子どもが不登校になったら読む本
ーすべて解決できる"笑顔の処方箋"
第3刷♡重版!ママと子がエネルギー満タンで元気に前に進んでいくヒントが満載♡不登校ママじゃなくても子育てママ皆さんにオススメ!
「サンキュ!STYLE」「saita」で
ライターをしています→★こちら
「サンキュ!STYLE」のrikaのページ
https://39.benesse.ne.jp/style/writer/3634/
「saita」のrikaのページ
コメダ珈琲 ジェリコ
前回の記事はたくさんの方にお読みいただきありがとうございました。
私のところには不登校のママがよく相談に来られますが、
家にひきこもるだけでなく自室にひきこもってしまう子のご家庭もたくさん見てきました。
子どもは、気持ちがしんどかったりツラかったりすると自室にこもります。
これは誰にでもあること。
そして、
ご飯の時間になっても降りてこない。
さらに、ご飯だよー!と呼んでも降りてこない。
それが朝ごはんも、昼ごはんも、夜ご飯もそうだったらどうしますか?
そこからの行動で大きく変わってくることがあるというのを、私はたくさん見てきました。
子どもがご飯にこなかったら、絶対心配だし気になると思います。
どのママもきっとそう。
そして、
心配だから食べ物を子どもの部屋に運ぶ。
心配だけど食べに来るまでほっとく。
これは、どちらも何かのためにはなっているけど、何かのためにはなっていない。
どちらにするかは、何を目指すか?で変わってきます。
運ぶ
これは、栄養のためとママの栄養の心配がなくなるためにはなってるけど、子どもが当たり前に自分で食事にくる機会を奪っているかもしれない。
ほっとく
これは、栄養は心配だしママも不安だけど、子どもはお腹がすいて喉が渇いたら当たり前にまた自分で食事をしにくることを信じていることになる。
私は、親が食事を運ぶから部屋から出てこなくなる子をたくさん見てきました。
そして、そんな経験のある大学生が以前セッションに来てくれた時に話していたのが、
「私が中学で不登校になった時、やかましく言われるのが嫌で自室にいたら、お母さんがご飯を部屋の前に持ってきてくれた。
そして、次の日の朝も持ってきてくれた。
そんな生活が続いて、私は部屋から出るきっかけがなくなった。
私はひきこもりになろうなんて思ってなかった。
私を閉じ込めていたのはママだ。」
そんな話をしてくれたことがありました。
今回は食事を運びはじめたことで子どもの状況が悪くなっているというママのご相談にお答えしました。
saitaにコラムを書いたので是非ご覧ください。
Yahooにも載ったよ
※10/21スタートの第4期は25名満員御礼で締め切りました。→★詳細はこちら
年内は、是非、下記の単発のオンラインお話会にご参加くださいね♡
rika’s cafe オンラインサロン
170名のメンバーさん大絶賛♡
自分も子どもも家庭丸ごとハッピー!を目指して、
さまざまなコンテンツでお届けしています。
Instagram @happyrika1117
https://instagram.com/happyrika1117/
(★印を@に変えて送信してください。)
ポチッと押していただけると励みになります♡