津軽海峡フェリー「ブルーハピネス」に乗船してみる | 第4セクターの乗りバス・乗船日記

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っということでございまして、津軽海峡フェリー新造船の最後?を務めることになった「ブルーハピネス」に乗船してきました。

総トン数約8800t、航海速力20ノット。

先に就航したブルードルフィン・ブルーマーメードと同型船となります。

船内の様子はと言いますと・・・。

基本的には同じですね。

で、今回はスイート(特等)に乗船してみました。

バス・トイレ付き。

この設備で大人4940円、一人利用の貸切では小人運賃で貸切れる、さらにネット割で10%引きで総額7000円を切るという運賃設定に驚いてみたり。

ただ、航海時間は4時間を切るということで、もう少し長ければ良いのになぁww、みたいな感じですね。

ブルーハピネス就航に伴い、退役する「びなす」。

長い間お疲れ様ででした。

真新しい舫いを解いて、函館港を出港するブルーハピネス、長い汽笛は「びなす」の思いを引き継ぎ、これからも安全な航海を誓ってなら鳴らされたものでしょうね。

 

この先も津軽海峡の足として、安航を祈念しています。