こんばんは!岡本琳南です。
前回のブログに引き続き、今回も香港・台北・バンコクチームによるカンファレンスの様子を綴ります。
講演会を終えたのち、HCAP Talentsという交流ゲームがありました🎉
各チームの代表者が広東語・台湾語・タイ語それぞれの早口言葉に挑戦し、最も上手に言えたチームにポイントが与えられるというゲームです。
これが、シンプルなのにとっても面白い!!笑笑
👆一つの早口言葉だけでもかなり長く、しかも微妙に発音の異なる言葉が散りばめられているので、呂律が回りません。
中国語学習者やなぜかタイ語を流暢に話す他国出身のデリゲーションが登場し、盛り上がりました!
最後は、最近流行しているClubhouseをZoom上で開催する、HCAP Clubhouseがありました。
参加者は自由にルームを選んでざっくばらんに話をすることができます!
私は、Social movementというルームを選択し、香港とミャンマーでのデモについて、タン教授という専門家と当事国のデリゲーションを含めてディスカッションをしました。
社会で起きたムーブメントを肌で体感するデリゲーションの話を聞くことのできる大変貴重な機会でした。
平和的な抗議が徐々に暴力的になっていった側面を指摘する声もあり、社会に対して声をあげたい時、どのような姿勢で取り組むかに関して議論しました。
私からは、日本の若者として感じる政治に対する不信や閉塞感についても議題にあげました。
写真は、タイで政権に対する抗議の意を示すサインとして使われる3本の指のハンドサインを説明してくれた場面です📷
このように、Day2ではさまざまな国のデリゲーションと交流する機会が多く設けられており、非常に有意義な時間を過ごしました!最終日の報告は、美紀より行いますので、お楽しみに🐰💓
岡本琳南