みなさん こんにちは
こちらをどうぞ。
臨床試験、参加されている方いらっしゃるのかな
こちらのニュースだけを見ると論文の不正です
それを基に、先進医療・臨床試験は走っていて、300人以上が登録されているとのこと
周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法
https://www.fukoku-life.co.jp/advanced/s/39.html
- 北海道大学病院
- 国立大学法人 山形大学医学部附属病院
- 山形県立中央病院
- 国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院
- 東京大学医学部附属病院
- 国立大学法人 大阪大学医学部附属病院
- 独立行政法人国立病院機構 大阪刀根山医療センター
- 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
- 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター
- 神戸大学医学部附属病院
この臨床試験に参加された方いらっしゃいますか
どんな対応だったのか教えてほしいです。
※特定の臨床試験の根拠が不正だったということで、上記の施設に問題があるということではありません。患者がきちんと説明されているのか、その一点で施設名を載せています。
肺癌学会の患者アンケート、ありがとうございます
みなさま、肺癌学会のアンケートにご協力ありがとうございます。
アンケートしていただいたお礼に、プチ情報です。
このアンケートは患者がどのように情報を取得しているか、その情報に満足しているかを調べるものです。三重の大西さんと一緒に、患者ガイドライン委員会の委員を拝命しています。作成するにあたり、わかりやすくなるよう、かなりの意見を患者側から出しました。
長い。。。
意味が分からない、などなど。。。
そんな意見に、「そうだね」と相槌を打っていただき、途中でお花の写真やコラムを入れるなど工夫して、あの形となりました。大変ありがたく思っています。お花を撮影した方は、日本の腫瘍内科医第1号の先生です。岐阜の山々で撮影されていると思います。コラムは新宿でコロナ対策に駆け回っている先生が書いています。コロナは呼吸器の病気ですので、私たちの知っている先生方が、病院の中心的な役割を担う場合があります。そのご苦労の中、作ってくださっています。ありがたいです。
まだアンケート答えていない方がいれば、ぜひ。
アンケートの途中にあるコラム、載せます。
今から約100年前、肺がんは珍しい病気でした。その頃の統計をみると、肺がんはがん全体の1%程度と報告されています。
しかし当時は日本や欧米でも平均寿命が40〜50歳という時代でした。
20世紀にはいると平均寿命が伸びていったこともあり、肺がんは劇的に増えていくことになりました。
肺がんの治療は以下のように100年をこえる歴史があります。
1910年:手術が行われるようになる
1950年代:放射線治療が行われるようになる
1970年代:薬物療法が開始となる
2002年:分子標的治療薬の登場
2015年:免疫チェックポイント阻害薬の登場
そして現在でも日々進歩を続けているのです。
どうでしょう。アンケートまだの方、やってやろうかな・・・くらいに思ってもらえると嬉しいです
アンケートは下記リンクから
https://jp.surveymonkey.com/r/LCguidebook
よろしくお願いいたします<m(__)m>
★EGFR陽性 T790M陰性患者の方へ
患者提案型 KISEKI trial 問い合わせや実施病院(15か所)など詳細はこちら! ↓
▼報道
・オンコロ「なぜ患者主導治験が実現したのか?その舞台裏を聞く」
https://oncolo.jp/feature/20200707t
・読売新聞 薬・機器開発に患者参画…投薬要望から治験実現
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200721-OYT8T50134/
・日経メディカル
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/202007/566361.html
・ケアネット
みんなが応援してくれています!
のURLはこちらです。
http://lc-onestep.com