羨ましいと嫉妬のあいだ | ぼんやりさんの呟き

ぼんやりさんの呟き

かわりたいなぁと思う一児の母のひとりごと
自分の頭を整理していく為にこれ書いてます
暗いし解りにくいよー

何度か3人組の仲良しメンバーの構成員になることがありました立ち上がる立ち上がる立ち上がる

意図せず、ですが



中学の時は、酷いことになり

これね…


高校のときは、私がすぽんと抜け

(合わなかったみたいで)

大学のときは、空中分解して

(私以外の2人が大喧嘩で、どっちにつくの問題になり、2人から離脱)

社会人(職場)1️⃣では、サブ要員として

控え

(これ以上、私の友達に近寄らなければ仲良くしてあげるねとのお達し)

2️⃣では、他の2人が大喧嘩した挙句巻き込まれて

数年もの間、人の悪口を言われながら舎弟をするような生活



つらすぎるのに、逃げられませんでした

生き地獄でしたので

もうこの人たちには2度と会いたく無いです



毎度毎度懲りない私でしたが

望まずに、いつの間にかその団体に構成されているのです


怖いです

でもそれは私の目から見たら、の話で

周りから見たら大変仲の良い間柄に見えるのだそうです

だから、私が舎弟はもう沢山だと退職を期に一切をバッサリ切り落とした時、周りはかなりビックリしたみたいです

我慢しているように、見えないのでしょう


当の相手も、呆然としていたと聞きます


知らんけど(と言う気持ち)

あんなに、人のこと舐めた扱いしておいて

ふざけるなぁ

と、思いました


毎日毎日くだらない愚痴に付き合わされて

こちらの身になってみなさいよ…


そう思ってきました



けど、今はそうじゃ無いと分かります

内心どうあれ、寄り添って愚痴を聞く選択をし続けてきたのは私なのだ

愚痴と悪口を聞き続けて育った家庭環境が

そう言う人に違和感を覚えさせなかっただけで

私には、拒否する権利も、離れる選択肢もいつも取れる位置にあったのに

取らなかっただけ



全部自分の選択、選んできたこと


聞かなければならないと勝手に決めつけてきただけなのだよね…








羨ましかったです

しなやかに、自分を持っていて人と付き合える人が


言いたい放題なのに、なぜか憎まれない人が


周りを、素敵な友達で囲まれている人が



本当に羨ましい

…と、思う




嫉妬したい気持ちに、なる



けど、愛される人にはちゃんと理由がある

立派な理由が

そういうひとは、自分も周りも大切にしているし

人知れず苦労もしている気がする

まぁ、そうでは無い人もいるかもだけど


何某かの理由がある気がするから


やはり、敵わないなとも思う






無いものをねだって、羨ましいとジーッと見て

自分には手に入らないからと嫉妬や妬ましい気持ちでいるのは、やっぱり違うと思った



自分から見える一面が全てじゃなくて

苦労も苦痛も抱えながら生きてるのが人間で

苦労なく生きてそうなひとでも

とんでもないものを背負っていたりする


自分に集中している人は、やっぱり努力が凄いんだなって、視線も視界も違うし

結局、積み上げてきたものの差でもあるのだろう


抱えてるものが違うから比較など無意味

妬みの材料にしかならないし

自分が堕ちるだけ



過剰な愚痴と悪口が行き着くのは、生き地獄

間違いなく

悪いまじないと変わらない



そのことに気がつけて今は良かったと思います

母も、いつか気がついてくれたらいいなと思う

もともと…そう言うことは言わないタイプだったはずだから