皆さん、こんにちは。古村勇人です。
東京で初めてイベントを開催するなら舞台公演がいいか、それとも、ディナーショーにするべきか。昨年はそんなことをずっと考えていた一年でした。
そんな中、年末に訪れたのは丘みどりさんのクリスマスディナーショー。ご一緒したのはもちろんこの方、『千鳥の鬼レンチャン』でもおなじみ、同じボイストレーナーである伊藤美子先生です。
この日もファンクラブであるグリーンファミリーの皆さんが全国から詰め掛け、ヒット曲満載、2月7日(水)に発売となる新曲『涙唄』の初披露、そしてこの一年、“演じて魅せる”をテーマに花魁姿で歌い続けてきた『椿姫咲いた』の大熱唱と素晴らしいステージで、丘さんとファンの皆さんが一緒に迎えた2023年の歌い納めに胸が熱くなりました。
丘さんの歌はまさに一曲入魂!いつも全力投球の生き様が表れているので、元気が沸いてくるんですよね。と同時に、役者を続けていてよかった。そんな思いで一緒に花道を歩いた時の感情が蘇り、僕にとっては何よりものモチベーションに繋がっています。
ディナーショーは一夜限りの夢!東京のホテルはインバウンド効果で高騰しており、一年前でも土日は予約がいっぱい。頭を抱えなければならない課題は山積みですが、今年は何とか開催できないものかともがいてみることにします。
この大都会東京で、スターの称号とも言うべきディナーショーを無名俳優が開催するのも面白い勝負ではないかと。こちらをご覧の皆さん、毎月3,000円ずつのディナーショー貯金をよろしくお願い致します!(笑)