想像の話のひとりごとです
小さい時から人魚が好きで
ディズニーとかのキラキラしたやつじゃなくて
昔話としての人魚、妖に近い方の人魚
高橋留美子の描く人魚みたいなやつの方で
一番好きなのは小川未明の「赤い蝋燭と人魚」
これが生の本質だと勝手に理解してしまっていると思っている
あまりに暗いからこころ講座には持っていけなかった(笑)
でも、酒井駒子の絵のこの本が多分一番私の内面に近いし、この話にふさわしい絵を描ける人が現代にいるだなんて衝撃だった
(画像はお借りしたものです)
今いる見えない世界を感じているのとは
まったく別の所で、輪廻を当たり前のこととして信じていますが
やっぱり、虚しいかなぁ
それはまだ、高次の存在やハイヤーセルフと会えていないからか
本当の光を知らないからか
傷だらけだからか、勉強不足だからか睡眠不足だからかは不明だけど
・・多分、これらを全て叶えられる時が来ても
虚しいは変わらないという気がしてしまっている
そもそも世界の構成要素が悲しみと虚しさなのでは
光がある限り
別に光があるから悲しみと虚しさが消えるわけじゃないですよね
人間の心が強過ぎるからなのかな
。。だから、なんなのですか?
でも、では、なんで生まれ変わったのですか?
と、誰かが言っている
気がする(妄想)
だけど、これを確認するのが、避けて通れない道なんだろうなぁ
なんでなんだろうなぁ