昨日は、OSKの
ジャズミュージカル
大阪ラプソディ
を観てきました。
劇場は初めて行った
扇町ミュージアムキューブ CUBE 01
小さな劇場でしたが、満員御礼でした。
朝のNHKテレビ小説「ブギウギ」と
同じような内容で
100年前の道頓堀界隈はジャズが鳴り響き
松竹楽劇部のダンスの得意なダンサーと
新進音楽家とそれを支える貴族の物語でした。
ストーリーもわかりやすいし
ダイナミックなダンスレビュー
なんといっても間近でみれるミュージカル
すごく楽しかったです。
最初、後ろの扉からトップスターの楊琳さん
が登場で、私達が座っていた4列目で
立ち止まってご挨拶されるんですよ。
美しくて上品な感じの楊さんをみて、
あぁ、もったいない8月で退団なんてって
思ってしまいました。
まだまだOSKのトップスターとしてやって
ほしかったです。
大阪ラプソディで相手役の娘役トップスター
の、舞美りらさんも一緒に8月退団だなんて
さびしいです。
お二人のミュージカル公演はこれが最後
だそうなので、みることができてよかった。
大阪ラプソディの中でもおっしゃってましたが
今後の予定
3月、松竹座 レビュー春のおどり
7月、南座 レビュー in Kyoto
8月、新橋演舞場 レビュー夏のおどり
があるので、8月の新橋演舞場まで続けて
観に行きたいと思います。
舞美さんも、華月奏さんも特にダンスが
お上手で素晴らしい