ありがたさを感じるとき | 広島で乳がん治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二のブログ
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。

 昨日は土曜日でした。午後8時前にクリニックを出たときは夕焼けのような空でした。
 雨がふらない(傘をささない)帰宅は久しぶりです。いつものように本通を横切り広島市民病院に向かっているとき思わず一つの光景を写真に収めました。
 右手の店はイタリア料理の店がおにぎりの店に変わります。左手の一階は大衆食堂からベネッセに変わり、このたび閉店となります。
 左手の二階は外科医院から歯科医院に変わりました。私がこの道を通い始めてからの一年余りの間におこった移り変わりです。
 先日、ひがき乳腺クリニックの開業に際して融資を決断してくださった銀行の支店長さんが転勤のあいさつに来られました。本店に帰られるその方は「お体を大事に」と私にやさしいお言葉をかけてくださいました。
 ひがき乳腺クリニックがこうして存続できているのは開業の前から私を支え続けてくださっている方々はもちろんのこと、クリニックに足を運んでくださっている方々、そしてスタッフ一同のおかげです。本当にありがとうございます。

広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。

閉店