みなさん こんにちは
先月・8月はKISEKI試験の始まった月です。全国各地でちらちらと問い合わせの声など上がっていること聞こえてきます。
これからもどんどん、必要な人に情報が届くよう頑張っていきたいと思います
そして9月になりました。
今日は昨年、スペインのバルセロナで行われた世界肺癌学会の時のブログを再掲載します。
ちょうど1年前のことです。節目でした。
書けないけど…と断りを入れて、製薬会社さんとの最終会議を終えた報告をしています。
方向が決まり、写っている武田先生が実施計画を書き上げ、PMDA(承認の審査をするところ)の対面助言へと進んでいきます。
時間がたつのは早いですね。
そして、今できること頑張ろう、そう思います。
↓昨年のブログです。9月11日にあげています。ほんと1年前。
学会初日、事が決まったのは前日です。
勝負の時はいつも突然にやってきますね。
タグリッソのこと、もうすぐ書ける状態になります
近畿大学の中川先生と武田先生と一緒の写真です
こんな写真を出せるくらいのところまで来ました。
どんなことをしても前に進むときだと思ってます。
前にしか行かない。そう決めた。
一緒に進みましょう。
※ここまで
世界肺癌学会、3回にわたって書いていた様子。ご興味あればどうぞ。ただの観光情報になってます笑
https://ameblo.jp/hbksakuemon/entry-12521664582.html
https://ameblo.jp/hbksakuemon/entry-12523667700.html
▼日本肺癌学会ご当地市民講座
旭川・東京 と続きます。
オンラインですけどご当地です。
ご当地の先生が出てきて、治療の解説してくださいます。
普段疑問に思っていること、そして主治医との診察にも役立つかもしれません
お時間合えばどうぞ!
申し込み受付中です。
http://o-enn.jp/haigan-public2020/
▼先生からのお礼が届きました。
ちょうど7月くらいですかね。
肺がんの診断を受けたみなさんがどのように情報を取得しているのか、情報に満足しているのかなどをお聞きし、医療者側からの情報提供の形・質を高めるためのアンケートをお願いいたしました。(by日本肺癌学会)
アンケート結果は昨年末に発刊となった「患者さんのための肺がんガイドブック 2019年版」の改訂の際にも利用させるそうです。
回答終了までの見込み時間は15分ほどとなり、少し長めのアンケート
それが終了し、みなさまへお礼の連絡が来ましたので掲載します。
(お名前は伏せておきます)
◆いつも大変お世話になっております。
既に他の先生方からお聞き及びのことかもしれませんが、
医療情報の収集に関するアンケート調査、
期間内に333名の方からご回答を頂きました。
これより内容の確認に入り、解析に移りたいと思っています。
まずは御礼まで、メールで失礼します。
この内容を必ず患者さんに還元できるようにしたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
◆先ほど、アンケート受付終了としました。
最後のひと伸びがものすごく、最終的な回答数は 333 となりました。
時間のかかるアンケートであったにも関わらず、多くの患者さんに回答していただけました。
ありがとうございました。
肺がん患者のこれからに、役立つといいです。
皆さんの気持ちと先生方の気持ちがつながる感じがしていいです!
結果出たらフィードバックしますね。
みなさん、ありがとうございました。
アマゾンで売ってます!
★EGFR陽性 T790M陰性患者の方へ
患者提案型 KISEKI trial 問い合わせや実施病院(15か所)など詳細はこちら! ↓
▼報道
・オンコロ「なぜ患者主導治験が実現したのか?その舞台裏を聞く」
https://oncolo.jp/feature/20200707t
・読売新聞 薬・機器開発に患者参画…投薬要望から治験実現
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200721-OYT8T50134/
・日経メディカル
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202007/566361.html
・ケアネット
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