渉外活動① | HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

HCAP東京大学運営委員会(HCAP Tokyo)

HCAP東京大学運営委員会の現役メンバーが更新する公式ブログです。

こんばんは。先日田原が銀杏がほとんど散りきったと書いていましたが、東大には銀杏が散るまでに恋人ができないと大学生の間独りのまま、という伝説があったりします。真偽のほどはわかりません。

さて、今日は渉外代表である私から渉外活動における引き継ぎや資料作成などについて説明させていただきたいと思います。


HCAPにおいて、各校で開催されるカンファレンス費用はすべてその学校持ちとなります。そのためカンファレンスを開催するにあたって支援してくださる企業、団体の方々に渉外活動を行っています。渉外活動はアプリケーションが通過した九月から本格的な始動となり、活動資金面での協賛以外にも、講演などといった形でカンファレンス中のプログラムに協力していただくために、渉外を行ったりもします。私たちは一年生が主体の団体ですので、渉外活動においても一年生が前期の先輩方からサポートを受け行っています。具体的な活動内容としては、HCAPの活動理念を理解して頂ける企業の方々、そしてプログラムの協力を頂ける企業の方々に電話やメールでコンタクトをとり、興味を持っていただけたら直接伺わせて頂いています。


毎年HCAP東京大学運営委員会をサポートしていただいている企業の方々への引き継ぎは先輩と共に直接ご挨拶に伺うことから始まります。各期企業ごとに担当者を設け、各担当者がアプリケーションや予算案、プログラムの詳細などの資料を持参し、内容を説明します。プログラムへのご指摘などを行っていただくことでより充実したプログラム作成を目指していて、担当者と企業の方とのミーティングは東京カンファレンス直前まで密に行っていきます。
更に、カンファレンス後は会計報告会や報告書による活動の成果の発表、ニュースレターによる定期的な報告などを行うことで連絡を取り合い、翌年次期HCAP東京大学運営委員会に引き継いでいきます。


このようにして毎年HCAPは渉外活動を行っています。では明日は渉外執行部の坂本から渉外活動の実体験の報告です。お楽しみに。