セイヨウミツバチ 梅の花で吸蜜 ハチ目ミツバチ科
昨日のニホンミツバチに引き続き、今日はセイヨウミツバチの初見、初撮りです。
撮影日、撮影場所はニホンミツバチと同じ、2011年2月11日、宮崎市内の某梅園です。
個体数は、ニホンミツバチに比べたらはるかに多いですね。
ニホンミツバチを1としたら、セイヨウミツバチは5くらいの割合でしょうか。
このセイヨウミツバチは、明治以降にアメリカを経由して導入されました。
今ではセイヨウミツバチ=ミツバチと言われるほどですが、ニホンミツバチに比べはるかに採取できる蜜の量が多かったため、養蜂に利用されたことがここまで多くなった原因です。
セイヨウミツバチの動きを見ていると、まだ開らいていない梅の花にも吸蜜のためにアタックをかけています。
この貪欲さが、採蜜量の多さにつながっているのでしょうね。
今までのセイヨウミツバチの記事はここ。
2010年1月25日「セイヨウミツバチ」
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
【写真をクリックすると大きくなります】
ランキングに参加しています。よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
過去の記事を見るには、下のバナーをクリックしてください。