丈夫。」を聞くと、子どもや付き添いの家族たちの表情が和らぎ、傍らにいる私も何だかホッとする。(いせフィルム「監督のつぶやき」より)

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「三重・伊勢進富座」
■ 2011年3月19日(土)~3月24日(木)

  ※「白い花はなぜ白い」と併映。
■ 上映時間:11時半より/15時15分より/19時45分より(3/19(土)19時45分の回は休映)
  ※ 3/19(土)15時15分の回の上映終了後、細谷亮太医師×伊勢真一監督によるトークあり。
■ 劇場URL  http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/

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「風のかたち‐小児がんと仲間たちの10年‐」の上映会。
昨年の映画祭でご覧になれなかった方、
もう一度観たい!…と思われる方、
ぜひこの機会にご鑑賞ください。

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<大阪・大阪大学中之島センター>
■ 2011年3月20日(日)

■ 上映時間:13時半より  ※ 伊勢真一監督によるトークあり。
■ 主 催:大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
■ 問合せ:kazenokatachi-handai@yahoo.co.jpまたは06-6879-2515
     (大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻)

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お水取りが終わり、お彼岸が過ぎると、
季節は一気に春へと変わります。
私が春を感じるのは、庭に「蕗のとう」を見つけた時です。

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昨年12月の緊急入院から2ヶ月半、
やっと退院した母と「蕗のとう」を天ぷらにして食べました。
初物はどっち向いて笑うのだった?と聞くと、
「東」と答えて笑っていました。

みなさんは、どんな時に春を感じますか。
2011年のお正月も、
七草粥もえべっさんも過ぎ、
厳しい寒さにすっぽりと覆われた日本列島ですが、
みなさんお元気でお過ごしでしょうか。

「寒中お見舞い申し上げます」

大阪事務局のベランダでは、
この寒中にブロッコリーの花が満開です!


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昨年MacのG5が突然うんともすんとも起動しなくなり、
大晦日、除夜の鐘が鳴り始める頃まで、
G4の改造に取り組んでいました。
とは言っても、
私は横であれこれ口を挟みながら見ているだけですが・・・。

一段落してやっと夕食!!と思ったら、お店はみ~んな閉店!
谷町筋沿いの居酒屋が1件開いていたのでヤレヤレ。
暖かい食事と飲み物にほっと一息つき、
お店を出た時にはすっかり新年になっていました。

「明けましておめでとうございます」と挨拶をかわして別れ、
昨年同様事務局近くのショットバー「mono」で樽酒をいただきました。

お正月休みの天神橋付近はとても静かで、
カモが冷たい川面にのんびりと羽を休めていました。

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天神橋に設置されている街灯がとてもモダンです。
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写真に撮れなかったのですが、
橋の上にいると頭上をユリカモメが飛んでいきます。

毎年11月の中頃から下旬になると、
遥か遠方のカムチャッカ半島からユリカモメが渡ってきます。
3月下旬くらいまでは中之島の大川沿いで、
群れになって飛び交う姿を見ることができますよ。

毎年、私の「冬の楽しみ」になっています。

では皆様、
本年も「ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>」を
どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。
1ヶ月ぶりですが、
映画祭の報告…その4をご覧ください。

全国から多くの観客の方々にご来場いただいた3日間、
最終日の締めくくりは、
「ヒューマンドキュメンタリーコンテスト《阿倍野》2010」の表彰式です。

「ヒューマン」ってなんだろう…
という問いを映像で手探りし、
それぞれの思いや考えが伝わる熱意のこもった作品を、
日本全国から数多くご応募いただきました。

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その中から最優秀賞に輝いたのは、
西村明弘さん制作(京都府亀岡市)
「感謝一筋~片井さんの鍛冶屋“鉄”学~」

京都府亀岡市に住む最後の野鍛冶職人、片井操さんの、
時代の流れに翻弄されながらも、
小さな仕事場を地道に守り続けてきた“鉄”学を追った作品です。
静かで美しい映像とともに、
受け継がれてきた人々の暮らしや文化が伝わってくる、
片井操さんの人柄が滲み出たドキュメンタリー作品です。

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最優秀賞を受賞された西村明弘さん

優秀賞は2作品。
須磨洋子さん制作(北海道稚内市)
「国境の海に祈る」
1983年9月1日、ソ連の戦闘機により大韓航空機が撃墜され、
2009年9月1日、数十人の日本人犠牲者のための慰霊祭が行われた。
慰霊祭に出席した遺族を追ったドキュメンタリー。

兵庫県立小野高等学校放送部制作(兵庫県小野市)
「春一番」
毎日1時間半もかけて通学し、
空手にも勉強にも全力で取り組んでいる3人の女の子たち。
彼女たちの取材を通し、自分たちも頑張ろうと応援する作品。

入賞は4作品。
辻村麻依子さん制作(兵庫県西宮市)
「肩たたきコミュニケーション」
肩たたきを通して、現代社会に失われつつある、
「人との触れ合い」を取り戻そうとする人の行動を追った作品。

谷口都さん制作(大阪府大阪市)
「先生」
高校時代の音楽の先生、合唱部の顧問であり、
闘うこと、表現すること、感動することなど、
多くのことを教えてくれた恩師をみつめた作品。

小林真樹さん制作(大阪府堺市)
「まちを元気に~市民劇団 淀川おもしろしょ座~」
子どもから70代の大人まで、素人が演じるお芝居を通して、
コミュニケーションをはかる目的で立ち上げた劇団の記録。

西佑弥さん制作(北海道稚内市)
「ある日、俺と農業と」
農業体験を通して学んだこと、人とのふれあいを通して感じたことを、
セルフドキュメンタリーで表現した作品。


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辻村麻依子さん

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谷口都さん

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小林真樹さんの代理・淀川おもしろしょ座の方

今年8回目を迎えた
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」ですが、
あんなこともしたい…
こんなこともしたい…
と、熱い思いばかりでなかなか実行には至らないのが現状です。

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そんな中、この映画祭を大きく支えていただいているのが、
映画祭にお越し頂いた方々の入場料と、
協賛していただく個人の寄付や企業の「のぼり広告」です。

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今年はちびっこスタッフが大活躍でした

来年も開催できるよう、
スタッフ一同これからも頑張ります!

今後とも、
「ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》」の応援を
よろしくお願いいたします。

こんばんは。
夕方5時半だというのに、外はもう真っ暗です。
日が暮れるのが早くなりましたね!

「報告…その2」からかなり間延びしましたが、
「映画祭の報告…その3」をご覧下さい。

今回は映画祭3日目の最終日についてですが、
ちょっと長くなりそうなので、2回に分けて報告します。

映画祭最終日は、
「日本賞・ユニセフ賞」「アジアテレビ賞」など、
国内外のドキュメンタリー各賞を受賞した、
榛葉健監督作品
「with…若き女性美術作家の生涯」の上映からはじまりました。
世界中の観客に、夢と勇気と情熱が伝わるドキュメンタリーです。
(左が榛葉健監督、右はピアニストの合田清さん)

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続いてスクリーンのない映画・ラジオドキュメンタリー
「元ホームレスのピアニスト」を“上映”。
坪井兵輔ディレクターは榛葉健さんの後輩です。
共にドキュメンタリーの制作に携わりたいと入社されたそうで、
ドキュメンタリー制作にかける情熱と行動力は共通ですね。

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“上映”後には、感動のサプライズ!!

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真っ暗な中、声だけだった主人公の合田清さんが突然目の前に登場し、
ピアノ演奏がはじまったのです!!
観客の感動が肌に伝わるようでした。

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続いて、
日本中が涙した伝説のドキュメンタリー「泣きながら生きて」を上映。
多数の受賞歴をもつ横山隆晴プロデューサーは、
現在も優れたテレビドキュメンタリーを制作されています。

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映画祭最後の上映作品は、
この映画祭の総合プロデューサー伊勢真一監督作品
「風のかたち~小児がんと仲間たちの10年」。
聖路加病院小児科の医師と子どもたちの、
「再生」という希望を語りかけるドキュメンタリーです。

上映後は「風のかたちミニミニコンサート」。
苫米地サトロさんの作曲・歌による風のかたちの主題曲は、
やさしい風のように観客の心の中にそよいでいました。

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今年は今まで以上に、
2日券、3日券を購入してくださる方が多かったようです。
3日間の上映作品もバラエティーに富んでおり、
幅広い観客の皆様にもご満足いただけたのではないでしょうか。

「ドキュメンタリーを
 こんなに観たのは初めてです!」
…という方。

「ときに感動し、ときに笑い、
 とてもすばらしい映画祭でした」
…という方。

「今まで知らなかった。
 友人や知人にも伝えたい!」
…という方。

もっともっと、本当に多くの観客のみなさんから、
熱いメッセージをいただきました。
毎年、映画祭開催への「初めの一歩」は、
みなさんから寄せられたメッセージを読むことなのです。

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また、この映画祭は、
多くのボランティアの方々にも支えられています。
定年を迎えた木村さんも、
奥さんや息子さんと一緒に飲料の販売コーナーを応援です。

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ところで、映画祭へお越しいただいたみなさんは、
外階段の踊り場から見える多数のお墓に気付かれたでしょうか。
明治7年に設けられた「阿倍野墓地」です。

ここには、大阪経済の基礎を築いた明治の実業家五代友厚、
「大大阪」時代に地下鉄や御堂筋など近代的な都市政策を進めた
第7代大阪市長の関一など、経済や政治、文化・芸術など、
近代大阪を支えた人たちの墓石に出会うことができるのです。

また、踊り場から見える墓地の先は、
古墳時代は海に向かった断崖で漁もしていたようです。
阿倍野区民センターの1階には出土品も展示していますよ。

中でも私の一番のお勧めは、墓地に沈む美しい夕日です。
竪穴住居に暮らす古代人も眺めていただろう夕日を、
あなたもぜひ眺めてみてはいかがですか。


こんばんは。
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭では、
ヒューマンドキュメンタリーコンテストとして
一般の方からも作品を募集しています。
第6回目となる
2010ヒューマンドキュメンタリーコンテスト最優秀賞は
「感謝一筋~片井さんの鍛冶屋“鉄”学~」が受賞しました。
野鍛冶職人の片井さんの仕事と人柄が美しい映像で丁寧に映し出された、
とてもいい作品です。

制作者の西村明弘さんは京都学園大学鍛冶屋倶楽部に所属し、
「気の向くままに、のんびりと、笑いながら」を合い言葉に、
亀岡市唯一の鍛冶屋さんに学び、仕事場の保存・活用を目指しています。

そこで、
西村さんたちは鍛冶屋の仕事と魅力を知ってもらおう!と、
大学祭で展示やフィールドワーク、トークイベントを開催するそうです。

ちょっとおもしろそう!!ですね。

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日時:10月29日・30日・31日 総合展示会
   10:00~16:00 京都学園大学 悠心館Y31号教室

   10月30日 城下町フィールドワーク
   13:00~16:00 亀岡城下町 片井鉄工所

   10月31日 トークイベント「片井さんの鍛冶屋“鉄”学~」
   14:00~16:00 京都学園大学 悠心館Y31号教室

フィールドワークは申し込みが必要です。
亀岡市文化資料館 TEL.0771-22-0599  FAX.0771-25-6128

「むらの鍛冶屋」さんの仕事を見学できますよ!!
ちょっと亀岡まで遊びに行ってみませんか。

◎ 京都学園大学鍛冶屋倶楽部
  http:kajiyaclub.bulog69.fc2.com/