そう言えば予言 | 若の生活

若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

話題になってますね、今年7月の予言のヤツ。

私も該当書籍を購入した方からお借りして、楽しく読ませていただきました。

 

「ノストラダムスの大予言」を経験したオバチャン世代。

ノストラダムスの後にも、色々な「災害系(世界滅亡系)」予言がありました。

強い思い出として残っているのは、息子が

「世界が滅亡するんだあああああああああああ」

で、ガッコと発達障がい者支援センターと病院を巻き込むレベルで精神不安定になった「マヤ暦」というのも、大変に感慨深い予言です。

 

 

ちなみに、オバチャンは「バブル世代」です。

ノストラダムスの「恐怖の大王が空から降ってきて世界滅亡」の予言だって言われてた

「1999年9月某日」(25日だったか? そこまで細かい数字覚えてない)

は、職場の「バブルの残り香世代」で集まって

バブルのノリで

「ウエルカムカウントダウン『恐怖の大王』!」

ってオールの集団飲み会やったのは良い思い出w

朝日を拝みながら「恐怖の大王、ドコ行った~!w」って酒が残った頭でみんなでアホみたいに笑ってたな…

(いやもうアホでゴメンよw)

 

息子が猛烈な不具合を起こした「マヤ暦」の時は、

これどう対応したらエェねやと、真面目に頭を抱えることになったのだ。

…これ、発達障がい者支援センターで未だに伝説になってる。

うちの旦那が、壁にぶら下げてるカレンダーをめくって

「俺んチのカレンダー、あと1枚で終わりや…年末やなあ(シミジミ)。

新しいカレンダー、T君のとこでもらうやつな」

(※T君 → 車販売店の社長。元自動車整備士な旦那の元同僚)

と何気なく言った……

それだけで、「マヤ暦の地球滅亡」から解放された息子…………

なお、それまでに

「マヤ人もカレンダー作るの面倒になってそこで終わりにしたとか、飽きたとかかもやん?」

とか色々言ってたんですよ?

ちなみに父ちゃんも「説得」に協力してくれてたんですけどね………

なんでか………

何気なく発した「あ、カレンダー終わりやからT君の会社のカレンダー」(毎年貰うやつ)が

ピンポイントヒットだった模様。

この言葉を聞いた瞬間、ほんっとにマヤ暦の「マ」の字も言わなくなって、スコーンと憑き物が落ちたような……

今だに理由は謎です…………

ていうか、ご本人も「なんで不安がスコンと落ちたんかワカラン」のだそうですよ………

 

 

 

…で。

今回の予言に関しては

「まあ、災害ってのはアレコレあるだろーから、備えておくに越したことはないでしょう」

という感じ?

ついでに言うと、亡き舅がアホな水投資をしていてな…

「絶対に元が取れんやろ!」

というヤツで、毎年、今の時期に「投資分の還元」ゆーて、水のペットボトルがドガーンと。

それを名義変更で引き継いだんだ(私側の出費はゼロです)。

年イチで2リットルペットボトルが8ダース(96本)、一気に届くんだぜ………(白目)

まあ、良いタイミングで今年も96本届いた………ので

7月の予言通り、何か災害があっても、とりあえず「水だけ」は確保できてるwwwwww