ニホンミツバチ 梅の花で吸蜜 ハチ目ミツバチ科
ようやくニホンミツバチに出会うことができました。
2011年2月11日、初見、そして初撮りです。
出会ったところは、いつものフィールドから500mほど離れた梅園です。
ここの梅は、まだ5分咲きと言ったところでしょうか。
昨年は1月22日頃には5分咲きでしたから、それからすると3週間ほど花の咲き方が遅くなっています。
なので、梅園で見つけた昆虫は、このニホンミツバチとセイヨウミツバチくらい。
チョウはもちろんのこと、ハナアブのたぐいさえ皆無でした。
それでもニホンミツバチは両足に花粉団子を付け、一生懸命花蜜を集めていました。
ニホンミツバチが減少しているとの報道を、よく目にします。
事実、宮崎県のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定され、また群馬県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。
ニホンミツバチには十二分に花蜜を集めて、仲間をたくさん増やして欲しい、花たちの受粉を助けて美しい里山にして欲しい、そう思います。
今までのニホンミツバチの記事はここ。
2010年1月30日「ニホンミツバチ」
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
撮影日 2011/2/11 撮影場所 宮崎県宮崎市
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