6日初日のOSKの
レビュー春のおどり
早いもので明日千穐楽です。
昨晩、チケットウェブ松竹覗いてみたら
今日も明日もSOLD OUTになってました。
初日のあと、10日に観に行った時には
午前の部は、満員御礼で
午後の部は満員御礼の札はでていなかった
ものの、どこに空席があるのかわからない程
いっぱいでした。
「ブギウギ」のおかげか、
OSK日本歌劇団に追い風が吹いていますよ
劇団員の皆さんが今までがんばってきたから
ですね。
春のおどりなのに、１月や6月にやっていた
年もあったのに、それでも松竹座で公演
できるのは、松竹さまのおかげといっていた
トップスターさんのご挨拶。
ほんとうに素晴らしいOSK日本歌劇団てす。
今年もステキなレビューでした。
はーるの おどりはよーいやさぁ〜〜〜
の幕開けのちょんぱはやっぱりなくては
ならないもので、心ワクワクします。
ほんとは洋物レビューのほうが好きだけど
洋物レビュー二本の年もあったけれど
やっぱり、春のおどりはちょんぱで
はじまらないと。
今年の和物は最初から客席下り、
たけのこのお芝居では、翼くんが客席を
駆け回り楽しませてくれた。
民謡の踊りも楽しかったし、
男役さんの立ち回りもかっこよかった。
殺陣があのスーパー歌舞伎ワンピースの
市瀬さんだったとは。
そりゃ、かっこいいはずですわ。
「蝶のように」舞美さんの舞ってる姿が好き
だったし、
「櫻よともに舞え」の楊さんの姿は和物の
フィナーレに相応しくて、
お二人の姿を目に焼きつけました。
洋物レビューは、ラテンの総踊りから
はじまりました。
桐生さんを待ち構えていたので、
桐生さんがせり上がりから出てこられて
舞台が華やかに盛り上がりました。
相変わらず、かっこよくて
歌うまいし、ダンスもお上手で
あのラスボス感最高です。
もっとずっとずっとみていたかったです。
そしてブギウギ、テレビでみていたままに
胡蝶の舞や四季の宴やジャングルブギなど
など、OSKはじめての人も楽しめる構成
でした。
最近の男役さんはほんとにかっこよくて
魅せてくれます。
今年の新入団生もバレエの上手そうな妖精の
ような人たちで楽しみです。
明日は千穐楽。
さよならショーがあるんですね。
ペンライト買わなくちゃ
