「24時間働けますか?」 | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 

 働き方改革の雲が日本全土を覆うこの世の中で、以前テレビで放映されていたリゲインの宣伝が懐かしく思い出されます。「24時間働けますか?」の歌詞は、鮮烈な印象を私たちに与えてくれました。

 ひがき乳腺クリニックが開院して9年余り、一番の働き者はマンモグラフィ室のエアコンです。24時間、365日休むことなく働いてくれています。

 そのエアコンがこの度、動かなくなり新しいものに交換されました。最後はラクダのようでした。

 聞くところによると、ラクダは「疲れた」そぶりを見せることなく歩き続け、限界に達すると、その場で倒れるそうです。ひがき乳腺クリニックの働き者のランキングは、スタッフによると、二位は洗濯機と私が同率のようです。

 洗濯機は開業以来、日曜休日以外、一日2回動いています。業者の方によると7年以上もつケースは珍しいそうです。

 あと半年余りで、開業10年となります。お互いに頑張りたいと思います。

 ラクダのようにならないように・・・。

 

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。