ハイパーラーニングの海和です!!

 

 

 

今回は小学生の速習コース、先日のブログの続きを

 

 ↓前回のブログ

 

 

 

 

去年の4月に開講したばかりの「速習コース」小4~小6生を対象に、算数と国語の1学年の学習内容を半年で終わらせるカリキュラム。小6までの内容の学習を終えたあとは中学内容(算数→数学)に入ります。

 

 

 

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名取教室の生徒さんの例はこちら

 

【小5の生徒Bくん】

 

4月から始め4か月で小5の内容終了!

 

すぐさま小6内容に入り、約5か月で小6の内容も終了し、現在は中1の数学に突入!

 

中学内容に入ると国語は無くなりますが、保護者と本人からの希望で、国語のテキストも渡すことに。さらにこちらからは中学の英文法を宿題に追加することを提案し、了承をいただく。結局、数学70分+毎回英語の宿題を追加で出し、さらには国語を自宅学習で進めることになりました。

 

上記のように、生徒や保護者のご希望に合わせながら、無理の無い範囲で臨機応変に対応していきます。

 

 

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計算系の問題よりも図形の問題が好きだというこちらの生徒。
 
小6のテキストに入り、円を絡めた面積を求める問題や、立体の表面積・体積を求める単元のときには、ひときわ目をキラキラさせて解いていたのが印象に残っています。
 
中学内容に入り、正負の計算でやや苦戦。私が丸付けし、間違えを発見するたびに「はぁ~やっちまった」とため息をつく生徒。

「大丈夫だって、小5の子が中1の内容をやっているんだから、そりゃミスもするでしょ。それよりもさぁ、正解率は気にしなくていいから、スピードを意識してやってごらんって前に言ったじゃん?それを忠実に守ってやっているから、俺はそこを褒めたいね!すごいよ。宿題だって、先生から言われたページ以上のところもやってくるし。間違いなんて気にしなくていいから。むしろ今のうちたくさん間違えな。そのうち自然とできるようになるから。
 
 
 
 
夏と冬、この子のお母さんと面談する機会がありました。
 
お母さんによると、お家でテレビを見ていて、初めて知ることやふと疑問に思ったことをネットや本で徹底的に調べるんだそうです。調べるのに夢中で「いつまでやってんの!!早く寝なさい!」とお母さんが言わないといけないから大変とのこと。
 
なんでも、将来は宇宙に関する研究をしたいのだとか。
 
この速習コースは、新しいことをどんどん先取りしていくコースなので、探究心、好奇心があるウチの子には合っているんだと思います。楽しんで通っていますよ。と、嬉しいお言葉が。
 
お母さんは宿題の丸付けを手伝っているそうで、計算ミスが多いことを不安がっていました。「本人にも言っているんです。今は正解率よりもスピード重視でいいいんだと。正解率はあとからしっかりついてきますので大丈夫です。」
 
 
 
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速習コースは、授業時間16:30~17:40の週1回70分
4月1週目(前期日程)、または10月1週目(後期日程)から始めるカリキュラムとなります。
現在募集中です!気になる方はぜひ!!
 
 ↓お問い合わせはこちら
名取教室TEL:022ー381ー4333
五橋教室TEL:022ー796ー7701