こんにちは。主務の河合道雄です。
前回は簡単に自分がHCAPで活動している動機をお話しさせていただきました。
そこで、今回は、自分がいまHCAPでどういう仕事をしているかについて、詳しく書いてみたいと思います。
主務とは。
事務や任務を主管する‐こと(人)。 ▼~官庁
らしいです。
実際にどういうことをやっているかというと、会議の日程調整・出欠管理、場所設定(渉内と協力して行っています)、タスクの締め切りを促したり、などなど。
「○○設定」系のお仕事が多いですね。
日程調整サイトには詳しくなりました。
メーリスを流した数は一番多いかもしれません。
さて、こんなにたくさんのセッティングの仕事をしているのは、HCAPがミーティングをたくさんやっていることの裏返しでもあります。
5月に発足してから今まで、HCAPは20回以上のミーティングをおこなってきました。
何回もミーティングをやっていていろいろと気づかされることがあります。
もちろん、段取りについては毎回学ぶことだらけです。
議事進行は、当初拙いものでしたが、回を重ねるにつれて徐々に改善されてきています。
それよりなにより、話していくことで、自分がもっていることを大幅に上回るものがうまれるということ。
当たり前のことではありますが、1人でできることなんて限りがあります。
ミーティングを通して、自分では生まれなかった視点や考え方が加えられ、アイディアが好転していくのは非常に楽しいものです。
こう思えるようになったことで、HCAPに入ってよかったと感じたりもします。
徐々に東京カンファレンスが近づいてきて、緊張感と実感が日に日に増していく感があります。
もうすぐ年も越えますし、HCAPとしての年内の活動は残りわずかです。
限られた時間を無駄にしないよう、生産的かつ楽しい会議ができるように、これからも会議をセッティングしていく所存です。
では、今日はこの辺りで失礼します。
HCAP TOKYO 4期主務 河合道雄