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開き直る盛山文科相「選挙弱い、握手しない、ましてやハグなんて」

配信

 

朝日新聞デジタル

 

 「選挙に弱い。頭が高いかもしれないし、握手もあまりしない方かもしれない。ましてやハグなんかもっとしない」――。7日の参院予算委員会では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係をめぐり追及を受けた盛山正仁文部科学相から、開き直ったような答弁が飛び出した。 

 

 【写真】「盛山正仁」と署名された教団側の推薦確認書

 

 質問に立った立憲民主党の杉尾秀哉氏は、「はっきり申し上げると(盛山氏は)地元で人気がない。偉そう。握手しない。タクシーに乗ったら運転手がそう言っていた」と盛山氏の地元・神戸を訪れた際の出来事を紹介。2021年衆院選の兵庫1区で1万4千票差で敗れ、比例復活だった盛山氏に対し、「旧統一教会系の熱心な応援が極めて重要だったのでしょう」と述べ、教団との関係構築は選挙支援を受けるのが目的だったと指摘した。 

 

 盛山氏は自ら「選挙に弱いのはご指摘の通りだ」とし、こう続けた。「頭が高いかもしれないし、握手もあまりしない方かもしれない。ましてやハグなんかもっとしない」 

 

 教団側の関係者とハグ(抱擁)をしていたとの2月の報道をあえて自ら持ち出し、教団との親密な関係を否定してみせた形。盛山氏は報道があった時も「(自身は)昭和20年代の生まれ。私どもの年代でハグをすることは普通はあり得ない」と反論していた。 

 

 盛山氏はこの日の質疑でも従来通りの「記憶にない」発言を繰り返し、はぐらかす場面が目立った。教団との関係で「恥ずべき行動をしていない」と胸を張ってきた盛山氏を皮肉るように、杉尾氏は「もし記憶がないなら、忘れたこと自体が恥ずべき行動だ」と食い下がった。だが、盛山氏は「忘れたこと自体が恥ずべき行動だといわれればそうかもしれないが、一つ一つ全部覚えていられるほど私の記憶力が良いわけではない」と表情を変えずに答えた。

 

 

 ここまで「シラ」を切りとおせる事は、よっぽどの「自信(統一教会の後ろ盾)」があるのだろう。しかし、兵庫県の県庁所在地から、選挙区選挙に敗北したのに、比例代表で当選したような「ヤツ」が、大臣に任命するような、死に神岸田文雄は、アホの極みだ。

 盛山正仁は、しっかりと事実を説明する事が、比例代表でぶら下がった、クソ野郎の取るべき態度ではないのだろうか?

 政倫審にもしっかりと出席し、全てを包み隠さず国民に説明するべきである。