自民・若手議員らの会合で過激ショー 露出の多い衣装のダンサーがボディータッチ 口移しでチップ渡す姿も
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自民党若手議員らが参加した会合で、女性ダンサーを招いていたことが分かりました。
去年11月、和歌山市内で行われた自民党の「青年局近畿ブロック会議」。党本部青年局の国会議員や近畿の地方議員など、およそ50人が参加しました。
参加者によると、会議の後の懇親会には5人の女性ダンサーが招かれ、露出の多い衣装で踊り、参加者にボディータッチをするなどしていたことがわかりました。
紙幣のようなものをダンサーに口移しで渡したり、ダンサーの尻を触ったりする参加者もいたということです。
■費用は党本部や和歌山県連の予算から支出
近畿ブロック会議は毎年、府県の持ち回りで開催され、今年度は、和歌山県連が運営を担当していました。
費用は、党本部や和歌山県連の予算から支出されていたということです。
■「不適切、なじまないという指摘は真摯に受けとめる」
会合の企画・運営を行った川畑哲哉和歌山県議は、「多様性というテーマのもとに企画したが、不適切、なじまないという指摘は真摯に受けとめ、反省している」とコメントしています。
■党の青年局長らが辞任
この問題を受け、自民党の藤原崇青年局長と中曽根康隆局長代理が辞任しました。
自民党の「無茶苦茶」ぶりは、「政治資金パーティー」だけに収まらない。去年７月の「女性局」による「パリ観光旅行」に続いて、青年局の近畿ブロックが開催した「会議？」には、５０人の参加があり、その際に５人の女性ダンサーを呼んで、「おさわり」までしたと言う。
この事は、日本が目指している「男女同権」や「男尊女卑」「セクシャルハラスメント」等々に関わる、「法律違反」ではないのか？
ここのところ、国会議員の不祥事が収まらない自民党にとって、この事は、さらに政権の支持率を下げる要因となるだろう。
どうして、自民党はここまで「度アホ」なのだろうか？そして、日本国民は、こんなヤツラを選挙で支持してしまうのだろうか？
「自由民主党？？？」とは、一体何がしたいのだろうか？また、自民党本部からも金が出ているという事は、それが「税金」である可能性もある。いい加減にこんな「いい加減な政治集団」とは、日本国民は、縁を切るべきである。
辞任した藤原崇・中曽根康隆だが、４期も務めたベテランと「世襲議員（祖父が中曽根康弘）」。やはり「世襲議員」は✖だ。