英語の勉強‐本!? | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

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こんばんは、山下紗里です。
あけましておめでとうございます。本年もHCAPブログをよろしくお願いします。

冬休みもとうとう終わってしまい、今日から学校が始まりました。
試験まで残り約一ヶ月、というところでそろそろ勉強始めないといけないかなぁ、という感じです。この時期はレポートも多くどうも睡眠時間が削られる日が増えそうです。(泣)計画的に課題を終えないからこういうことになるんですけどね。

ところで、今日は本を読む、ということについてちょっと書いてみたいと思います。 
私は本を読む方ではなく、ましてや日本語の本などほとんど読みません。そんな人が本について書く資格があるのかは疑問ですが。。。笑

今言った通り私は本を読むという習慣がないに等しいです。読まなくては、とは思いつつも結局読まずに終わってしまいます。ただ、英語の本は別です。日本語ですら難しいような内容の本は読まないので、読むジャンルというのはダ・ビンチコードなどのミステリー、サスペンスや指輪物語などのファンタジー、プラダを着た悪魔などのロマンスだったりしますが、ふと気が向いたときに読んでいます。常時鞄の中には一冊入っている、ということが中学校の頃からなんだかんだで続いています。

受験期に気がついたことなのですが単語や熟語、言い回しなどって本読んでると頭のどこかで自然に覚えてるんですよね。あ、これなんか聞いたことある、って。文法を勉強するのが嫌で、辞書もほとんどひかない。こんな私でも本を読み続けていたら単語のなんとなくの意味やフレーズが分かるようになり、ある程度受験英語に対応できるレベルになれました。

こう考えると本ってすごいですよね。

とは思いつつもどうしても洋書以外にあまり手を伸ばす気になれないのは何故なのでしょうか苦笑


同じようなことが音楽でも言えるのですがこれはまた今度にしますね。では。


HCAP TOKYO 4期 山下紗里