話題になってますね、今年7月の予言のヤツ。
私も該当書籍を購入した方からお借りして、楽しく読ませていただきました。
「ノストラダムスの大予言」を経験したオバチャン世代。
ノストラダムスの後にも、色々な「災害系(世界滅亡系)」予言がありました。
強い思い出として残っているのは、息子が
「世界が滅亡するんだあああああああああああ」
で、ガッコと発達障がい者支援センターと病院を巻き込むレベルで精神不安定になった「マヤ暦」というのも、大変に感慨深い予言です。
ちなみに、オバチャンは「バブル世代」です。
ノストラダムスの「恐怖の大王が空から降ってきて世界滅亡」の予言だって言われてた
「1999年9月某日」(25日だったか? そこまで細かい数字覚えてない)
は、職場の「バブルの残り香世代」で集まって
バブルのノリで
「ウエルカムカウントダウン『恐怖の大王』!」
ってオールの集団飲み会やったのは良い思い出w
朝日を拝みながら「恐怖の大王、ドコ行った~!w」って酒が残った頭でみんなでアホみたいに笑ってたな…
(いやもうアホでゴメンよw)
息子が猛烈な不具合を起こした「マヤ暦」の時は、
これどう対応したらエェねやと、真面目に頭を抱えることになったのだ。
…これ、発達障がい者支援センターで未だに伝説になってる。
うちの旦那が、壁にぶら下げてるカレンダーをめくって
「俺んチのカレンダー、あと1枚で終わりや…年末やなあ(シミジミ)。
新しいカレンダー、T君のとこでもらうやつな」
(※T君 → 車販売店の社長。元自動車整備士な旦那の元同僚)
と何気なく言った……
それだけで、「マヤ暦の地球滅亡」から解放された息子…………
なお、それまでに
「マヤ人もカレンダー作るの面倒になってそこで終わりにしたとか、飽きたとかかもやん?」
とか色々言ってたんですよ?
ちなみに父ちゃんも「説得」に協力してくれてたんですけどね………
なんでか………
何気なく発した「あ、カレンダー終わりやからT君の会社のカレンダー」(毎年貰うやつ)が
ピンポイントヒットだった模様。
この言葉を聞いた瞬間、ほんっとにマヤ暦の「マ」の字も言わなくなって、スコーンと憑き物が落ちたような……
今だに理由は謎です…………
ていうか、ご本人も「なんで不安がスコンと落ちたんかワカラン」のだそうですよ………
…で。
今回の予言に関しては
「まあ、災害ってのはアレコレあるだろーから、備えておくに越したことはないでしょう」
という感じ?
ついでに言うと、亡き舅がアホな水投資をしていてな…
「絶対に元が取れんやろ!」
というヤツで、毎年、今の時期に「投資分の還元」ゆーて、水のペットボトルがドガーンと。
それを名義変更で引き継いだんだ(私側の出費はゼロです)。
年イチで2リットルペットボトルが8ダース(96本)、一気に届くんだぜ………(白目)
まあ、良いタイミングで今年も96本届いた………ので
7月の予言通り、何か災害があっても、とりあえず「水だけ」は確保できてるwwwwww