懐かしい救世主 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 1週間前の日曜日、私は年甲斐もなくランニングとパンツで床に入りました。最近は、日中の暑さと朝晩の気温差が大きいとはわかっていながら・・・。

 月曜日の朝起きると、声が出ませんでした。私はその時は、すぐに良くなるものと思っていました。

 声を出すのが商売である私にはとてもつらい一日が終わり、明日は明るい日と信じた私は、翌日から一晩ごとに喉の状態が悪化するのを感じていました。こんな時、喉は普段は私が目もくれないものを要求します。

 私は無性に「不二家のネクター」が飲みたくなりました。逆に普段飲んでいるブラックコーヒーは、喉によくないので飲まないようにしました。

 家の近くのスーパーを探しましたが、おいていませんでした。あきらめかけた金曜日、私はひがき乳腺クリニックのすぐ近くのユアーズにあるのを見つけました。

 おそらく30年ぶりに飲んだネクターは、喉に甘い潤いをもたらしてくれました。土曜日になるとスタッフから言えば、私の声がだいぶ出るようになったようです。

 ネクターさん。ありがとうございました。

  

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。