楽しかったOSKのレビュー春のおどりも
一昨日千穐楽をむかえました。
千穐楽はいつものように客席の熱気も
すごかったです。
今回はトップスターの楊琳さんと
娘役トップスターの舞美りらさんの
卒業公演なので、客席はいつもより以上
でした。
楊琳さんは、はじめて観に行ったとき、
何の公演だったか忘れたのですが、
高校生のような若者のお役でその時の
かわいい印象が強くて、元々初々しい
可愛いらしさをもった方なので、
OSKに入団して18年とお聞きしてびっくり
しました。
舞美りらさんは、ダンスのOSKに相応しい
ダンスの名手で、しなやかなダンスを
踊られる姿が好きでした。
コロナ禍の折、マスクが無くなったときに
団員さんがマスクを手作りして送って下さる
イベントみたいのがあって、舞美さんから
お手紙とともにかわいいマスクを頂きました。
すごくうれしかった思い出です。
そんなおふたりが、卒業されるのは惜しい…![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
松竹座では最後のステージでした。
千穐楽の公演後、さよならショーが
始まりました。
一曲目は、楊琳さんの
「円卓の騎士」から「恋という名の魔物」
続いて、舞美りらさんと一緒に
「円卓の騎士」から「不幸を孕む結婚」
を熱唱
日刊スポーツさまよりお借りしました。
3曲目は
「STARt」から「僧侶と紫陽花」を
デュエットダンスで、最高にすばらしかった。
4曲目は、桐生さんのソロのダンス
「桜咲く国」で。
桐生さんはやっぱりかっこいい、大好き〜♡
4曲目、5曲目は、ペンライトを使っても
よかったので、何色にも変わるペンラなので、
客席が美しく一層もりあがった
楽しい、さよならショーでした。
5曲目は全員で「青のINFINITY」