Harvard Conference 2017 Day2

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初めまして、HCAP東京大学運営委員会11期の戸田菜月です。マコト(小坂)に続く2番バッターを務めます!宜しくお願いします。

それではまず自己紹介を。
今年度「外国学校卒業学生特別選考」で東京大学に入学し、現在は前期教養学部文科一類の1年生として勉強しています。
私は福岡出身ですが、5歳の時にタイに引っ越し、9年間の日本人学校と3年半のインターナショナルスクール生活を経て日本に戻ってきました。他のメンバーのような大きなタイトルはありません。初めのうちはそれが元でかなりコンプレックスを感じていたのですが、今は自信も戻り特に気にしていません。入学してからの10ヶ月で自分はHCAPを通してかなりたくさんのことを学ばせていただいてきました。現役期としての活動は残り僅かですが、これからも他の8人と頑張っていきたいと思います。

ではでは、2日目の話に移りましょう。

今日はアカデミックなイベントの多い日でした。まずは、Lee Gehrkeさんという方とTed Hongさんという方の講演です。

Gehrkeさんは蚊やダニによって病原菌が運ばれる感染病を如何にsimpleにrapidに診断し、発見するかという研究をされている方で、文系の私にも非常にわかりやすいお話となっていました。
Hongさんは肺がんに関する研究をされている方で、初めは頑張って聞いていたのですが、あまりの専門性の高さに途中からはやや諦め気味になってしまいました。

しかし、後半の講義に関しては11期の理系メンバーが大喜び。「受験英語が報われた!これからも英語を用いての専門的な内容の勉強を頑張ろう。」と張り切っていて、英語が好きな私としては非常に嬉しい光景でした。質疑応答の際にさらっと質問した(ように見せかけた)ヒロト(高橋)もグッジョブです。

講義の後はcase studyです。各国のメンバーが1人ずつ各国のグループに入る形で、その国で問題となっている事象やその解決策について議論し、最終的には全体に対してプレゼンを行うというものです。休憩時間に英語が苦手なメンバーに会いましたが、死んだ魚のような目をしていました。お疲れ様です。

とは言いつつ、やはり私も自分の英語力の至らなさを日々(といってもまだ2日目ですが)実感しています。議論においては、自分の意見を伝えきれず歯がゆい思いをし、高校時代がフラッシュバックしました。皆自分の考えを披露したくて仕方がない状況では悠長に話を聞いてもらうこともできませんからね。「ああ、うん、わかるわかる!それでね、私はこう思うの!」と見事にすっ飛ばされます。「アグレッシブに行かなければ生き残れない」という高校時代の教訓が再登場です。

気を取り直して、Harvard Tourへ。

普段観光客相手にツアーを行なっているハーバードの学生が、キャンパスを回りながらハーバードの歴史について説明してくれました。1999年までハーバードが男子校であったという話や、有名なJohn Harvardの像が実は嘘に塗れていたという話(Statue of Three Lies)など、興味深いものばかりだったのですが、何せ外は最高気温40°F。体の末端が痛くて仕様がありませんでした。長時間外を歩き回るのも考えものですね…、といった具合にHarvard Conferenceを通して3月のToyko Conferenceで使えそうな情報を集めています。

夜ご飯はタイ料理で久しぶりのお米!ということで、メンバーも喜んでいました。私は、タイで育った自分ならアメリカの食生活にもすぐ馴染むだろうという根拠のない自信を持ってやってきたのですが、実はちょっと胃の調子があまりよろしくなかったので嬉しかったです。時差と寒さと食生活の影響はなかなか大きいのですね。Tokyo Conferenceではこれらも配慮できるよう皆で話し合っていきたいと思います。

さて、夕食のあとはGinger Bread Breakです。アメリカの文化である「お菓子の家づくり」ということで、我々Tokyo勢は五重塔を作りました。が、何故か Most Christmassy Award(一番クリスマスな感じで賞)をいただきました。受賞時の盛り上がりはやはり日本とは大きく違いますね。最終的には、自分の英語力に引け目を感じつつもコメディアンとしてその名を馳せつつあるナオシ(細谷)が「50秒で完食」にチャレンジし、喝采を浴びていました。

明日はさらなる講演とcase studyの後にビール工場やハーバード博物館を訪れるようです。今日より寒くならないことを願います…。

それでは、次回はアメリカでkawaiiを伝えるため服装に大変気を使っているミク(和田)がカンファレンスの様子をお伝えします。お楽しみに!