『WANT』

私は欲望ほど 大切なものは

ないと思う。


欲望があるから私たちは生きている


欲望との向き合い方が生き方を決める


何が欲望なのかはその人の人格ともいえる



what is it that you want

あなたが欲しいものは何ですか?


日本人は長い歴史で貧乏や倹約が美徳とされていた。


しかし今は時代はグローバル


資本主義が台頭して地球を牽引している。


豊かさを望むことが美徳といえる。


幸せになることを自分に許可する







時代とともに


私たちの欲しいもの 

WANT は変わってきたのです


時代の変化を考えみましょう。



1990年代は.まだまだ景気の良いのを引きずって

私たちは晴れ色の温度で
溢れんばかりに際立って目立ってる方法、
コスメやブランド品これでもかと着飾った。




誰もが1番良いものを数多く欲しがっている時代だった。


しかし
21世紀に入る頃には、
いきなり
トーンダウンする


バブルの完全崩壊とともに、

ギラギラと言うストレートの
ヤコブを表す気運は、古臭いものになった。



時代はナチュラル志向に変わる。




ユニクロが流行し、
インテリアも
豪華な家具よりシンプルなものが特徴になってきた。

美容では
2003年にはすっぴんゴージャスっていうのが話題になりシンプルメークが主流となる。



しかし
トレンドは変化したけれど、、

この世界から

WANT』がなくなることはなかった。



2000年代前半はヒルトン姉妹を始め、叶姉妹はじめ
いわゆるセレブが話題となり
お金持ちたちが、
憧れの対象となった。




ヒルズ族なんて言葉も流行る。

みんなが誰かに憧れて
自分以外の誰かの真似をした。
お金持ちを
真似て際立ちたい時代だった。







それが
2010年頃から、急激に変化する

私たちの
興味の対象が
『社会と自分』に移っていく。

個人で起業して会社を経営したり、
ソーシャルライトとなったり、

プチプラで
自分の好みで
手に入れた今流行の靴や服。

私が私である』と胸をはれる自分だけのキャリア。
YouTube
InstagramなどのSNSが台頭


個人的にCM出来る時代へ








これは地殻変動に等しい
『WANT』の大きな変化だった





一方で
いわゆるロイヤルファミリーが気になって仕方がないのは従来通りである。




私たちは
意味のあるものしか欲しくないと思い始めている


ではまさに今、

『欲しいものは何か?』

をしっかり見つめる時です。

過去の
歴史上の多くの人が求めてきた

究極の幸せ

それは

愛と富』でした。



私は 高齢化社会を迎えた現在
ここに来て『健康』の2文字が

大きくプラスされたように思うのですがいかがでしょうか?

ビジネスをする上で体力は必要です。

なぜならたとえ、
前者2つを 
あり余るほど持っていたとしても


健康な体なしに存分や楽しめない
ことを世界中が思い知らされたからです。

コロナ禍を経て、
老若男女は
今や『健康』が
改めて
1番の関心事に昇格したのです。

①健康
②愛
③富



4番目は何か?

というと
『私を輝かせるもの』

『私自身が発光し輝くもの』

自分が輝ける何かを探しているのが今の人たちです。














それは

美肌やパーフェクトボディーのような外見をひたすら磨く時代を経て



知識を得る学びに変わり
内面を磨く
スキルだったり学びだったり


その人の実体のあるものであって
それを手にすること。




『自分が鼓舞され気持ちが上がり心に効く』
なら 

ハイブランドやインテリアかも

ファッションかも


旅行だとか


値段じゃなく手に入れたいと思う。





世界の中の日本を知る必要もあるし


経済についても惑わされず足元をみて生きていく


円安も悪いことではない


経済の流れの一つ


国の機能不全の方が問題

一党主義が限界にきている

































































































『自分にとって意味のあるものが欲しい』


『私たちが何か欲しい』と言う気持ち。

これは捨てる必要はない

ある意味生きるための意味になる







地球環境やサスティナビリティにも、
考慮した製品を優先的に手に取るのも、
今あるべき欲しいの姿であり

結果

WANT』が

自分はもちろん他者をもハッピーするならば.

それは

全方向的に

win-winで、

最高に素敵なことでは無いだろうか?


そう考えると


何かを欲する気持ちは、


私たちが前に進むための原動力に他ならない。



時を越えて不可欠で、

ちっとも古びない

めぐりめぐって正義になると思う。




なぜなら

未来がベターな方向に向かうのには、

ホントは『WANT』

それ自体が立派に意味のあることなのだから。


現代社会の『WANT』

セレブ雑誌読者
WANTキーワード

面白い


①健康について勉強したい

②遊びの旅行よりテーマになる旅行に行きたい

③自然の中に在宅ワークパラダイスを作りたい

④ポジティブなエネルギーの人達と共有共感を大切にしたい

⑤おうち時間を豊かにするためのことを学びたい


⑥人との対話が欲しい

⑦愛が欲しい

⑧健康スキルのセンスが欲しい


⑨自分自身が発光したい

10. 自分を鼓舞するものが欲しい


11 他者もハッピーにする何かが欲しい


12.経済を回す応援消費させるコンシャスなものを見つけたい



などなど





さて

あなたの人生のWANTはなんですか〜?




さて!

私の WANT もいろいろあります


1位 健康と美容のため出来るだけオーガニックの食事を気にする

2位 整えられた住居空間インテリア

3位 仕事を大好きな人達と和になって心地よく楽しくやること

4位 信頼できる人間関係

5位 使命を活かし生きていくためのスキルを学ぶ

6位 仕事が楽しくなるためのファッション

7位 ホッとできる ひとり時間

8位 日本国を国民目線からさまざまな観点で修復していく


9位 日本経済を回す応援 
消費させるコンシャスなものを共有していく


本田圭佑さんが昨年

近畿大学卒業式で講演されました。



卒業生に送る言葉は


「欲望を解放しろ」

「環境にこだわれ」

「いつかは死ぬ。生きたいように生きろ」

魂の三段論法でした。


私たちは
道徳心があってリスクを承知しているとし

「その賢さ、知識、常識が
夢を持つことへの足かせになることがある」と強調し

「夢があっても日々挫折する。思ったより物事は進まない」と前置きした上で

最初に伝えたいことは欲望を解放しろ。
限界を決めるなということ


素晴らしい言葉ですし

やはり夢を叶えるための苦労は惜しまない
からこそ 手にしたもの


1番重要なのは 『環境』だとか

私もそう思っています。

夢の叶いやすい環境に身を置くことで

飛躍的に人は変わる。






魂の震える志事をしませんか?



たくさんの社会からの後押しや応援を受けております。