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広島市民マンドリンクラブsub(NEW!!)

第49回定期演奏会は、2025年10月13日に無事終了いたしました。ご来場ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

広島市民マンドリンクラブ 2025夏合宿

6/21(土)~6/22(日) グリーンヒル郷原

 

皆さんこんにちは。”daikon”です。

6/21(土)~6/22(日)に一泊二日に渡ってありました、合宿の第1日目の練習日記です。

ちなみに、僕は合宿初参加となりました。

 

1日目の参加者は 

指揮者1  1st 4  2nd 5  ドラ4 セロ2  ギター4  ベース1

 

グリーンヒル郷原で行われた合宿ですが、集合時間が12時半でしたので、僕は12時には到着。

早い方かなと思いましたが、かなりの方がすでに到着されていました。

結局、皆様揃うのが早くて、13時開始予定の練習開始時間が5分前倒しでスタート。やる気が違いますね。

 

まずは、1部の練習から合宿がはじまりました!

初日ということもあり、全体を通すこと翌日に回して、気になるとこや重要なところを重点的に練習するスタイルでやりました。普段の練習スケジュールより、ややタイトなスケジュール設定なので、あっという間に1部の練習時間が終了。

 

続いて、3部の練習へ!これも、1部の練習と同様に、全体を通すよりも重点項目をかいつまんで練習しました。

 

さらに続いて、

鈴木静一の大幻想曲「幻の国」耶馬台を合奏しました。

先日の練習で、第一楽章をやっているので第二、第三楽章を続いて弾いてみました。

今回、新規で清書された楽譜だとのことで、誤植による音の違和感のあるかどうかのチェック、全体のイメージをつかむのが合奏の目的でした。

今年の定期演奏会の曲でないですが、皆さんさすがで、今年の曲ではないですよ!と思う僕がいました。

 

ここまでで、初日の合奏は終了して、パート練習に移行。パート練習は合宿で初めて練習に組まれました。

各パートともパートトップの指示がよく飛んで、全体合奏でできない細かなところも練習して、レベルアップができたんでないでしょうか。

 

ここまできて、いつの間にか18時。

お待ちかねの夕食の時間。

そして夕食の後は、僕が楽しみにしていた2部のお披露目会でした。

いつも全体練習とは別で練習されているので、誰も聞いたことがなかった合奏がベールを脱いだ形でした。

出来栄えは言うまでもなく、恐れ入りました!

 

そして、そして、お風呂のあとは、これがないと合宿でないと僕が勝手に思っている懇談会に順次移行。

翌日もハードな練習が組まれているハズなのに皆さん深夜まで話が絶えない。

僕もいつもの間にやら話に引き込まれて懇談会を楽しんでいました。

こんな感じで合宿1日目は終了し、合宿2日目へ続く・・・

 

2025年6月8日 13時から 己斐公民館

参加者 指揮者1  1st 6  2nd5  ドラ6  ギター5

本日は珍しく己斐公民館での練習です。

今日の練習では、いつもの演奏会の曲に加えて、鈴木静一の大幻想曲「幻の国」〜邪馬台の第一楽章を弾きました。

では、ここで個人的にハマっている chat GPTに大幻想曲「幻の国」〜邪馬台について解説してもらおうかと思ったのですが、あまりにも長すぎたため、第一楽章のみ抜粋。

 

•   第1楽章「邪馬台」

邪馬台国の興隆と衰退を描く序章的楽章と考えられます。冒頭では「Appassionato(卑弥呼身を隠す)」という速度標語が示され、低く激しいテーマが現れます 。これは邪馬台国の失われた“光”であった卑弥呼を象徴するモチーフとされ、静かで悲痛な気配とともに進行します。中間部では「Lento(果てなき夜)」のテンポに転じ、ギターのアルペジオに乗って夜の静寂と哀愁が漂います 。全体的にゆったりとした悲しげな色彩で始まり、暗闇に沈む古代国の悲哀を表現します。

 

中略

 

特に静かなLento部分では細やかな音楽づくりが求められ、揺らめく灯(ヒミコの幻影)を想像させるような繊細な演奏が効果的です。

 

どうやら、果てなき夜のギターがキーのようです。

 

次回はギターに注目しながら弾きたいですね。と、思いましたが、この曲は来年の曲。

聞きたい方は来年をお楽しみに。

もちろん、今年の曲も素晴らしい出来になること間違いなしですので、お楽しみに。

2025年5月18日 13時から 青崎公民館 研修室1

 

みなさんこんにちは。日毎に気温が上がってきましたよね。

今日の服装は半袖にしたyossyです。

先週に引き続いての練習でしたが、たくさんの人が集まってくれました。

本日の参加者は、1stが6人、2ndが6人、ドラが3人、ギターが6人、セロが2人、ベースの私、指揮者1人でした。

 

前回、第1部を細かく練習していったために、第3部の曲をあまり演奏することができませんでした。

そこで今日の練習は、第1部の練習をさらっと通した後ですることになりました。

とは言うものの、あっさりと終わるわけもなく、それぞれの曲想を確かめながら演奏していきました。

すべての曲を録音したので、部員の方は練習録音をぜひ聞いてみてください。他の方は、当日をお楽しみに!

 

僕の担当はコントラバスですが、現在奏者が1人しかいないためにメロディーがあるとソロのようになってしまい大変緊張します。「虹の彼方へ〜Over the Rainbow〜」で、すてきなメロディーを弾くのですが、手元が震えて思うように弾けませんでした。

裏返ってしまう音があって、弦の張替えどきなのかな?とも思っています。

次の合宿までには、何とか自分の思い描いた弾き方ができるように練習していきたいと思います。

 

休憩を挟んで第3部の曲たちです。「杜の鼓動〜光の風景〜」の練習では、曲の速さが変わる部分を中心に練習していきました。

ここでも低音パートのとてもとても目立つかっこいいメロディーがあるのですが、早弾きのために、なかなかきれいにいきません。指揮者の速さについていけるように個人練習を進めていきたいと感じました。

 

「Japanesque〜華〜」では、雅楽調のメロディがとても印象的です。

ベースパートはリズムを下から支えながらではありますが、とても楽しく演奏することができました。

迫力があるので本番でステージ上で演奏するのがとても楽しみです。

 

今日もあっという間に終了時間になりました。

 

 

次回の練習は己斐公民館です。新しく建て替わったようなので、行くのが楽しみです。

青崎公民館ではないので、お間違えなく‼️