試験が近付いてきましたね。
こんばんは、山下紗里です。
文系はこの時期には割と多くの試験が入っているということらしいですが、理系はなぜか前倒し試験というものはほとんどなく、試験期間中に大量に放り込んできます。現に私の場合、四日で八科目という鬼っぷりで、更に大変なことに試験数日前までHCAP Harvard Conferenceに参加するため日本に居ません。もうどうしようもない感じですね。
今週の金曜日からボストンに旅立つのですが、天気予報を見ていたら今年世界中で大寒波が発生しているらしく、ボストンでは最高気温が氷点下という事態が発生しているらしいです。昨年は最低気温が零度付近、という程度だったらしいのですが。寒さ対策をどれほどしていけば十分なのか未だ分からずにいます。(笑)
さて本題(?)に移りたいと思いますが、私の受ける試験の一つにプレゼンという試験があります。
「英語で学ぶ生命科学」という講義名であったこともあり、気付いたら留学生、帰国生以外いないという東大においても非常に珍しいようなクラスになってしまいました。そのクラスで先週、今週に跨いでプレゼンという形で試験を行っているのですが、クラスの人たちの英語能力には毎度圧倒されるとはいえ、いざプレゼンという形式になると能力がはっきりと出ます。私自身プレゼンなどといった人前で発表することを非常に苦手としているのですが、上手(=聞きやすい)プレゼンのコツ、というのはどういったものなのでしょうか。
気がついた点をいくつかあげてみると、・画面ではなく人の方をみて話す・書いてあることを丸読みしない・きちんと話にまとまりがある
などと、まあそうだよね、というものばかりですがいざ実行しようとなるとなかなかできないものです。こういうのって練習あるのみなのでしょうか。
自分まだまだだなぁ、と思わさせられる今日この頃なのでした。
乱筆お詫びいたします。
HCAP Tokyo四期 山下紗里