高橋先生応援メッセージと本の出版 | NPO法人 肺がん患者の会 ワンステップ

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2024年4月、10年目突入。肺がん患者・家族の「いきる勇気」につながればいいなと思っています。

 

みなさん こんにちは。

 

 

 

▼平和病院の高橋先生から応援メッセージをいただきました。

 

 

医療法人平和会 平和病院院長、そして緩和ケア科の高橋修先生よりメッセージをいただきました。平和病院は、神奈川県横浜市鶴見区にあります。16床の緩和ケア病棟を軸に、緩和ケア科外来、訪問診療を行い、地域の多くの先生方、在宅ケアスタッフとの連携を構築し、「地域で」がん患者さんを支える取り組みをされています。がん拠点病院の中にある緩和ケアではありません。
※平和病院のフェイスブックページはこちらです

 

 

 

「目標達成おめでとうございます!精力的な活動が多くの方の共感を呼んだのだと思います。お体大切に、ますますのご活躍を祈念しています。

 

 

 

高橋先生には、以前「もう治療法はないと言われたら・・・」というシリーズで登場していただきました。実は掲載していない印象に残っている話があります。先生のところには、「病院からもう治療法がないといわれた。こんなところに来てしまった・・・」と嘆き、そして怒る患者さんがいらっしゃるようです。時には一日に5組ほど来るときがあるとか。一人一人、応対していくのだとおっしゃっていました。ものすごく大変であることが伝わってきます。でも・・・その時の言い方には、「大変なんだよね」というニュアンスは一切ありませんでした。こんなことを言うと失礼かもしれないですが、プロってこういうことをいうんだな、と感じたことを覚えています。そして、肺がんのサバイバーでもあります。

「もう治療法はないと言われたら・・・」はこちら

http://ameblo.jp/hbksakuemon/entry-12041025415.html

 

 

先生、ありがとうございました!

  

 

▼本の出版

 

週刊エコノミストで免疫チェックポイント阻害剤をテーマにした回があり、それが好評とのことで、本が出版されました。私・さくえもんにも取材していただき、載っています。

 

 

 

製薬会社さんの開発競争が描かれています。そして、高額薬剤問題へと続きます。毎日新聞社のがんを担当する記者さんの文章もあります。ご興味ある方はぜひ。

 

 

 

 

 

《あなたとあなたの大切な人を守るために~「肺がん」を知る情報誌を作る》そのクラウドファンディングはこちら。シェア・いいね等、応援よろしくお願いします。

 

https://faavo.jp/yokohama/project/1582

 

 

 

 

■1016日 仙台市民公開講座

http://www.cancernet.jp/18878

 

※仙台は、公開講座の後おしゃべり会があります。ご希望の方、どうぞ!私も行きます。よろしくお願いします!

 

 

 

 

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