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若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

5月から、

「就労支援移行支援事業所」

に通所し始めた若。

先日、「三者懇談のお知らせ」をいただく。

 

療育通園児さんや放デイ通園中のお子さん、

特別支援学級と通級指導教室在籍のお子さん、

さらに

加配が無い園児さんや、通常学級在籍の児童・生徒で「合理的配慮」を受けているお子さん、

の、保護者さんなら知っている、

 

「個別教育計画 Individualized Education Program」

通称 「I E P」

 

 

小学校中学校で支援学級在籍ならだいたい、5月か6月に先生と懇談してコレをやりとりしているかと思う(そのハズ)。

前期後期で計画の振り返りと計画の見直しをするので、最低「年2回」はIEPのための面談をしている(ハズ)。

 

 

………余談だけども

通常学級在籍、高校や大学でもそうなんだけど「合理的配慮」で通学している場合は

IEPを作成してもらえるんで、お願いしましょう

(本来は『義務』で作成なんだけど、高校から先はどうしても学校によるという事情も。ただし『義務教育』の間は作成義務があります故、強くお願いするのはアリです)

 

で。若が通う事業所において、「IEP」に相当するのが

「個別支援計画」

就労継続支援事業所や就労移行支援事業所ではコレが作成されている模様。

もちろん「事業所による」ってのは、現実(先輩ママ情報)

 

 

若が通う事業所は「3か月に1回」というルールなので………有休取って行って来ました。

老舗事業所ってのもあるんだろうけど、なかなか凄かったっすわ(汗)。

事業所利用前に、しっかり面談して、若の特性もガッツリ伝えての入所だったという事情はあるものの、

それでも

この2カ月でよぅココまで本人の特性を掘ったな

という。

若の長所をスバラシイほどに把握(親も知らないレベルの成長)

若の短所もガッツリ把握(ですよねー部分)

事業所の方針なのか、本人の特性把握でのやり方なのか、よぅ褒めます、褒めまくりです。

そこから「だけど、コレをこうすれば、よりスバラシイッ!」という持って行き方。

 

なお、事業所的には、若は「大変優秀」なんだそう。

おそらくコレは1歳代から療育通園、小中ガッツリ支援学級在籍で、

「就労準備性ピラミッド」の土台部分をガッツリ積み上げてきた部分がとにかくデカイんだろう…と、親は思ってる。

 

本人の「課題」とされている部分は、

「自閉症の特性」であるコミュニケーション

…社会人に必須の「報連相」と、「質問スキル」は、めっちゃくちゃスバラシイ、というのが事業所談。

ただし、その中で「話が冗長」………やたら細かく説明しまくる(不必要な部分まで)という。

(※親には『別に』『普通』『忘れた』の3語で済ませるんだけど、確かにヨソで説明する場面では話が異様に長いw)

これを「要約する練習をします」だ、そうですよ。

事業所さんいわく「若君、コツさえつかめばできると思いますよ」とのこと。

事業所さんの指導力に期待。

 

こまかい「個別支援計画」の中で、少しネタにされたこと。

若は「事務系で就労したい」という希望を出しているので、事業所内で「PC入力」のレベル検定をやっている。

「単純なベタ打ち」だと「10分、余裕の1000文字超」(※ワープロ検定1級は10分1000文字以上が合格レベル)

「コレがですね、オソロシイことに入力正答率100%(誤字脱字ゼロ)なんですよ」……

事業所では独自のPC入力レベルを「SS、S、A+、A、………E」というレベルを作ってるそう(事務職希望だと入力レベル『A』を推奨とのこと)。

ごくまれに「SS超」がいるので、完全にギャグのつもりで「SSの上」に「NINJA(忍者)」と「professor(教授)」というレベルを作ったのだそう。

「実は………この事業所初の『professor』を若君が…………NINJAはこれまでに2人ほどいましたけど…」

…すげーなwwwww

あ、ちなみにコレは「単なる入力」のオハナシなので、IT関連のプログラミングは「知識ゼロ」なんで、そこんとこ誤解なきよう(若はMOSだけ持ってますw)。

 

 

就労移行支援事業所で、

支援計画の面談をしてきた話を書いたんやけど

うっかり吹っ飛ばしてもーた…


無駄に長文やったんで、

書き直す気力がないので、また明日(笑)

話題になってますね、今年7月の予言のヤツ。

私も該当書籍を購入した方からお借りして、楽しく読ませていただきました。

 

「ノストラダムスの大予言」を経験したオバチャン世代。

ノストラダムスの後にも、色々な「災害系(世界滅亡系)」予言がありました。

強い思い出として残っているのは、息子が

「世界が滅亡するんだあああああああああああ」

で、ガッコと発達障がい者支援センターと病院を巻き込むレベルで精神不安定になった「マヤ暦」というのも、大変に感慨深い予言です。

 

 

ちなみに、オバチャンは「バブル世代」です。

ノストラダムスの「恐怖の大王が空から降ってきて世界滅亡」の予言だって言われてた

「1999年9月某日」(25日だったか? そこまで細かい数字覚えてない)

は、職場の「バブルの残り香世代」で集まって

バブルのノリで

「ウエルカムカウントダウン『恐怖の大王』!」

ってオールの集団飲み会やったのは良い思い出w

朝日を拝みながら「恐怖の大王、ドコ行った~!w」って酒が残った頭でみんなでアホみたいに笑ってたな…

(いやもうアホでゴメンよw)

 

息子が猛烈な不具合を起こした「マヤ暦」の時は、

これどう対応したらエェねやと、真面目に頭を抱えることになったのだ。

…これ、発達障がい者支援センターで未だに伝説になってる。

うちの旦那が、壁にぶら下げてるカレンダーをめくって

「俺んチのカレンダー、あと1枚で終わりや…年末やなあ(シミジミ)。

新しいカレンダー、T君のとこでもらうやつな」

(※T君 → 車販売店の社長。元自動車整備士な旦那の元同僚)

と何気なく言った……

それだけで、「マヤ暦の地球滅亡」から解放された息子…………

なお、それまでに

「マヤ人もカレンダー作るの面倒になってそこで終わりにしたとか、飽きたとかかもやん?」

とか色々言ってたんですよ?

ちなみに父ちゃんも「説得」に協力してくれてたんですけどね………

なんでか………

何気なく発した「あ、カレンダー終わりやからT君の会社のカレンダー」(毎年貰うやつ)が

ピンポイントヒットだった模様。

この言葉を聞いた瞬間、ほんっとにマヤ暦の「マ」の字も言わなくなって、スコーンと憑き物が落ちたような……

今だに理由は謎です…………

ていうか、ご本人も「なんで不安がスコンと落ちたんかワカラン」のだそうですよ………

 

 

 

…で。

今回の予言に関しては

「まあ、災害ってのはアレコレあるだろーから、備えておくに越したことはないでしょう」

という感じ?

ついでに言うと、亡き舅がアホな水投資をしていてな…

「絶対に元が取れんやろ!」

というヤツで、毎年、今の時期に「投資分の還元」ゆーて、水のペットボトルがドガーンと。

それを名義変更で引き継いだんだ(私側の出費はゼロです)。

年イチで2リットルペットボトルが8ダース(96本)、一気に届くんだぜ………(白目)

まあ、良いタイミングで今年も96本届いた………ので

7月の予言通り、何か災害があっても、とりあえず「水だけ」は確保できてるwwwwww

 

「2週間様子見で」と言われて火曜日に処方されたフランドルテープが

頭爆発するんじゃねレベルのエグイ副作用(頭痛)…………

(日記に書いた通り、4時間に1回鎮痛剤服用)

3日、頑張ったんだがどうにもこうにも、頭痛がエグすぎて本日駆け込み受診。

 

基本、予約優先だったので、予約無し受診の理由で

受付で「副作用がエグすぎまして………」と。

 

なんだかんだで受診。

先生が「それはアカン」とソッコーで薬変更。

 

そして………

かかりつけの先生、毎度、とっても丁寧に色んなことを説明してくれるし、良い先生なんだ。

今回、めっちゃビビッたのが

「体質に合わない薬を処方してしまって申し訳なかったです、本当にごめんなさい」

って、ペコリーッて頭下げて、すっごい謝られたんだよ(脂汗)

 

 

先生が謝る要素、ドコ????

 

 

私も

「いやっ! 先生、謝る必要ないですやんっ?!」

とアババババババ状態で言ったんだけども、先生いわく

「いや、シンドイ思いさせちゃったのはこっちの責任だから」

とか言ってたけども

そもそも「フランドルテープ」の処方、「お初」やん?

「お初処方」やねんから、合うか合わんかなんか、誰もワカランやん???

先生が謝る要素がワカランよ私には(汗)

 

「別の薬に変えます」ゆーて、処方変えてくれました。

先生的に「これでえげつない頭痛なら、おそらくコレがアカンのやろ」的な判断っぽい。

「寝る前に飲め」ってことで「硝酸イソビルド錠」ってヤツが処方。

とりあえずコレ飲んでみる。

 

 

 

 

ところで、受付にいる看護師さんとチョロッと世間話くらいはするんだけど、

いわく

「『飲んだらシンドイ』てゆーて、勝手に飲むのをやめちゃうより、

『薬を飲んだらこんなシンドイ症状がある』って正直に言うてくれるほうが助かるんよねー」

とのこと。

 

実は、私は「鎮痛剤の鉄板処方」である「ロキソニン」が絶望的に合わない。

ムカつきがヒドすぎて吐くんすよ……………

なので、毎度「ロキソニンは無理っす」とお伝えするのがお約束

(この記事のかかりつけはそれを分かってるのでロキソニンは処方しません)

 

 

 

余談☆

処方箋持ってかかりつけ薬局に行ったら

「あれっ?! かぶれましたか?」

(テープタイプなのでかぶれるヒトが一定数いるそうです)

と言われたので

「えげつない頭痛で」

と言ったら

「ああ~…そっちが出ましたか」

という、なんとなく分かりました感が面白かったなw

 

 

 

しばらくご無沙汰しとります。

いやもう、副作用がエグすぎて。

 

と、いうのも。

ワタクシ、先日

 

「冠攣縮性狭心症(かんれんしゅくせいきょうしんしょう)」

 

の疑いが濃いってことで、薬が処方されたんだな。

(更年期の女性にはよくある狭心症)

処方されたのは飲み薬だったのだけれど、ここ最近の薬の供給不足のあおりをうけて、

飲み薬が入荷しないってことで、薬局が内科に直電。

代わりに「貼り薬」が処方。

フランドルテープと言うヤツ。

 

コレ、血管拡張剤なもんで…………

 

 

副作用

頭  痛

 

 

 

副作用

頭  痛

 

 

 

副作用

頭  痛

 

 

思いっきり、副作用ドッカン状態(汗)

頭を少し動かすだけで、目玉を動かすだけで、ガンッガン痛い…………

対処として

「鎮痛剤を飲め」

って言うもんで

鎮痛剤を飲んでるけども!

 

4時間に1回飲まないと

頭痛で死ねる

 

レベルのエグイ頭痛!

これ、エェのか、コレでエェのかっ?!(汗)

うぅ……この「4時間に1回鎮痛剤服用」って……………

子宮全摘前の、えげつない生理痛&大出血のとき以来よ………………

(医者から『我慢強すぎも問題です』と言われた程度には、痛みを我慢できるヒト)

 

他の副作用に「血圧が下がる」ってのもあるので(そりゃ血管拡張剤だから)、

高血圧で処方されてる薬は減薬になってるわ………………

そして見事に血圧は下がってる…………110/70くらい

 

 

もうね、ちょっとあんまりにも頭痛がヒドすぎるから………

「2週間後に様子を聞かせて」の前に、明日、受診してくる……………

マジ無理、頭痛すぎて無理いいぃぃぃぃ~~~~~~~

 

頭痛がヒドすぎて、胸部の違和感なんか吹っ飛んでるんだわ

ついでにニトロも処方されてるけど、ニトロの存在忘れるレベルで頭が痛い。

 

…なるほど効果はあるってことか?(汗)