Harvard Conference 2020 Day 4 | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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HCAP東京大学運営委員会の現役メンバーが更新する公式ブログです。

どうも、

 

14期広報担当の妹尾です。

 

京都府の片田舎から上京してきて約一年。

いまだに関西弁が抜けませんし、東京の人の多さにも戸惑ってしまいます。

ちなみに、最近は無調整豆乳を飲むのにハマっています。

 

まあそんなしょうもないことはさておき、

ハーバードカンファレンス4日目の報告に移りましょう。

 

 

 

午前中はAbby Fichtner氏の講義でした。

 

「テクノロジーの分野にいかにしてイノベーションをもたらすか」というお話をしてくれました。

 

とてもカジュアルなスタイルのスライドと話し方でした。

 

相変わらず長い質問時間にも関わらず各国の学生からひっきりなしに質問がとんでいました。

 

 

 

 

お昼ご飯の後は、"Puzzle Day"と題してチームに分かれての謎解き大会が行われました。

 

6問ありましたが、全てHCAP本部のボードメンバーが作ったのだそうです。

 

最終的には、

回答を打ち込むグーグルフォームがハーバードの学生によりハッキングされて正解が流出してしまうという事態になり、大会は成り立たなくなってしまいました、、

 

(ハッキングしようという発想とできちゃうのがすごい)(ハッキングに対しては参加者の中にも様々な反応がありました)

 

でもまあ、各国の学生とチームを組んで問題に挑んだ時間は、交流を広げる良い機会となりました。

 

 

 

その後のfree timeではハーバード大学のワイドナー総合図書館を訪れました。

 

創設にまつわる話(長いため割愛)を初日にバディから聞いていたので、より楽しめました。

 

とりあえず規模が東大と違うってことだけ覚えてます。

 

↑図書館の中心。奥にグーテンベルク聖書が置いてあります。

 

 

 

夜は"Golf Party"です。

 

みんなでゴルフをするのかと思いきや、これはダンスパーティーの一種なのだそう。

 

(テーマの違ういくつかの部屋が用意されてそこを参加者が巡っていく形式のもので、ゴルフの際にホールを回るのと似ていることからそう呼ばれるらしいです。)

 

 

やはりアメリカに行って感じるのは、ダンス文化の違いですよね。

 

ハーバードカンファレンスの7日間だけで私たち3回くらいはダンスパーティーをしました。

日本じゃ考えられません。

 

でも今振り返るとダンスパーティーでいちばん交友関係が広がった気がするんです。

 

日本じゃ音楽かけてバカ騒ぎしてるなんてたぶん「低俗」だって思われるんでしょうけど、やっぱりそういう場も大事だと思います。

コミュニケーションをとるうえでも、ストレス発散にも。

 

 

ちなみに、各種のダンスパーティーでいちばんcrazyだったのは絶対に我らがHCAP Tokyo 14期の代表です。

 

ノリノリだったので「好きな曲?」って聞いたら「ううん、知らない曲」って返ってきました。

うん、そういうのも大事。

 

 

さて、明日はそんな代表が5日目の報告をしてくれます。

彼、話がうまいので、きっと文章も面白いのを書いてくれるでしょう。

お楽しみに。

 

 

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