広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二です。
私は乳がん検診をうけにひがき乳腺クリニックに来てくださった方には必ず「来年もおいでください」と申し上げます。本来ならば案内状を送るべきでしょう。
開業も二年目にはいって三か月の間にこのような口頭の挨拶だけで検診に来てくださる方がたくさんおられます。その方々の診察には力が入ります。
私は以前、広島市民病院で働いていた時はフォローアップするのは乳がん患者さんと決めさせていただきました。なぜならば良性の方をみさせていただく時間の余裕がなかったからです。
ひがき乳腺クリニックのデジタルマンモグラフィはいままでの経過が一目でわかり比較読影が容易なように作られています。そのためにフォローアップに適しています。
実際、1年後におこるわずかな変化が手に取るようにわかります。そのためにすでに何人かの方に精密検査を追加しました。
やはりマンモグラフィは同じところで毎年行うほうがいいと思います。それもフィルムではなくデジタルマンモグラフィで・・・。
広島で乳がんの治療をしているひがき乳腺クリニック院長・檜垣健二でした。