先生、腰が低すぎる | 若の生活

若の生活

Yahoo!ブログより引っ越しをしてきました。

若…2002年生まれ、1歳7か月で自閉症確定診断。「若」の由来は、某ド田舎本家で舅が「時代が違えばこの子は『若様』じゃ! お前たち(親族の子どもたち)とは扱いが違うことを自覚するように」とブチかましたことによる。

「2週間様子見で」と言われて火曜日に処方されたフランドルテープが

頭爆発するんじゃねレベルのエグイ副作用(頭痛)…………

(日記に書いた通り、4時間に1回鎮痛剤服用)

3日、頑張ったんだがどうにもこうにも、頭痛がエグすぎて本日駆け込み受診。

 

基本、予約優先だったので、予約無し受診の理由で

受付で「副作用がエグすぎまして………」と。

 

なんだかんだで受診。

先生が「それはアカン」とソッコーで薬変更。

 

そして………

かかりつけの先生、毎度、とっても丁寧に色んなことを説明してくれるし、良い先生なんだ。

今回、めっちゃビビッたのが

「体質に合わない薬を処方してしまって申し訳なかったです、本当にごめんなさい」

って、ペコリーッて頭下げて、すっごい謝られたんだよ(脂汗)

 

 

先生が謝る要素、ドコ????

 

 

私も

「いやっ! 先生、謝る必要ないですやんっ?!」

とアババババババ状態で言ったんだけども、先生いわく

「いや、シンドイ思いさせちゃったのはこっちの責任だから」

とか言ってたけども

そもそも「フランドルテープ」の処方、「お初」やん?

「お初処方」やねんから、合うか合わんかなんか、誰もワカランやん???

先生が謝る要素がワカランよ私には(汗)

 

「別の薬に変えます」ゆーて、処方変えてくれました。

先生的に「これでえげつない頭痛なら、おそらくコレがアカンのやろ」的な判断っぽい。

「寝る前に飲め」ってことで「硝酸イソビルド錠」ってヤツが処方。

とりあえずコレ飲んでみる。

 

 

 

 

ところで、受付にいる看護師さんとチョロッと世間話くらいはするんだけど、

いわく

「『飲んだらシンドイ』てゆーて、勝手に飲むのをやめちゃうより、

『薬を飲んだらこんなシンドイ症状がある』って正直に言うてくれるほうが助かるんよねー」

とのこと。

 

実は、私は「鎮痛剤の鉄板処方」である「ロキソニン」が絶望的に合わない。

ムカつきがヒドすぎて吐くんすよ……………

なので、毎度「ロキソニンは無理っす」とお伝えするのがお約束

(この記事のかかりつけはそれを分かってるのでロキソニンは処方しません)

 

 

 

余談☆

処方箋持ってかかりつけ薬局に行ったら

「あれっ?! かぶれましたか?」

(テープタイプなのでかぶれるヒトが一定数いるそうです)

と言われたので

「えげつない頭痛で」

と言ったら

「ああ~…そっちが出ましたか」

という、なんとなく分かりました感が面白かったなw