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ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》のスタッフブログ

『1日だけのヒューマンドキュメンタリー映画祭2025』開催!
2025年11月15日(土)11:00〜/大阪市中央公会堂 地下大会議室

こんにちは。
映画祭大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>
2011年の上映プログラムが決まりました。

近日中に「上映スケジュール」をアップします。


6月下旬、
岩手県宮古市、田老町、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市と、
ひとりレンタカーで走りました。

あまりの甚大な被害に愕然とし、言葉を失いました。
まだまだ復興にはほど遠い現状が、沿岸部全域にひろがっています。
そんな中で、
出会った人々の優しい笑顔に今も心が引かれます。

8月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間は、
今も続く東日本大震災の現実を踏まえ、
“ドキュメンタリーの底力”と題し、
“いのち”の大切さと真剣に向き合う映画祭にします。

今年もきっと、“感動は予想を超える!”


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ところで、
大阪事務局から近い天神橋の北詰から北東すぐに「大阪天満宮」があり、
7月24日、25日は日本三大祭りの一つ「天神祭」が催されます。

天満宮の祭神は菅原道真公で、
天神橋の北詰西側の大川沿いに菅原町として名が残っています。

菅原町界隈は、
土蔵の残る古い町並みに高層ビルが覆いかぶさるように迫っています。
川を中心にした商家の面影が漂う、
なんとものんびりした風情の町です。

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大阪市内では区画の再編による町名変更が繰り返されてきましたが
菅原道真公の名を残すよう地域の人たちが活動されたそうです。

現在大川沿いもきれいに整備が進み、
昔の雑木林が広がる素朴な川沿いが懐かしい・・・と、
駄菓子屋さんのような懐かしい店構えに引かれて入った、
「ごまの和田萬」和田みつ子さんのお話でした。

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胡麻の枝を手に持つ
常務の和田みつ子さん(左)と山田陽子さん

とても気さくで楽しいお二人にお会いし、
気分もほっこり!
こんにちは。
大阪事務局の池本です。

ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>の総合プロデューサー
伊勢真一監督作品
「大丈夫。‐小児科医・細谷亮太のコトバ‐」が、
大阪大学中之島センターで上映されます。

細谷亮太先生と伊勢真一監督のトークもあり、
下高井戸シネマでの一般公開では「満員札止め」となったそうです。

今回もお二人のトークがあります。
細谷先生の医師としての思いや撮影秘話など、
映画だけではなく、興味深いお話も聞けそうですね。

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予約が必要ですが、
ぜひ下記までお問い合わせください。

【日時】2011年5月26日(木)
【場所】大阪・大阪大学中之島センター
 完成試写会(関西初公開)
【上映時間】15時より/18時より 
    ※ 要予約。各回とも、細谷亮太医師×伊勢真一監督によるトークあり。
【主催】大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
    文部科学省がんプロフェッショナル養成プラン
【申込み・問合せ】
    FAX 06-6879-2629
    E-mail daijoubu_handai@yahoo.co.jp
(「大丈夫。」上映会事務局)


ところで、
伊勢真一監督は3月11日の東日本大震災以降、
友人たちと宮城県亘理町への支援物資輸送とカンパを続けています。
今週も宮城県へ「ドキュメンタリーも創れる支援物資輸送部隊」を走らせ、
被災地へ向かっています。
来週26日には大阪でその報告が聞けるかもしれません。

今までの様子は、
いせフィルムHPの「監督のつぶやき」にも書かれています。

こちらもぜひご覧くださいね。
こんにちは。大阪事務局の池本です。

ゴールデンウィークが始まりました。
ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》2011も、
8月26日(金)~28日(日)に開催が決定。

第9回となる2011年のホームページも本日アップしました。
開催へ向けていよいよスタートです。

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つきましては、
映画祭に併せて開催される
「ヒューマンドキュメンタリーコンテスト2011」の作品を募集します。

「ヒューマン」を描いていればどんな作品でもOK!
「ヒューマン」を感じ、考え、思い、そして伝えてみよう。


入賞作品は、
映画祭会場「阿倍野区民センター 大ホール」で上映されます。


応募者の資格制限はありません。
多くの方々からのご応募をお待ちしています。

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 上映作品および上映スケジュールは只今準備検討中です。
もうしばらくお待ちくださいね。
昨年、
ヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>の最終日、
「風のかたち ミニミニコンサート」で、
さわやかな歌声を聴かせてくれた宮城県在住の苫米地サトロさん。
「被災された方たちと一緒に無事避難所にいる」と連絡が届きました。

また、
岩手県川井村のタイマグラで暮らしている、
「タイマグラばあちゃん」の澄川監督たちも、
自衛隊のヘリにより無事に手を振る姿が確認されたそうです。

関西を中心とした7府県による関西広域連合が、
コミュニティを崩さないよう避難所単位で被災者の受け入れを決定するなど、
阪神淡路大震災を経験した西日本でも支援の輪が広がっています。

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youtubeに下記の映像をアップしました。
(いせフィルムより 2011年3月18日)

「サトロ ~被災地からの歌声~」

2011年3月11日東北地方を襲った大地震。そして津波。
宮城県亘理町。この海沿いの町に暮らすミュージシャン、苫米地サトロの安否を確かめに、岐阜県神岡市から宮田八郎カメラマンが単身乗り込んだ。これはその時の記録だ。
震災後、宮田とともに初めて自分の家を訪れたサトロ。映像は、現地に流れる空気のようなものを伝えている。
サトロの歌声をたくさんの人に聴いてもらいたい…
撮れたてでとびっきりの、被災地からの便りです。
(制作いせフィルム ハチプロダクション)


サトロ ~被災地からの歌声~ 前半

サトロ ~被災地からの歌声~ 後半


vimeoにもアップしました。
前半部分、後半部分はまとまって1本になっています。2011年3月19日

http://vimeo.com/21189937
3月11日午後3時少し前、
大阪市中央区にあるビル7階の事務所でも、
ゆら~り、ゆら~りと長い横揺れを感じテレビをつけると、
「これは大災害かも?」と感じる緊急ニュース。
しかし、
ここまで想像を絶する被害が広がっているとは考えられませんでした。

生死隣り合わせのただ中で、
冷静に時を過ごし、活動し、再生を模索する人々、
国内はもとより、世界中から差し伸べられる支援活動、
刻々と届く報道に胸が熱くなります。

私は今、
災害に遭われた人たちのことを思い続けることしかできません。

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余震のただ中で(2011.0316)

ヒューマンドキュメンタリー映画際<阿倍野>
総合プロデューサー 伊勢真一(監督)
 
四国・南国市に撮影に出たその日に、地震と津波がおきた。
撮影中の私のケイタイに、何人かの友人たちから安否を気遣う電話が入って来た。
現場にあったテレビをつけると、宮古市、釜石市、石巻市など三陸沖の港町の映像が次々に中継され、
大変な災害であることがすぐにわかった。

その日は夜遅くまで撮影が続き、翌朝は我が伊勢組お決まりの早朝撮影に桂浜近くの海岸へ向かい、
東の空を撮った。
いつにも増してミステリアスな朝焼け劇場…

東京へ舞い戻り、東北の仲間達の安否を探り続けて二日目、
映画「風のかたち」の主題歌を創り唄ってくれた、
宮城県亘理町に住むシンガーソングライターの苫米地サトロが
無事で避難所に居る、という知らせが入った。
しばらくして、宮古市タイマグラで暮らす
「タイマグラばあちゃん」「大きな家」の監督、
澄川嘉彦と仲間達が全員無事であることが、ヘリコプターから確認された。
ああ…
思わず嬉し涙が出た。
恥ずかしいからメガネでごまかしたけど。

それにしても、生きることが叶わなかった多くの人たち、
未だ、行方知れずの数知れぬ人たちのことを思わないわけにはいかない…

東京も、余震が続いています。

穂高の山男、仲間のカメラマンの宮田八郎が、被災地へ単身乗りこんで
支援物資を届け、サトロ達を探し、現地の情報を送ってくれていた。
ありがたい。

今週末3/18(金)四日市メリーゴーランドでの「風のかたち」
3/19(土)伊勢進富座での「大丈夫。」
3/20(日)大阪大学メモリアルホールでの「風のかたち」上映を、
お伊勢参りツアーと称して仲間達と行こうと楽しみにしていた。
サトロは行けないけど、細谷先生や何人かの仲間で上映に取り組み、
東北の被災地のこと、被災者達のことを少しでも伝えられればと思っています。

きっと「大丈夫。」

四日市、伊勢、大阪近辺の方、ぜひ、観に来て下さい。