お友達にはこんにちは。
そして大半の方にははじめまして。
東京大学文科一類1年の前馬(まえば)あゆみです。
HCAPでは渉外担当を務めています。
渉外については,渉外代表の山下から詳しい説明があると思いますので,仕事内容はまた後ほど。
とうとう12月に突入いたしました。
街はイルミネーションで彩られ、クリスマスソングが鳴り響く,素敵な季節ですね。
年の瀬が迫っていますが、HCAPメンバーの自己紹介もそろそろ終盤です。
今回は、HCAPの魅力と、私がHCAPを志望した動機,そして今後の目標についてお話ししたいと思います。
「HCAPってどんな事をしてるの?」
と聞かれる事がよくあります。
そんな時,私はできるだけ簡単に説明しようとして
「ハーバード大学との交換留学プログラムを企画したりするんだよ。」
と答えます。
「たり」という所がポイントでしょうか。
実際、HCAPの魅力を挙げればきりがありません。
柔軟な思考と幅広い行動力を持つ大学生のうちに、世界のトップ校であるハーバード大学の学生と交流できる。
そのためのプログラムは学生(しかも1年生)主体で企画する。
費用獲得のための渉外を通して、社会の厳しさに触れられる。
何より、優秀なメンバーと1つの事をやり遂げるという、かけがえのない経験を得られる。
そもそも、私がHCAPに惹かれたきっかけは、楽しそうだから、という至極単純なものでした。
中学・高校の頃から英語が好きで、言語や文化の異なる人々との交流に漠然とした憧れを抱いていました。
その気持ちは今でも変わりません。
ただ、HCAPに入って半年以上経ち、勉強会を通しての知識の吸収や,周りの友人・先輩方からの刺激により、以前とは違う視点からHCAPを見るようになりました。
今,HCAPの活動として日々励んでいる事は、いずれ将来につながっていくプロセスであると考えるようになったのです。
お恥ずかしい事ですが、明確な将来のビジョンを持たずに,のほほんと生きてきた私にとって、これは大きな変化です。
今は、大学生活を何となく過ごすのではなく、確固とした目標に向かって前進している毎日を、非常に有意義なものと感じています。
HCAPの本当の正念場である派遣・受け入れはまだ少し先ですが、これからも意識的に日々を過ごし,向上し続けていきたいです。
このように自分自身の成長を実感し,さらに目標を持って毎日を過ごせる(少なくとも,過ごそうと意識するようになる)というのも、HCAPの魅力の1つだと思います。
さて、次回は会計の山口です。
どんな企画も会計がしっかりしていなければ成り立ちません。
そんな重要な役職を担っている彼は、ゼミにおいても責任者を務めるなど、毎日精力的に活動しています。
勤勉でリーダーシップも兼ね備えた彼には頭が下がるばかりです。
彼の書く記事を私も楽しみにしています。
ではまたお会いできる日まで。
HCAP TOKYO 4期渉外執行担当 前馬あゆみ