渉外の瀬戸口舞です | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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HCAP東京大学運営委員会の現役メンバーが更新する公式ブログです。

自己紹介をあげたはずだったのですが、消えてしまったようなのでもう一度自己紹介から始めさせて頂きます。

私は東京大学文科三類一年瀬戸口舞と申します。
現在は海外インターンシップ運営を行うAIESECとスポーツ愛好会テニスパートに所属しており、秋になったのに肌が白くならないことに悩みつつ日々を送っております;;

小、中、高とすべて公立出身で、高校は東京都立国立(くにたち)高校でした。
国立高校は"みんなやる みんなでやる"をモットーにした行事に熱い学校だったので、都立高では一応進学校と言われる高校に通いつつも部活、行事にかなり深く取り組んだ高校生活を送ることができたと思っています。

高校時代に最も力を注いでいたのは部活動のチアリーディングで、3年生の8月の最後の全国大会では4位に入賞しました。チアリーディングというと他の部の応援をするだけと思うかもしれませんが、私の部活では競技チアの大会において全国優勝することを目指して毎日練習していました。この部活動を通じて私が学んだのは、夢を実現させるためのプロセスだと思っています。何かが上手くいかないときにはすぐ落ち込んでしまいがちだったのですが、そのような時にこそ現状と夢とを比較して自分を見つめ直し立ち向かっていくことを学ぶことができました。

また私の高校の文化祭には毎年1万人以上が来場し、そこで3年生は1年間かけて準備を行ってクラスごとに劇を行うのですが、私はキャストとして劇に関わりました。脚本を上演時間に合わせて編集しなおすことや衣装制作、ステージや客席から小道具の準備まですべて自分たちで行ったこと、そしては本当にいい経験となりました。

他にもいろんなことがありましたが、それらの経験を通じて私はみんなで本気で考え、みんなで本気で練習し、本当に心を一つにして何かをやり遂げる達成感を知ることができました。

思えばその時の感動がいま私がHCAPに所属しみんなで素晴らしいカンファレンスを実現させようとしている理由のひとつであると思います。
再びあの達成感が得られるようにカンファレンスに向けて残りの期間も5期のメンバーみんなで頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。